エア・チャイナのＢ７７７－２００ ノーマル＆赤鳳凰 （１０月１０日 成田空港）

こんにちは。

昨日はブログの更新お休みしてしまいました。
昨夜は飛行機写真を通して知り合った方と飲みましょうという事になり、川崎駅で待ち合わせをして
飲みに行きました。
仕事も住んでいる所も全く違い、飛行機の写真を撮って、このブログをやっていなかったら出会う事はなかった
方と仲良くなり、お酒を飲むなんて本当にうれしかったです。とても楽しい時間でした。

今日の写真はエアチャイナのＢ７７７－２００です。
羽田ではＡ３２１とＡ３３０を見ますが、成田は午前中は７３７やＡ３２０，３２１など、午後は７７７なんですね。
今まであまりじっくりと撮ったことがなかったような気がします。というわけで、今日はじっくりと・・・。


見慣れたエアバスＡ３３０よりもどっしりした感じのＢ７７７。

７７７は羽田や成田で最も見ることが多い機種と言っても良いかと思いますが、カラーリングが違うとイメージが変わり
また新鮮な感じを受けます。

離陸シーン、視程が悪く撮影に苦労っていうか、補正に苦労しているこの日の写真です。

よいしょ！と上がりましたこの後のカッコいい上がりっぷりはうまく撮れませんでした。
エア・チャイナは昔からあまりデザインが変わっていないような気がします。そういえば７４７－８も入ったんですよね！
見てみたいな～～～。
そして・・・

こんな塗装のもすぐにやってきました。「赤鳳凰」だそうで、青バージョンもあるようです。初めて見ました。

でもよく見ると鼻先だけノーマル塗装・・・。違う塗装の機材のレドームを付けている飛行機をたまに見ます。
ＮＣＡの８Ｆで１機いる鼻が青いのやＡＮＡのＢ７８７でおそらく「サバ」くんの白いのを付けたのを見ます。
でもこれってなかなか交換しないんですね。ＡＮＡ７８７のＪＡ８１６Ａだったかな？かなり違う鼻になって長いです。

それにしても大国中国を思わせるダイナミックなデザインですね！

そして離陸シーン。

よいしょ！とは中国語ではどう言うのでしょう？？？

成田１タミデッキでの離陸シーンではフェンスが写りこんでしまうことが多く、まだまだ修行が足りない気まします。
成田はワイヤーフェンスにする計画とかないのでしょうかね？間隔の広いワイヤーフェンスだったら本当にうれしいんですが・・・。

さて、２回連続で中国勢見ていただきました。
中国はボーイングの飛行機を大量に発注するとか、Ｂ７３７の組み立てをする工場を作るとか・・・色々とニュースになりました。
高速鉄道の海外への売り込みなんかもかなり積極的に行っているようですね。
その反面、日本にやってくる中国からの観光客の皆さんはいわゆる「爆買い」で日本製の物を探して買うとよく聞きます。
なかなか日本製の電気製品とか？我々もお目にかかったことがないんですがね・・・。
理由は中国製は信用できないから・・・なんてインタービューを受けて言っている方がいました。
鉄道や飛行機は「信用できない」では困りますね。中国製だからハイクオリティーとならないといけません。
いや、もうそうなってきているんでしょうけど。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで、過去に戻った時ビデオカメラを持ってゆき「ＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮ」と言い、
現代人は性能がいいという意味で行っているのに対し、過去ではそんなもの大丈夫か？的なことを言うシーンがあります。
そんなシーンを思い出しました。

今日は若干空が霞み気味ですが、いい天気でポカポカしています。「出かけない」と決めている日はいい天気なんです。
こればかりはね・・・。

次回も曇りの成田の写真です。

ではまた。
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