周遊観光バスにも時間の関係上乗れず、
シャーロックホームズ博物館も人がたくさん並んでいて
入れませんでしたが、ランチはちゃんと目的のお店に入れました。
その名も「Royal chaina:ロイヤルチャイナ」
飲茶で有名なお店です。
開店(12時)と同時くらいにお店に入ったのに
10分後には広い店内は半分くらいお客さんでうまり
食事をはじめた頃には、ほぼ満席になっていました!
では、さっそく飲茶を頼みましょー♪
翡翠餃
中にホタテが入っているのを選んでみました*
皮からオレンジ(人参)と緑(さて、これはなんだったかな?)が
透けていてとっても綺麗です。
「食べるのがもったいね」「料理は見た目も大事よねー。」
なんて言いながらも、ほとんど見ずに黒酢につけて
いっきに食べちゃっていました(笑)
こちらは腸粉(チャンフェンと読むそうです)
中に何が入っているのにしようか迷って迷って
(海老と牛肉入りは別のところで食べたことがあるので)
オーダーを取りに来てくれた方にオススメを聞いてみると
「鬼馬炸両」というものをすすめてくれたので
それをオーダー
中には中華麩?みたいなものが腸粉で巻かれていて
母と「これは揚げた麩じゃない?」などと検証
調べてみると「油条」といって中国式の細長い揚げパンでした。
黒酢のさっぱりな味と油条の少しあぶらの入った
サクサクの触感と腸粉のもちもちの触感が合わさって
とても美味しかったです。
こちらは芋角(ウーッコと読むそうです)
タロイモをひき肉などと混ぜて揚げたものですが
中はトロトロで外はパリパリでこちらも上の腸粉と同じく
違う触感が一緒に楽しめて2度美味しい一品
母がなかなか手を出さないので
「揚げたての温かいうちの方が美味しいよ」とすすめてみると
「甘いデザートが早く来たのかと思ってた!」と。。。
えっと・・・デザートはまだ頼んでいませんが・・・(笑)
次はスープ!
と思って頼んだらスープに入った餃子でした(笑)
餃子の中には大きな海老と蟹が入っていてとても豪華
私は今回の飲茶ランチではこれが一番美味しかったです*
こちらは叉焼飽(チャァシューポーと読むそうです)
中に甘く煮たチャーシューが入った蒸し饅頭
ふっかふかの生地の中にあつあつのチャーシューと
トロっとした餡が入っていて気をつけて食べないと
口の中が火傷してしまいます。
が、生地と具の量がちょうど良くいくつでも食べれてしまいそう。
最後に唯一母が選んだ海鮮麺
〆にちょっどだけ麺が食べたいと言ったので
「お好きなのをどうぞ♪」とメニューを渡しましたが
2人ともこんなに大きな麺が来るとは思わず、ビックリ!
店員さんが丁寧に取り分けてくださりました。
ぷりぷりの大きな海老とスナップえんどうとフンギ(きのこ)が
これでもか!というくらい入っていてかなりボリューム満点^^
麺が食べたいと言った母に「私は一口だけでいいから好きなのを頼んでいいよ」と言っていたのに、
頼んだ麺がテーブルに来て、あまりのボリュームに驚いた母は「ほら、もっと食べて!」と
自分と同じだけ食べさせようと企み、結局3分の1くらいの量を完食させられました。
ちなみに母が残り3分の2を食べましたよ。
結局、母のおなかも私のおなかもデザートが入るスペースが
なくなってしまいました。
しかし美味しい飲茶を食べれて大満足!
ちなみに・・・
昔、香港がイギリス領だったのでイギリスで美味しい飲茶が
食べれるようになったみたいですよ。
美味しいものが食べれないイギリスと思っていましたが
全然そんなことはないです!
では、おなかがいっぱいになったので次はお買い物です!
※現在コメント欄を閉じさせていただいています。
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