サキさんの介護日記     (若年性認知症の妻との記憶)

若年性認知症の妻。今までの介護の記憶と、現在の様子を気分のままに書いていきます。

過渡期

2017年05月29日 22時23分10秒 | 若年認知症のつどい
昨日の「アルトひまわり会」5年目に突入です。

ですが、いつもより少ない参加者で、ちょっぴり寂しい会になってしまいました。

固定された参加者、そして皆さん介護度が上がり、なかなか参加しづらくなってきた方もみえます。
看取りを終えられた方も、そして、サキさんのように施設のお世話になっている人も。

新しい人にも、どんどん参加してほしいのですが。

過渡期 なのかもしれません。

ご本人さんも一緒に参加してほしいのですが、当初からの参加者は介護度が進んでいます。認知症と診断されたばかりの方や、介護保険を利用したばかりの人には、すこしきついかも知れません。少なくとも自分の居場所とは感じてもらえないでしょう。介護者の方にとっては、とても参考になったり、励みになったりすると思うのですが・・。

ご本人の交流会と、介護家族の交流会(つどい)と、分けて考えないといけないですね。

そして、どちらの力にもなりたいと、単純に、漠然と考えています。

そして、看取りを終えられた方の、心のケアも。

一気に変わる事はできませんが、まずは各地域の包括さんにお知らせするところから始めます。(もう、チラシは各包括さんに渡っているようですが)まずは、知ってもらうとこらから始めないと。


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