分子栄養学講師の気ままなブログ

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共感能力を活かすには…。①

2017年02月24日 | 心・メンタル

エンパシー能力があることで、人や物事に対してビクビクしたり、恐怖を感じてしまのは正直疲れてしまいます

 

では、そうならないためにどうしたらいいのか?

 

まず、共感能力が高過ぎる当人が、他人から受け取る感情や思考に、良し悪しをつけて判断してしまっているということに気づくことが大切です

 

この、気づき!!気づく!!という行為が非常に重要になっていきます

 

たとえば、

 

もしかしたらこの人は自分の事を嫌っている?

 

と、思った(感じた)としましょう

 

相手から向けれる、自分に対して好意的ではない感情に、あなたは怯むことでしょう

 

それはそれでいいんです

 

怯んで当然なんです

 

だって、普通のひとは、そんな事に気付けないかもしれません

 

けれど、エンパス人たちは分かってしまうことがあるのです

 

誰だって、そんな感情を向けられたら、相当な根性がある人でない限り、怯むでしょう…

 

だから、気付かないみんなはある意味幸せものです

 

けれどエンパシーの人たちは違います

 

そういった些細なことや些細な変化によく気付き、分かってしまうので、それに上手く対応する術を身に着けていかなくてはなりません

 

相手からもらう様々な感情やエネルギーに慣れさせ、うまくかわす練習をしていけばいいのです

 

この、慣れさせる、かわせるようになる、ということが出来るようになるための絶対必要条件

 

その条件とは、気づき!!の状態にいかになっているかなんです 

 

今の自分が、何を想っているのか? 何を感じているのか?ということを、”気づけるようになる”ことが鍵を握っています

 

この気づきの行為をするのは、あなたの中の、観察者であるもう一人の自分”です

 

この”気づき”の行為は、観察者である自分にしか出来ないからです

 

自分という存在を眺めて観察している、もう一人の自分の存在に意識を向けてみて下さい


 自分という存在から一歩引いた状態のもう一人の自分…

自分という存在を冷静に客観的に眺めている状態のもう一人の自分…

 

そんな、もう一人の、観察者である自分をまずは発見してください


冒頭で、共感能力が高すぎる人が、他人から受け取る感情や思考に、良し悪しをつけて判断してしまっていると書きましたが

 

自分を観察しているもう一人の自分は、物事の良し悪しを判断するということは決してしません

 

次回は、ここで例に挙げていた<嫌われているかもしれない>という、自分に向けられたネガティブな感情のことをテーマにして、もう少し詳しく書きたいと思います

 

正直長ったらしくて、読んでいる方も大変だと思います

(最後まで読んでくれた方ありがとうございます

 

読むのも、練習するのも大変なんだけど、、

 

共感能力が高くて、人の感情や些細な出来事に心身共に参ってしまって大変な想いをしている人には、是非やって欲しいと心から思います

 

練習してもらえれば、練習しただけ、必ず身になり、マシになっていきます

 

練習を繰り返し、この技法が身に付くことで、あらゆる悩みに対して対応できる、新しい自分がいることにきっと気が付いていけることでしょう

 

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