訪問日 令和7年6月4日(水)
道の駅「いたの」(徳島県板野郡板野町川端中手崎 39番)
昨日の豪雨でこの新しい道の駅で連泊することになった
昨夕5時過ぎから雨も上がり、空が明るくなってきた

青空の朝は気持ちがいい
今日の予定は昨日のうちに決めていたので、車内の整理をして出発
不安なことは風も少しあり淡路島へ向かう「大鳴門橋」が気になっていた

52 淡路国分寺(兵庫県南あわじ市八木国分331)
前回訪れた時に、住職の奥さんが素晴らしい対応をしてくれたことが記憶に残っていての再訪である

この収蔵庫に重要文化財の「釈迦如来座像」されていている
前回は住職不在で奥さんが子供を幼稚園に送らなければならないので自由に観てください
「写真も撮って淡路島にこのような仏像があることを知らせてください」と居なくなってしまった

今回も最初にその奥さんが対応してくれたので、その話をすると
その子供は小学4年生になっていると話してくれた
再訪して仏像を拝観してもらうだけでも嬉しいと、拝観料を受け取ってもらえなかった

ほどなく住職がお見えになったので寺の歴史や仏像についての話を聞く
個人的な事も含めると30分以上の会話があったと思うが素晴らしい人物だと感じた

写真を撮っている間は一人にしてくれるなど、配慮が凄い
初対面でも信用されていると思うと嬉しいものだ
しばらくすると、奥さんからだと、美味しいお茶を住職が持ってきてくれた

寺社巡りをしてこのような対応は初めてだ
訪れて良かったと心から思った



住職との会話の中で、本尊は収蔵庫ではなく本堂に安置したいとの考えをお持ちのようだった

53 おのころ島神社(兵庫県南あわじ市榎列下幡多415)
古事記・日本書紀によれば、神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた日本発祥 - 国生みの聖地 - それが当地『自凝島神社』とHPに記載があった
朱塗りの大鳥居を塗り直しているとのこと

高さ21.7mの大鳥居は日本三大鳥居の1つにも数えられている
写真下に人物が写っているが、いかに大きいか分かると思う

「自凝島(おのころ)神社」の社号標


「鶺鴒(せきれい)石」
この石の上につがいの鶺鴒が止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見た伊弉諾命と伊弉冉命は、これによって夫婦の道を開き御子神を生んだという

拝殿

本殿
主祭神 - 伊弉諾命、伊弉冉命


54 伊弉諾神宮(兵庫県淡路市多賀740)
淡路国一宮
平日とはいえ参拝者の姿も多く見かける

国旗が青空に映える

前回、訪れた時にこの場所の説明について自宅に戻っても理解できずに気になっていた

今回説明文を読み、少し理解できたような気がする

淡路祖霊社

「樋口季一郎中将之像」
以前訪れた時この人物について存在すら知らなかったが、私の住む北海道をロシアから護った人物である
私の住む札幌近郊に「樋口季一郎記念館」があり、昨年秋に訪れた
淡路出身ということは記憶から抜けていた

表神門

拝殿
桧皮葺きの屋根を修復中とのこと

「夫婦大楠(兵庫県指定天然記念物)」

本殿
祭神:伊弉諾尊、伊弉冉尊
『日本書紀』・『古事記』には、
国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)に鎮まったとある


もう一つ、訪問予定地があったが、あまりにも天気が良すぎて近くの温泉に入ってしまった
道の駅「いたの」(徳島県板野郡板野町川端中手崎 39番)
昨日の豪雨でこの新しい道の駅で連泊することになった
昨夕5時過ぎから雨も上がり、空が明るくなってきた

青空の朝は気持ちがいい
今日の予定は昨日のうちに決めていたので、車内の整理をして出発
不安なことは風も少しあり淡路島へ向かう「大鳴門橋」が気になっていた

52 淡路国分寺(兵庫県南あわじ市八木国分331)
前回訪れた時に、住職の奥さんが素晴らしい対応をしてくれたことが記憶に残っていての再訪である

この収蔵庫に重要文化財の「釈迦如来座像」されていている
前回は住職不在で奥さんが子供を幼稚園に送らなければならないので自由に観てください
「写真も撮って淡路島にこのような仏像があることを知らせてください」と居なくなってしまった

今回も最初にその奥さんが対応してくれたので、その話をすると
その子供は小学4年生になっていると話してくれた
再訪して仏像を拝観してもらうだけでも嬉しいと、拝観料を受け取ってもらえなかった

ほどなく住職がお見えになったので寺の歴史や仏像についての話を聞く
個人的な事も含めると30分以上の会話があったと思うが素晴らしい人物だと感じた

写真を撮っている間は一人にしてくれるなど、配慮が凄い
初対面でも信用されていると思うと嬉しいものだ
しばらくすると、奥さんからだと、美味しいお茶を住職が持ってきてくれた

寺社巡りをしてこのような対応は初めてだ
訪れて良かったと心から思った



住職との会話の中で、本尊は収蔵庫ではなく本堂に安置したいとの考えをお持ちのようだった

53 おのころ島神社(兵庫県南あわじ市榎列下幡多415)
古事記・日本書紀によれば、神代の昔国土創世の時『伊弉諾命』『伊弉冉命』の二神により創られた日本発祥 - 国生みの聖地 - それが当地『自凝島神社』とHPに記載があった
朱塗りの大鳥居を塗り直しているとのこと

高さ21.7mの大鳥居は日本三大鳥居の1つにも数えられている
写真下に人物が写っているが、いかに大きいか分かると思う

「自凝島(おのころ)神社」の社号標


「鶺鴒(せきれい)石」
この石の上につがいの鶺鴒が止まり、夫婦の契りを交わしている姿を見た伊弉諾命と伊弉冉命は、これによって夫婦の道を開き御子神を生んだという

拝殿

本殿
主祭神 - 伊弉諾命、伊弉冉命


54 伊弉諾神宮(兵庫県淡路市多賀740)
淡路国一宮
平日とはいえ参拝者の姿も多く見かける

国旗が青空に映える

前回、訪れた時にこの場所の説明について自宅に戻っても理解できずに気になっていた

今回説明文を読み、少し理解できたような気がする

淡路祖霊社

「樋口季一郎中将之像」
以前訪れた時この人物について存在すら知らなかったが、私の住む北海道をロシアから護った人物である
私の住む札幌近郊に「樋口季一郎記念館」があり、昨年秋に訪れた
淡路出身ということは記憶から抜けていた

表神門

拝殿
桧皮葺きの屋根を修復中とのこと

「夫婦大楠(兵庫県指定天然記念物)」

本殿
祭神:伊弉諾尊、伊弉冉尊
『日本書紀』・『古事記』には、
国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)に鎮まったとある


もう一つ、訪問予定地があったが、あまりにも天気が良すぎて近くの温泉に入ってしまった