(↑朝のオオツバキ入口) 天気予報も変わる中,運良く好天に恵まれたオフ天ツーに参加しました。(参加台数が多すぎて数えきれない・・・) ↓ここはオオツチヤマ。
雨上がりのヌタヌタ路面(特にカンノクラ)にヒヤヒヤしながら前半戦は走りました。新タイヤの感触やいかに? (↓お茶目な方がタイミングよくズームイン・・・)
キャブ調整後の手応えを感じたのはアカシバでの走行。これまでのDTだと5~6千回転以上でないと厳しいガレ場(永遠の初心者ライダーのオジサンには)。よって回し過ぎると暴れ気味になるか,半クラ操作をミスって行きたくない方向へ逝ってしまい緊急停止。(連続するガレにナンチャッテ走破力の体力は奪われて回避能力喪失) しかし,今回はマイルドに使える4~5千回転域の創出によってライン取りに正確性が増し,大きめの石にアタックしても反動が少なくマシンは何とか制御範囲にありました。(体力も温存できた)
↑↓普通の人は必死になるヌタヌタ登りを余裕のカメラ目線な御2人。
↓大体は難関に挑む緊張感に負けまいと気合の入った前傾フォームなんです。
↓難所を意識し過ぎて入口の鋭角ターンでバランスを崩したり・・・。(ここで自分も失速&足届かずでターン右側に転倒経験アリ)
↑↓ピーキーな2stマシン(YZ125公道仕様)は制御不能に陥って,押しが入ったり・・・。
↓ライン修正に遅れが生じると斜めになったまま登ったり・・・。
↓アタック猛者はキャストホイール仕様の懐かしいAX-1(ほぼオン寄りのタイヤ)を持ち込み,無難なスタンディングフォームでサラリと通過・・・。
17時解散で19時帰宅。朝の集合前に給油し,帰宅中の西広バイパスで給油。(171km走って9.3L消費)←燃費は18.4・・・。
話は変わって,RMXのタイヤも今シーズン用にチェンジ。(↑フロントはIRCのTR8)←これは125cc用サイズの設定がない・・・。
リヤはDTと同じ銘柄のGP22を採用。(ロングツーリングにも適応させたい)←D603よりは長持ちして欲しいと思ってます・・・。
しかし,125cc用より太い仕様なのでブロック単体の面積もデカイな・・・。(オフでのグリップ力はやや劣るように見える)
↑タイヤ表面積単位あたりのブロック空間率は低いが,125と250を考慮した車重設計とし,タイヤ寿命は同等の設定なのかも・・・。