札幌遠征 ２日目はまず生コンポイントへ！ （８月３１日）

こんばんは。

今回の台風で茨城、栃木などでは５０年に１度と言われるような大雨が降り、鬼怒川が決壊してしまい
甚大な被害が出てしまいました。水の災害の恐ろしさをまた見せつけられました。
被害に遭われた方々を思うと本当に気の毒でなりません。お見舞い申し上げます。

今日の記事は、札幌遠征２日目に入ります。
ホテルで朝食を食べさっさと準備をしてまずは「生コンポイント」と言われる撮影ポイントに行くことにしました。
新千歳空港の展望デッキからだと朝は逆光になってしまうので空港の反対側へ行こうという事で行ってみました。
今日は札幌から生コンポイントへ向かうの巻です。


札幌駅から「快速エアポート」で千歳駅へ。

ここから苫小牧行きの各駅停車に乗り換えます。

待っている間にこんな車両がやってきました。いやいや懐かしい１両の気動車です。

追分ゆき　キハ４０型です。

ワンマンと書かれたこの車両。

まるで路線バスや路面電車のような運賃表と運賃箱。

そしてこの懐かしい「国鉄カラー」のシート！！！めちゃくちゃ懐かしいです。

で、乗るのはこの最新型の車両、７３３系です。快速エアポートにも使われています。

その内装は今までの車両はクロスシートでしたが、なんとロングシート。

一枚ドアの３ドアでトイレもついています。でも「快速エアポート」など時間によってはとても混雑するし、大きな荷物を
持った人も多いのでロングシートのほうがいいのだと思います。

ピカピカの新型車両が到着したところは・・・

「美々駅」という無人駅です。

簡易型ですがちゃんとＳｕｉｃａで降りれます。

駅舎はこんな感じです。そう、新千歳空港の住所も「美々」なんですよね！

駅前からてくてくとまずは大通りを目指します。

生コンポイントと言われる理由がわかった気がします。３つの生コンやさんがあり一番奥の生コンやさんのその奥を目指します。

まだまだ長い道のりです。

駅から３０分くらいかな？歩いて空港のはじっこに出てきます。地元の方が脚立をセットして車で待機されています。
この場所は脚立がいりますね。

そして左に入るとフェンスが低くなるのでこんな感じで空港が見えます。

というわけで、次回はこの場所で撮った写真になります。お楽しみに！

ではまた。

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