
購入直後、純正ホイールで感じたハンドリングはタイヤが少し重いな(タイヤの接地面積の広さからくる様な)、でした。これはマツダ2に比べてという印象。そんな思いのまま、ホイール交換。
そして、新ホイールに変わると少し軽くなった様に思われました。これはリムサイズが6.5J→6.0Jになった事でタイヤの側面が内側に絞りこまれ、接地面積が僅かに減ったから?。例えればタイヤに空気を補充した後に近い感覚でしょうか。
ホイールの0.7kg軽量化も考えられますが、それが分かるのかと言われれば疑問符ですね。それとタイヤ側面が幾らか湾曲する事で剛性感が弱まり、市街地での乗り心地が良くなったと感じました。
考えられるデメリットはタイヤを挟むホイールが狭くなる(剛性感⤵️)訳ですからカーブとかの横方向Gに対して車体の重心が外側に持っていかれる。これはアンダーステアの要因になるのかな。(その傾向が出る様な速度まで上げられない…)
まあ、純正ホイールの設計思想から少なからず外れるって事は限界付近の走行に近づけば、その差がハッキリと出るのでしょうか…。
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