分子栄養学講師の気ままなブログ

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スピリチュアルとインディゴチルドレンと生化学

2019年06月22日 | 発達障害

スピリチュアルな話を携帯でググりまくっていた昔が嘘のように

今ではスピリチュアルが遠くにいってしまったこの頃

 

今でも本当は占いとかは大好きだけど

 

そんなわたしのスピリチュアル黄金時代💎

身に付けた知識のひとつやふたつがあります

 

その知識とは、

 

インディゴチルドレン食事に気を付けた方が良い”

ということ

これは何度も耳に?目に??してきました

 

理由はまぁ、何に対しても敏感・過敏だから

っていうことらしいです

 

これはインディゴチルドレンに限らずに、

HSPが賑わっている世界でHSPに対しても使われる口説き文句のひとつでもあります

HSP過敏・敏感だから…”っていう感じ

 

しかし、当時はその理由がよく分からず!!だったわたし

だって、なぜ過敏で食事に気を付けなければならないのか??

その機序が分からないですよね?

 

スピリチュアルで密かに囁かれる”インディゴチルドレンは食事に気を付けろ”は、

実際に食事に気を付けてみたインディゴチルドレンたちが、

なんだかその理由はよく分からないけども、実際に試してみたらなんか調子が良くなったという実体験をもとに

広がっていったものかと思われますが

 

でもしかし

この”よく分からないけど…”が、生化学目線からメスを入れることで”分かった”に早変わりするからあら不思議

 

インディゴチルドレンたちが食事に気を付けるべき理由と、気を付けることで良くなった理由が生化学ではスッキリ解決出来ます

さらには過敏・敏感な理由さえもがスッキリしちゃったりします

 

スピリチュアルではよくインディゴチルドレンに対して脳のDNAのコードがなんちゃらとかって言われていますけど

👆インディゴチルドレンは脳のコードがおかしいらしい

DNAコードがおかしいのなら単純に脳の軽度障害、、

わざわざスピリチュアル風に言わんでも、脳の軽度障害、=発達障がいっていう概念を取り入れるだけで良いじゃないか…?

いや、むしろそっちのが良いんじゃないか?

 

だって発達障がいの方がまだ生化学できます

なぜかスピリチュアル界に化学のメスが入っていくことはほとんどなく、その溢れんばかりの情報や知識は常に宙に浮いたフワフワしたものばかり…

 

なにせ宙に浮いていますから(地に足はついていない)

スピリチュアルなことを調べまくったところで自分にとって本当に有益な情報なんかは出てきやしません

これはつくづく感じることです

 

ちなみに、発達障がいと言う言葉・概念が嫌な人であれば、

無理に取り入れる必要はなく、ただ生化学を取り入れれば大丈夫

 

生化学を取り入れる

ということですが

インディゴチルドレンを生化学すると、

インディゴチルドレンたちはなぜ食事に気を付けるべきなのか??

”過敏・敏感だから”という、理由になっているんだかいないんだかよく分からない理由ではない、

新たな理由が見えてきます

 

そしてわたしはこっちの理由の方がお気に入りです

 

というわけで次回はインディゴチルドレンがなぜ食事に気を付けるべきか?

こちらを生化学していきたいと思います

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