大歩危
超大型台風が日本に接近しているので、北海道に帰ることにした
その途中に大歩危(おおぼけ)があったので車を降りてみた
「大股で歩くと危険」が「大歩危」の地名由来とされている
流れる川は吉野川で日本三大暴れ川の一つに数えられている
利根川(坂東太郎)、筑紫川(筑紫次郎)、そして四国三郎が吉野川になる

十数年前に徳島を訪れた際に、レンタカーでこの道を通ったことがある
晴れていれば、水の色がエメラルドブルーに輝く美しい川だ

上から眺めていても、川の流れが速いのがわかる
雨続きで水量も多くなっている感じがする

大歩危峡遊覧船乗り場である。この日は悪天候で営業をしていなかった
以前来た時には船に乗ったが、大阪のおばちゃんのグループに男は私ひとり。やり取りは想像つくと思うが…
「昼間から船に乗って、仕事をしていないのか」とか「女の中に男一人で幸せ者だ」とか、矢継ぎ早の質問攻め
今は、誰にも相手にされていないので、昔が懐かしい。

近くにある「ホテルまんなか」が、500円で日帰り入浴ができるということなので向かった
一番風呂で誰もいなく、久々に「大の字(太の字かな)」になって、秋の旅を振り返った

この後は、四国の出口となる場所まで移動することにした
撮影 平成29年10月19日
超大型台風が日本に接近しているので、北海道に帰ることにした
その途中に大歩危(おおぼけ)があったので車を降りてみた
「大股で歩くと危険」が「大歩危」の地名由来とされている
流れる川は吉野川で日本三大暴れ川の一つに数えられている
利根川(坂東太郎)、筑紫川(筑紫次郎)、そして四国三郎が吉野川になる

十数年前に徳島を訪れた際に、レンタカーでこの道を通ったことがある
晴れていれば、水の色がエメラルドブルーに輝く美しい川だ

上から眺めていても、川の流れが速いのがわかる
雨続きで水量も多くなっている感じがする

大歩危峡遊覧船乗り場である。この日は悪天候で営業をしていなかった
以前来た時には船に乗ったが、大阪のおばちゃんのグループに男は私ひとり。やり取りは想像つくと思うが…
「昼間から船に乗って、仕事をしていないのか」とか「女の中に男一人で幸せ者だ」とか、矢継ぎ早の質問攻め
今は、誰にも相手にされていないので、昔が懐かしい。

近くにある「ホテルまんなか」が、500円で日帰り入浴ができるということなので向かった
一番風呂で誰もいなく、久々に「大の字(太の字かな)」になって、秋の旅を振り返った

この後は、四国の出口となる場所まで移動することにした
撮影 平成29年10月19日