分子栄養学講師の気ままなブログ

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気ままに綴っています

ディズニーランドに行くと頭痛がする

2020年12月30日 | 身体・健康

今日は、ちょっと変なタイトルです

 

ディズニーランドに行くと頭痛がする🐭

そんな人がいたら、

是非読んで欲しい

 

ディズニーランドに行くと

頭痛がする

実は、これ、、

わたしのことなんです

 

ディズニーランドに行くと、

かなりの高確率で頭痛を起こします

 

楽しいはずのディズニーランドで

 

頭がガンガンさせながら、

一日パークを楽しむことになります

 

わたしのような人

そうは多くないと思いますが

 

ディズニーランドで頭痛がするという方に

 

寝不足じゃないとか?

疲れでは??

 

とアドバイスされることが

案外多いかもしれません

 

わたしの体験談ですが、

ディズニーランドに行くと、高確率で

度々”頭痛がする”という人の要因…

恐らく低血糖を起こしているのではないかと思います

 

ディズニーランドに行くと頭痛がするという方は、

ちょっと思い返して欲しいのですが、

 

ディズニーランドに行く日は、

いつもより早めに起きて

朝早くからパークに乗り込む人が多いと思うのです

 

そして、

朝ごはんをあまりしっかりと

食べていないのではないでしょうか?🤔

 

夜は興奮してあまり眠れなかったという、

寝不足の要因も確かにあると思います

 

朝早すぎて、お腹が空かないとか、

楽しみで興奮しているから空腹を感じないとか

遅刻しないように支度が忙しくて、

食べている時間がなかったとか

 

しかし、

朝ごはんをしっかり食べていないわりに、

朝から活動的に動き回っています…

エネルギー消費はいつも以上に激しいはず😱😱😱

 

ここで既に肝臓にストックされた

糖(グリコーゲン)は使い切ってしまっています

 

通常であれば、

ここで糖新生でも起こし、

血糖値を維持したいところですが、

 

筋肉量が少ない人や、

普段からあまりしっかり食べていない

小食・低たんぱくの人、

 

甘いもの・小麦製品ばかりの食事をしている人は、

貧血や低栄養の問題から、

糖を作る回路があまり上手く回っていません

・食事から得られる糖が少ない(小食・欠食)

・または糖質ばかりで、血糖値が急上昇した後、インスリンによって血糖が逆に下がり過ぎる(低血糖になる)

 

身体的には飢餓状態で、

ジェットコースターなんかに乗るわけですが、

今度はアドレナリンをガンガンに出してきます

 

レストランが激混みで、

食事の時間を逃したりしますが、

アドレナリンが出ているので案外平気です

 

そこで、

軽食を(甘いもの・アイスとか、ポップコーンとか?小麦製品)を、

ちょっとつまむ…🍦🍫🥤

 

すると、

血糖値がまたガクンと上がります

 

今度は上昇した血糖値を下げるために

インスリンがドバっと出てきて、

また血糖値が下がります

 

が、

ジェットコースターに乗れば、

興奮してまたアドレナリンも出てきたり…

 

 

つまり、

血糖値が低血糖になったり、

急激に上がったりして、

1日中血糖値スパイクが起きている可能性があります

 

血糖値の変動が激しいことに加え、

身体的には飢餓状態で乗り物に乗り、

酔いやすいくもなります🏴‍☠️

 

血糖値が上がったり下がったり…

 

頭痛という症状が

血糖値の乱高下によって出ている可能性があるのです

 

 

ディズニーのカチューシャ

頭が痛いという人も中にはいるみたいですが

そういう方は、

ちょっと寂しいかもしれませんが、

カチューシャが合っていないので

早めに外しましょう

 

 

まとめると、

ディズニーで頭痛がする人

普段から小食で、

しっかりとご飯を食べていない人の可能性があります

(糖新生が上手くいっていない人です)

 

いつも以上に活動量が増えるのに比して、

食事からエネルギーを得られていないと、

糖が枯渇し低血糖になります

 

そこでさらに血糖値を急上昇させる

甘いものや小麦を食べると、

ガクンと血糖値を上げてしまいます

 

ディズニーランドで食べる

おやつやご飯も、

血糖を上げやすいということも関係しているかもしれません

 

対策としては、

◆朝ご飯をまずは和定食である程度しっかり食べるか、

 

◆小さなおにぎりを何個か作って

ディズニーランドに入園する前に

小分けにして何度か補食を摂り、

 

◆水筒にはボーンブロススープを持参し、

出来れば2本くらい

園内でチビチビ飲み、

 

◆MCTオイルかパウダーを補食で定期的に摂り

 

パークで栄養のあるご飯をお昼と夕飯の時間に食べ、

おやつには甘いものは出来るだけ買わずに、

◆フライドポテトなどを少量づつつまむようにしましょう

 

 

とにかく、エネルギー不足、

糖の枯渇を起こさないこと

 

そして、

低血糖で頭痛になってからでは遅い

ということ

一度低血糖によって頭痛が起きてしまうと、

その後いくら糖を補給したり補食しても、

痛みが引かないことが多いです…

 

朝からチビチビとボーンブロスや

MCTオイル・パウダー、

ミニおにぎりなどを2時間おきくらいに少しずつ摂り、

 

朝・昼・夜ご飯も炭水化物のみではなく、

タンパク質を合わせてバランスよく食べておくこと

 

ディズニーランドに行くと

毎度頭痛がするという方は、

朝から夜の食べ方に注意をしてみてください

 

わたしは、

これまでの人生のなかで、

これを気を付けるようになってから

頭痛なしでディズニーを楽しめるようになりました

寝不足や疲れももちろん禁物ですが、

それにプラスして、

食べ方にも気を付けながら

ディズニーに行ってみてください

 

こちらの記事↓↓↓↓追記しました↓↓↓↓

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2 コメント

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Unknown (けいすけ)
2021-01-02 03:19:07
ディズニーランドの頭痛は栄養の問題ではなく、周波数が合わないのでは?
人混みが苦手な人やテレビが苦手な人は特定の周波数で頭痛がすることがあります。
そもそもディズニー映画は人々に特定のモデルケースを押し付けるために創られたものですから。
コントロールのエネルギーを感じ取って頭痛がするのでは?
ディズニーには行かないことが賢明だと思います。
返信する
困ったことにディズニー結構好き。 (INDIGO塾)
2021-01-02 22:50:14
けいすけさん
コメントありがとうございます☆彡

困ったことにわたしはディズニーが好き。(笑)

しかし、もしも周波数が合わないのだとすると、
ディズニーに限らず、この世界の様々なエネルギーから影響を受けることで不調が出てしまう人もいそうですね。

地球で生きる以上は、その場所の周波数に合わせた方が確実に生きやすいはずです。
地球での乗り物はbody・身体ですから、
身体を強くすることが有効だと思います。

肉体(各臓器・細胞)もそれぞれ臓器ごとに周波数を発しているはずですが、
その周波数を整えることに、栄養素が一役買いますよ。
病気と周波数の関連はよく言われますが、
科学的に捉えれば病気は細胞の栄養不足からはじまります。

周波数の乱れは食事の乱れとも言えます。
周波数を変えたいのなら、
栄養(食事)を変える事が一番手っ取り早いです☆彡

身体の中で栄養がしっかり整ってくると、
周りのエネルギー、周波数の影響にも強くなりますよ☆彡

もし、周りからの影響を受けやすくて困っている方がいたら、
食事改善が是非オススメです。
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