蘭:konijn(コネイン)
仏:lapin(ラパン)
これはどちらも「うさぎ」のことです。
今夜は旦那さまリクエストのうさぎのマスタードクリーム煮を作りました*
粒マスタードがピリリ!
しかしクリームにお野菜のエキスが出て
ほんのり甘いので白いご飯がすすみます。
※レシピはずっと下の方に・・・
こちらはビーツのチーズのせオーブン焼き
Bioのビーツをスライスしてチーズを乗せオーブンに入れるだけの
簡単に1品ほしいときのお料理です(料理とはいえない代物ですが・・・)
でもでも、ビーツはとっても身体に良いんですよ♪
ビーツの効能についてなど、得意の「だけ」料理の記事はこちら→☆
そして丸々1匹うさぎを買ったときについてくる
レバー(肝臓)は塩コショウで下味をつけコーンスターチを
表面にまぶしバターでさっと焼きます。
こちらは旦那さまの大好物!
これが食べたいためにウサギを1匹買ってくるといっても
過言ではないくらい好きなんです。
うさぎのプラム煮を作ったときの「うさぎのように走る?」の
記事はこちら→☆
ジビエつながりでこちらの記事も
「ジビエ料理に挑戦!」の記事はこちら→☆
「おうちで結婚5年記念日ディナー*ジビエ」の記事はこちら→☆
ここからは「うさぎのマスタードクリーム煮」の作り方です。
うさぎ肉が出てくるので苦手な方はここまでで・・・
* 材料 *
ウサギ:1匹(もも肉のみでもOK・鶏肉でも代用可)
人参:1本
たまねぎ:2個
ガーリック:2ヶ
白ワイン:500cc
生クリーム:200cc
ブイヨン:1個
ブーケガルニ
(今回は家にあったローリエとローズマリーのみ)
粒マスタード:適量
オリーブオイル:適量
塩コショウ:適量
画像を少し小さくしてみました。
①左:丸々1匹のうさぎ
②中:粒マスタードを表面にまんべんなく塗ります。
③右:オリーブオイルにみじん切りのガーリックを入れ、香りが出てきたら
②をフライパンの中に入れ焼く
④うさぎの表面に色がついたらスライスしたたまねぎを加える
⑤圧力鍋に白ワイン、スライスした人参とガーリック、ブイヨン、
ブーケガルニ(今回は家にあったローリエとローズマリーのみ)を入れ沸騰させる
⑥圧力鍋に④を入れ加圧する。(約20~30分)
⑦自然に圧力が抜けたら蓋をあけ、生クリームを入れ塩コショウで味を調える
できあがり♪
とっても淡白な(鶏肉に似ています)うさぎなので
まったりクリームと合います。
スマークレック!
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。