「お天気が良いのでお隣のオランダへ。」のつづき。
デルフトの街中でふらっと立ち寄ったお店などなどをご紹介します。
街の大きな広場のすぐ近くにあった
ビンテージの家具屋さん
椅子のフォルムも、鏡台もとってもツボです♪
北欧の家具かな?
ちなみに上にかかっているウォールシェルフは
オランダのTomado(トマド)のものです。
ベルギーの蚤の市(アンティーク市)に行くと、
かなりの確率で出会う、このシェルフ
色々な色と形があるのですが
このベーシックな木製シェルフが一番好きで
実は2つ持っています。
が、かなりの重さのため現在屋根裏部屋で待機中・・・。
ウォールシェルフの記事はこちら
↓
「ヴィンテージ家具の倉庫@アムステルダム」
こちらのダイニングテーブルとチェアも
とても味のある木の色合いになっています。
が、椅子のカバーはちょっとわたし好みではないかも(笑)
こちらのウォールシェルフも本当に素敵♡
地震や台風があり家が揺れる日本では
ディスプレイに割れ物を使うのが
少々怖いですが、それでもこの素敵な棚なら
自分のお気に入りの雑貨達を飾ってみたい~!!
もちろん割れないように細心の注意をしますが。
たっぷり目の保養をしたあとは広場沿いにある
お土産物屋さんへ。
デルフトでは「デルフト焼」と呼ばれる白地にブルーで
絵がかれた陶器がとっても有名!
以前のデルフト焼の記事はこちら
↓
「Royal Delftの工場見学」
「チューリップとデルフト焼」
こつぶちゃんは「チューしてる!」とお土産物屋さんのディスプレイに釘付け(笑)
その、こつぶちゃんが釘づけになった「チューしてる」顔出し看板を見つけ
旦那さまとまめちゃんを巻き込みパチリ(笑)
こちらも広場沿いにあったチーズ専門店
チーズ屋さんの前にあった牛の模型をさわる
むすこたち。
すると、お店の中から民族衣装を着た店員さんが出てきて
「さぁ一緒にこれを持って!」と息子たちに指示
そしてわたしに向かい「写真を撮って♪」とカメラ目線(笑)
残念ながら息子たちは持つのに精いっぱいでいくら呼んでも
カメラの方を向いてくれず。
そんなこんなで店内へ・・・。
色とりどりのセロファンやロウに包まれたオランダ産チーズ
せっかくなので今の時期しか出回らない
季節限定のオランダチーズ「Graskaas(グラス・カース)」が
欲しいのですが・・・と聞いてみると
「ここは観光者向けのお店だから置いてないわ」と。
残念。
こちらもお土産物屋さんの前にある木靴でパチリ
チューリップと木靴
オランダならではです♪
ちなみにこの木靴はいろいろなお店の前にあり
いろいろな人たち(たぶんわたしたちと同じ観光客)が
同じように写真を撮っていて笑えました!
上の木靴のお土産物屋さんの近くに
アンティーク雑貨屋さんを発見!
店頭にはプリンターズトレイや木製のソリ
古い木靴などが飾られています。
プリンターズトレイ関係の記事はこちら
↓
「ルーヴェンの夏至のおまつり * 駅前~メイン通り編」
「ザイフェン村(ドイツ)の木の手作り雑貨」
「本の歴史をベルギーの古本屋で。」
「ブルージュ(ベルギー)の蚤の市」
店内に入ると壁中にディスプレイされた
古いデルフト焼のタイル
ちゃんと年代別に分かれているので
きっと年代によって作風やインクなどの違いがあるのでしょう。
こちらはベルギーの郷土菓子スペキュロスの木製型
ちいさなお店でしたが、たくさんのお客さんが
店主さんを質問攻めにしていて
とってもほほえましかったです。
それでは、次はデルフトでの子連れランチ♪
ちなみに6年前、デルフトへ来た時に行った
アンティーク雑貨屋さんとリネン屋さん
石鹸屋さんの記事はこちら
↓
「デルフトの街をおさんぽ」
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。
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