ふいんがーりんがー

１２月４日　快晴なれど風強し
　アメリカで小型の猿の人形が売れているらしい。新感覚のダッコちゃんだな。FingerLingerという名前。知らない人は検索してね。クリスマスシーズンを前に売り切れ。指に抱きつくダッコちゃん。息をかけるとイヤイヤをする。画像はたいてい人差し指に抱きつかせているが、一本立てた中指というのは良いと思うな。

写真
　知らない鳥。
　モナークの林に居たんだけど、さっぱり分からない。一瞬ジョウビタキのメスなんだけど。大きさは同じか少し大きいぐらい。とにかく分からないけど良いカモフラージュだな。

Zon

１２月３日　快晴
　日本よりずいぶん暖かい。
　写真関係の小物が欲しくてネットでチェックしたら、San FranciscoのDiscount Cameraも店を閉めたらしい。玄３の通常の行動範囲で必要なものが物が何とか揃うショップで生き残っているのは１軒だけになった。ここも、あとどのくらい生きられるか分からない。Zonを始めネットショップの奴らめ、こんなに潰してしまってどうするつもりなんだ。Bordersが中小の書店を潰すだけ潰して、自分はZonに負けて潰れたもんだから書店自体が無くなってしまった。Zonもそういうことになれば。

写真
　モナーク
　じっとしていると時差ボケで寝てしまうので、モナークの公園に行った。ここのコロニーの存在を知るまでは、１２月に入るとチラホラ飛んでいたモナークが消えるのでシーズンが終わったと思っていたのだ。それが今では写真のシーズンの真っ只中になった。

移動済み

１２月２日　晴れ
　んで、また、サンフランシスコ方面に移動済み。時差ボケで頭が痛い。
　飛行には何の問題もなかったと言いたいところだが、飛行スピードが速すぎた。普通は９時間ぐらいかかるところを８時間１０分ぐらいで飛んだ。迎えに来てくれる人と待ち合わせが合わず、１時間ぐらい待つことになった。日本でも春先の鹿児島ー羽田便だと３０分ぐらい早くなって迎えが間に合わないことがあるが、あれのひどいのだな。　今回は夜間飛行だったので、前回のように中途半端な窓設定で眩しいというようなことはなかった。

写真
　救急患者
　SFOの入国ゲートを出た所で玄３を入れ違いに救急関係者の手押し車が入って行った。しばらくしてして出て来た。救急の人と何か笑いながら話していたので、それほど深刻な状況では無いのだろう。まぁ、それだけのことだな。