斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

部活考

2016年04月19日 19時09分13秒 | 斎藤秀俊の着眼
文化系サークルの悠久太鼓愛好会つるかめ会が中庭で演奏を行っていました。
この時期、吹奏楽部やPMCといった音楽系の演奏が続き、学生や教職員を楽しませてくれます。


今年少し心配しているのが、顧問をしている水泳部やヨット部の新入部員が集まらない、しかも部員が減少しているという話。
ほかの部活の部員数は把握していないのでなんとも言えませんが、数年前までは、どの部も所属する学生数が伸びて、アクティビティが高かったの文だけ心配です。

学問が大事なのは言うまでもないですが、人間を育成するという観点では、学問以外の道でもしっかりと活躍するのが重要で、自分を磨くばかりでなく、組織を磨く訓練にもつながります。