長～～～いヴァージンアトランティック航空のＡ３４０～到着編～ （成田空港 ３月１５日）

こんばんは。

休みはあっという間に終わってしまいますね。
３０分くらいで終わる用事が一日に数回あるとそれを基準に行動するので大したこともできず気が付けば夕方・・・。
二日連続でそんな感じでした。

今日も３月１５日の成田。イギリスのヴァージンアトランティック航空のエアバスＡ３４０。この日は長～～～いほうのダッシュ６００でした。
目の前のスポットに入ってきたので、到着から離陸までを３回に分けてご覧いただきます。


スタッフが集まり、あわただしくなってきました。

綿密な打ち合わせが行われています。

黄色い線の横には機種の名前が書いてあります。その位置にぴたっとフロントギアを合わせて停めます。
さ、何がやってくるのでしょうか？

そのちょっと後にヴァージンアトランティック航空（以下ＶＳと書きます）のＡ３４０－６００がやってきました。

ＶＳは混雑する時期はこの長～～～いやつでやってきます。長～～～いほうの新塗装機はまだ一度しか見たことがないです。
ダッシュ６００はまだ旧塗装のほうが多いのでしょうか？

正面いただきました！４発機でもジャンボさんやＡ３８０とは違って胴体はスリムで翼の長さが際立って見えます。

おそらく目の前のスポットに入ってくるのでしょう。と思いながら待ちました。

とにかく長い！

やはりこちらに入ってきます。パイロットの方が見えます。長いフライトお疲れ様でした。

胴体の太さは双発機のＡ３３０と同じだというからそれもまた驚きですね。

「ＮＡＲＩＴＡ」をバックに入ってきました。

こちらへどうぞ！はいオーラーイ、オーラーイ

はいオッケーでーす！ってガソリンスタンドじゃないんだから(笑）

Ａ３４０－６００と書かれた線のところでぴったりと停まりました。

「ハイオク満タンでよろしいでしょうか？」・・・オイっ！！！
すぐに輪止めを用意します。

そして足回りのチェック。

ボーディングブリッジが近づいてきます。

長旅、荷物もたくさん積まれています。

前からも・・・

後ろからも・・・出てくる、出てくる。。。

ロングフライトを終えて到着した超大型機だけにお掃除のスタッフの人数も半端じゃないです。

見慣れた半分ずつのコンテナと違い、こんなに大きいのもあるんですね！

降りてくるお客さんを見ていたら、けっこう若い人がいっぱいいました。時期が時期だけに、卒業旅行の帰りだったりする方も
多かったのかもしれません。

次回は出発編です。お楽しみに。

ではまた。

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