分子栄養学講師の気ままなブログ

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Bスポット治療…一からの病院探し

2020年08月04日 | 身体・健康

科学的根拠のないと言われるも、

知る人ぞ知る、そしてその知る人たちにとっては欠かせない治療

その名もBスポット治療

 

EATとも言われる、

上咽頭炎を治療するBスポット治療のその内容と、

わたしのBスポット治療体験談については

過去記事でも何度か紹介してる

 

(興味のある方、なんじゃそりゃ?という方は是非そちらから読んでくださいまし)

 

(慢性腎炎・IgA腎症の人や、元祖である堀口先生のBスポット治療の書籍を読んでいる人でもない限り)

その辺の人に気軽に勧めてみても、分子栄養学にのめり込んでいる人以外は決して誰も行こうとはしてくれない治療

(健康オタクと、慢性炎症の重要度が理解出来てる人でないとなかなかね、、、 )

 

 

わたしはあの診察台の椅子を処刑台と(心の中で)呼んでいる

 

そんなこと言うもんだから、

すすめても誰も行ってくれないのかな

 

処刑台と呼んでいるほど恐ろしいものであるにも関わらず、

自ら足繫く処刑台に週に1~2回も通っていたモノ好き変人?のわたしですが、

 

つい数日まえ、あまりにショックな出来事がありました😱😱😱😱

 

いつも通っていた

Bスポット治療を行っている病院

 

 

最後に行ったのはGW前だったけか…?

(連休に入る前に行っておかなくては…)と、

いつもの如く足重に(笑)向かった日のこと…

 

確か政府が緊急事態宣言を出した直後でした

 

コロナウイルスのため”休業”となっていて、

入れなかったのです

 

わたしが1週間に一度、ないしは2週に1度は必ず行くようにしていたのには理由があります

 

一度でもサボリ、治療期間が空きすぎてしまうと、

痛みが復活しそうなことに加え、

せっかくあの処刑台椅子に座ることに慣れている、あの感覚が薄れ

 

恐怖が強くなるからです

 

 

はい、わたし、実は性格的に曝露療法が大得意なんですよねぇ

 

※曝露療法とは…

敢えて嫌なこと、苦手なことに暴露させ、克服するというやり方です

行動分析学・心理療法など、色々な分野で取り入れられてます

 

話は逸れますが

子どものころから、歌のテストや、人前での発表、面接など、

すご~く自分にとって嫌なことがあると

早くその瞬間になって終わらせてしまいたいという願望が強くある子でした

 

嫌だ嫌だ~と思っている時間がすごく苦手で、

その時間はもはやその体験をしているのと同じくらいに嫌な気分になります

 

つまり、それが実際に終わるまで、嫌だ嫌だと思いながら生きている時間が、

わたしには地獄と化します

そらなら、その瞬間をリアルタイムで現実に経験・体験してるほうがわたしにはまだマシなのです

(だって実際にその瞬間になれば、あとは終わるのを待つだけだから、やっと楽になれるでしょ?)

 

脳は現実と妄想を区別しませんので、(⇐ここ超重要

(このあたりについては、INDIGO塾認知行動療法の動画をカテゴリよりご覧ください🎥

 

妄想なのに現実と変わらないくらい嫌な思いをしているのならば、

早くその嫌な事を体験した方が(終わらせた方が)翌日からハッピーになれるからです

 

ちなみにお弁当は好きなものを最後に残すタイプですってそれとこれとは関係ないって?笑 

 

そんなわけで、

わたしは必ずBスポット治療に1週間に一度は通うようにして、

恐怖が少しでも恐怖ではなくなるよう、

常に慣れさせていたのですが

 

コロナの影響で

しばらくわたしのBスポット治療は病院の休業に伴いお休みに…なり

 

緊急事態宣言が解除されてから、

さすがにもうやっているかな…行かなきゃ行かなきゃ…

 

と思いつつ、

 

わたしの中でかつてない程期間が空いてしまったため

やはり嫌だー!行きたくないー!怖いー!痛いー!

 

と、子どもかっ👏

怖くて行かずにいました

(体験しない時間が長くなりすぎ、もうそれほど痛くなくなっていたのに、恐怖が勝手に増大したのです!)

 

 

そうしてようやく重い腰をあげ、

数日前に、数か月ぶりに行ったのです

 

心のなかで、まだお休みだったらホッとするなぁ…

なんて思いながら病院目指すわたし、、、

 

が。。

しかし

ここで大事件が起きることに成ろうとは

 

 

あれ?どこだっけ?

看板なくない??

 でも確かにここだよな?

 

と、一枚の張り紙が 

 

(苦渋の決断ですが、

閉業することに致しました)

 

的な張り紙が…

 

が=====ん

今日もお休みだったら良いななんてついさっきまで思っていたくせに

 

閉業の文字を見てあまりにショックで

 

先生~~!!!!

先生がいなくなったらわたしはどうやって生きて(Bスポット治療を続けて)いったら良いというのですか??

と、心の中で叫んでいました(笑)

 

 

というのも

わたしが通っていた先生

 

結構なご高齢

引退もせずに、こんなに朝から晩までよく働くな~と、(ワタシ何様気分だ?(笑))

わたしはいつも先生に、

そんなふうに(尊敬の念で)思っていた

 

腕は確か!!とかなり評判で

腎症で、大きな病院から紹介された患者さんも医師同士の紹介で先生のところに来院され、

治療している方沢山いらっしゃいました

 

 

よく考えてみたら、

先生がご高齢なこともあり、

コロナのなか、先生が感染してしまうリスクがデカすぎます

 

まだまだお元気で、

腕は確かで、多くの患者さんを楽にしてきた先生ですが

先生ご自身の命を守るには最善の選択だったのでしょう

 

 

湯島で家からも近いし、

何より保険が効いて激安だったし

腕も良くて、凄く混んでいても先生の手際が良いから意外と待たないし

予約制じゃないから自分の都合で自由に通えた

 

わたしにとっては素晴らしい先生と病院だったことを改めて実感

 

失ってから大事なものの存在に気付くって

こんな感じなのかもしれませんね…

 

て、彼氏かい(笑)

 

はあ。。

わたしはこれからまたいちからBスポット治療の病院さがしです

 

Bスポット治療って、

実は先生の腕と経験によって、かなり違うと言われてるんですよね

 

というわけで、

今日再び、Bスポット治療の話のスイッチがわたしのなかで入ったことですし、(笑)

次回もBスポット治療、主に病院と医師選びに関する、わたしのぼやきでも書こうかな…

 

 

 


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