今日は、エンパス・エンパシー能力(共感能力)がとても高い人たちのその特性の活かし方について
他人の態度や言動にビビッてしまったり…、相手に共感し過ぎて辛くなったり…、
そんなのって、まるで自分という存在がしっかりしていないと思いませんか??
相手に翻弄されずに、自分自身がしっかりとグランディングした状態で、共感能力という特性を活かていくにはどうしたらいいのか??
それは。。
少しづつ慣れさせていくということ!!
自分が高度にエンパシーであると自覚すること!!
とっても意外?とっても地道ですがこれが一番です
(あとは、わたしがこのブログでも時々書いている分子栄養学に基づいた食事療法、サプリメント摂取で、強い心と身体をつくること)
人の心が読めちゃったり、分かっちゃったり。
相手の本心を見抜いちゃったり出来るエンパシーは、時に役立ちもして良い面もあるけれど、時に悪くもあります
このエンパスという能力を、プラスとして本人が受け入れられなければ、正直辛いことの方が多いと思います
この社会には沢山の人がいて、自分と同じことを考えたり思っている人などはいないからです
(更に言うならば、自分がエンパス(共感能力)があるって気付いていない事も多いから、そのせいで翻弄されている人も多いはず)
共感能力の高さゆえに、他人の思いや感情、思考にいちいち振り回されていたら、苦しく辛いだけです
(更に言うならば、自分の感情や思考の処理すらも出来ていないのに、他人の”それ”に上手く対応出来る訳もないよねまずは自分のグランディングからしっかりさせないとね)
もちろん、相手からもらってしまう、感じ取ってしまう、その感情や思考が、自分にとって毎回プラス的なものばかりなのであれば、自分に備わったその共感能力の高さにきっと誰もが感謝するでしょう
しかし、そういう訳でもないからこそ問題なんです
自分にとっての苦手タイプ、あまり好意を持てないと思うような人がいるように…、他の誰かが自分のことを嫌っていることだってある訳です
隣の席の人が、すっごく怒り狂って抑えられていない感情を、思いっきり感じ取れてしまってこちらまで苦しくなることだってある訳です
それを感じ取れてしまうのは、必ずしも良いことではありません
ほかにも、相手の暴力的な面、冷酷冷淡な面、残虐な面、恐怖の面などのような、いわゆるマイナス感情と呼ばれるようなものも、同じように感じ取れてしまう訳です
どちらかだけ!!という訳にはいかず、共感能力が高いということは、そのどちらも感じていくことになります
それによって、エンパシー能力の高い人の多くが、自分に備わるそのエンパスをやっかいに感じていることの方が多いです
(人に対する恐怖心の方ばかりが強くなってしまうんですよね…)
それはもったいない!!
せっかく備わったエンパシー能力、あなたが生きていくうえで最高なギフトになり得ることなので、まずはやっかいに思うのはやめましょう
でも実際にそういったネガティブ場面に遭遇してしまうと辛い、苦しい…
どうしたらいいの?
そんな人たちへ…、
まずは自分の持つエンパシー能力に対する”考え方や捉え方”を変えていくことおススメします!!
他人の態度や些細な仕草に敏感に反応してしまっても、自分はぶれない!!強く健康な心を作る!!
その方法についても、少し書いていきたいと思います
サプリメントに関する栄養面はここでは省き、主に物事の捉え方や受け止め方の癖についての方法です。
(とはいえ、サプリなどで栄養素を補うことは必須とわたしは考えます身体、健康カテゴリーの方でよく書いていますので、是非見て下さいね)
さて、エンパシー能力がマイナスに働いてしまっている人たちの、”考え方や捉え方”を変えていく方法について
実際にどんな練習をしていったらいいのか
こちらについての続きはまた次回に書きたいと思います
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