増税がＧＯだな

８月４日　晴れ
　憲法の改定をアベは当面諦めたのだろうか。本当なら次に来るものは、消費税の増税。どちらも改憲目的の議席を維持するための人気取りなのだから。福祉予算バラ撒きの抑制とも有るかも。他のアホな政策である年金を使った株の買い支えは続くだろう。WSJが言うように、今だ世界３位の日本の株マーケットの安値が世界の株マーケットの足を引っ張っている状態では、買い支えを中止して株安にする根性はない。国際的評判だけでなく、その年金の損失もかなりの額になるから。
　改憲の棚上げとそれにまつわる諸事がタワラがアベに言った秘密の提案ということか。

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昨日の小さな湿地の続き
サギソウだと思う。
　ところどころに咲いている。遠目には草の先に白いビニールのゴミが引っかかっていると見えた。現物は思っていたより小さいな。


オオスズメバチということでよろしく。
　耳のそばを飛んで行った。「ブゥゥン」とドップラー効果を感じさせる羽音で、さすがの迫力、さすがのサイズ。おっかなビックリで追いかけた。

全然分からないトンボも

８月３日　晴れ
　暑いが夏らしい空模様。
　旅客航空機のシートサイズの最低限をＦＡＡが決めることになったらしい。判決を出したのは連邦高裁らしいが、これより上級審が有るのか無いのか玄３は知らないのだけど。
　とにかく、航空会社から選挙資金（袖の下？）をもらっていた議員たちが否決していたのを裁判所が覆したのだそうだ。同じく三権で独立した司法権のはずなのに、日本の裁判所では、政府や議会が絡んだ多くの裁判で独自の判決を避ける。これは、どういう仕組みの違いなのだろう。

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　昨日の小さな湿地の続き
　湿地にはチョウトンボの他、妙に深い青のシオカラトンボ（？、写真上）や、胸部後端の水色が目立つギンヤンマ（？、写真下）、コシアキトンボやら、全然分からないトンボも飛んでいた。トンボってのは種類が多いなぁ。

ハッチョウはおらずチョウトンボ

８月２日　晴れ
　ハッチョウトンボがいるという池に行った。少し時期が遅いから、もう居ないかもしれないなぁ、、と思いながら車を転がした。少し道を迷って、炎天下に現場到着。小さな湿地に「立ち入り禁止」や「植物の採取禁止」の大量の看板。立ち木の数より多いかも。ハッチョウトンボは見つけられず、日射病になる前に退散した。もう少し朝早く行く方がいいな。

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　チョウトンボ
　ハッチョウトンボはおらず、かわりにチョウトンボがいた。チョウというぐらいで、ヒラヒラと飛んでいた。８月に入ると「ハッ」が抜けてしまうわけだな。

８月

８月１日　晴れ
　晴れとは言え、積乱雲は見えるし、頭の上に雲も来る。ところによりにわか雨も降っている。

　もう８月。冬は外より寒く、夏は外より暑い家に住みだして半年経った。住むところがあるだけありがたい。
　カリフォルニアだと年に１週間ぐらいしか使わないエアコンだが、ここでは必需品だ。赤トンボが飛び出し、クマゼミの羽化はピークを過ぎ、空港周りでは気の早いヒグラシが「つくつくぼーし」と鳴き始めた。迷走の台風５号の予報円が少し小さくなって沖縄方面に向かうようだな。

追記：
　くまじろうさんからのコメントのように、ツクツクボウシはツクツクボーシと鳴き、ヒグラシはカナカナと鳴くということで訂正。

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　岡山空港の着陸するセスナ・サイテーション。　
　この機体、それなりに頻繁にきているようだ。JA359Nということで静岡の航空会社のC525Aかな。アプローチ中、ジェット機にしてはアスペクト比の大きな直線翼のシルエットが「おっ、ひょっとしてホンダジェット？」と思ったりする。