今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

檜尾山 観心寺 その3(大阪府河内長野市寺元)

2015年02月28日 | 神社・仏閣
御影堂









行者堂






納骨塔



修行大師



後村上天皇檜尾陵
誰が掃き清めているのか、落ち葉一つ落ちていない石段を上がる



正平14年(1359年)に観心寺が後村上天皇の行在所となった






石段の苔の緑模様が印象に残った



開山堂(本願堂)









道興大師御廟






楠木正成 首塚



湊川の戦いで討ち死にした正成の首は当寺に届けられ、首塚に祀られている






この周辺に「新待賢門院墓」の案内があったが探し出すことができなかった



建掛塔(重要文化財)は、仏堂のように見えるが、三重塔の一重目だけが建てられた、未完成の建築
伝承によれば、楠木正成は、建武の新政の成功を祈願して三重塔の建立を発願したが、造営なかばで湊川の戦いで討ち死にしたため、建築が中断され、そのままになっているという



撮影 平成26年10月30日
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檜尾山 観心寺 その2(大阪府河内長野市寺元)

2015年02月26日 | 神社・仏閣
金堂(国宝)
金堂は大阪府下で本堂として最古の国宝建造物



七間四方、単層入母屋造、和様、禅宗様、大仏様の折衷様式の代表的な遺構



室町時代初期に建立され、豊臣秀頼の時、江戸時代の中期、明治の初め、昭和の初め等たびたび修理し、昭和五十九年に昭和大修理の落慶をみた



金堂の正面に 弘法大師「礼拝石」



平安時代の初め大同三年(808年)に弘法大師空海が当寺を訪ねたという



本尊は如意輪観音で脇侍は不動明王、愛染明王、内陣に板製の両界曼茶羅がある






建掛塔(重要文化財)
室町後期 文亀2年(1502)桁行三間、梁間三間、一重、宝形造、茅葺



印象的な建造物。解説文によると、この建築は初重しかない未完成の塔であるが…



木柄は太くて力強さがあり、貭もよい



国宝の金堂とともに伽藍の一環をなす貴重な遺構である



建掛塔から金堂を見る



鐘堂



阿弥陀堂









 
弁天堂






撮影 平成26年10月31日
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檜尾山 観心寺 その1(大阪府河内長野市寺元)

2015年02月25日 | 神社・仏閣
史跡 檜尾山 観心寺
洒落ではないが以前からこの寺には関心があった
本尊である秘仏「如意輪観音」に興味があったからだ
秘仏公開の時期ではなかったが、訪れたことに大きな喜びを感じた



山門
山門前の駐車場に車を駐めることができ、期待に胸が膨らんでいく



山門をくぐると眼前に長く続く石段が、そしてその奥には金堂がかすかに見ることができる



楠公学問所 中院
楠木氏の菩提寺であり、楠木正成および南朝ゆかりの寺としても知られている






受付所で入山料を納めると、係の女性から正式なお参りの仕方を説明してくれた



大同3年(808年)、空海がこの地を訪れ、北斗七星を勧請したという 



これにちなむ7つの「星塚」が現在も境内に残る



その星塚の1~7の順番に廻った後に、本尊を参拝するのが正式で、それに従うことにした
一 貧狼星



二 巨門星



三 禄存星



四 文曲星



五 廉貞星



六 武曲星



七 破軍星



北斗七星を祭る寺は日本では観心寺が唯一

本尊 厄除 七星 如意輪観音















一度は観てみたい秘仏「如意輪観音(国宝)」 御開帳は毎年4月17日・18日



金堂外陣






撮影 平成26年10月31日
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岩嶺山 石峯寺(兵庫県神戸市北区淡河町神影)

2015年02月24日 | 神社・仏閣
岩嶺山 石峯寺
この旅で兵庫県最後の寺となったのが、岩嶺山(がんれいさん) 石峯寺(しゃくぶじ)
寺伝によれば651年(白雉2年)、孝徳天皇の勅願により法道が開山、地蔵菩薩を本尊とする



寺周辺に駐車場がなく、少し離れた場所に路上駐車をして参拝する



この案内板をみるまで、寺名を「いしみねでら」と勝手に読んでいたが、間違いだと知った



鼓楼と鐘楼
鼓楼と鐘楼を一対の建物として対称的な位置に建てられている









本堂
この寺に入ったときから地元の女性が御詠歌と談笑をリズムよく繰り返し、それが耳に心地よく本堂周辺を離れることができなくなり写真の枚数も多くなった















昼風呂に入りこの寺を訪れ、身は清めてはいたが、脳細胞の働きがいつも以上に緩慢になり…



重要文化財の薬師堂の写真を写していなかった






徳川将軍尊霊碑



写真では小さくて見えないが白い札には将軍名が記載されている












三重塔(重要文化財)
室町時代、銅板葺、高さ24.41m



この寺を訪れた大きな目的が重要文化財の三重塔



この時代に造られた三重塔のなかでも最も大きい塔の一つと案内板に書かれていた



823年(弘仁14年)、嵯峨天皇の勅願により三重塔を建立したとの伝えもある












兵庫県には心に残る寺が多く、道の駅などでも多くの人に声を掛けられた
そのお蔭で、1県に3日間も滞在し、9寺も廻ることができた
薬師堂、仁王門の写真が残っていないのも、いつか、この近くを通ったときに立ち寄るようにとのお告げかも知れない

撮影 平成26年11月30日
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三身山 太山寺 その3(兵庫県神戸市西区伊川谷町前開)

2015年02月19日 | 神社・仏閣
奥の院から境内に戻ってきたが、調べてみると奥の院には磨崖仏があったらしい。



三重塔(兵庫県指定文化財)
この寺に入ったときから塔の存在には気付いていたが、楽しみは最後にとっておく性格のためここまで待った



今朝会ったプロカメラマンの影響か、特に塔の写真はこれまでとは違う撮り方をしている



心柱宝珠柱の銘と棟札 から、江戸時代前期の貞享5年(1688) の建立とされる



大日如来像と四天王像安置



神戸市唯一の国宝建造物である「本堂」から三重塔を見る









阿弥陀堂(常行堂)
江戸時代前期(1688年・貞享5年) に再建



阿弥陀如来坐像(重要文化財)
阿弥陀堂内に安置されている



鎌倉時代初期、像高274cm、定朝様



宇治の平等院 鳳凰堂にある定朝作の阿弥陀如来坐像とほぼ同じ大きさ (約2.74m)・様式である



本来は、天台宗の修法である 常行三昧の修行堂であったが、堂の本尊である阿弥陀如来 に対する信仰が高まるにつれて、阿弥陀堂として人々の礼 拝の対象となった



護摩堂
江戸時代中期、宝形造



大黒天像・不動明王像・毘沙門天像安置



 


蔵と鐘楼












この写真を撮した記憶は全くないが、堂内の様子と仏像から三重塔内部ではないかと思われる



寺を後にする前に記憶に残る建造物を撮る












車を最寄りの温泉施設の駐車場に駐めた関係で、このあと「昼風呂」に入る
平日の日中にもかかわらず中高年で賑わっていた
私も違和感なくとけ込める年齢になった

撮影 平成26年10月30日
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三身山 太山寺 その2(兵庫県神戸市西区伊川谷町前開)

2015年02月18日 | 神社・仏閣
神戸市唯一の国宝建造物である「本堂」の右奥を進んでみる



羅漢堂



江戸時代後期、四天王像および十六羅漢尊像安置



横に移動すると奥にも建物がある



釈迦堂



江戸時代後期、釈迦三尊像安置






観音堂



経験上距離を歩く割にはがっかりすることが多いのだが… 奥の院を目指すことにする



太山寺川に架かる朱色の「閼伽井橋」



 


稲荷舎






地蔵堂






この写真の中に人物が映り混んでいる



今朝プロカメラマン会ったばかりだが、素人とは思えない風格がある



石仏を撮りながら近づいてみるが…



とても声を掛けることができる雰囲気ではない



撮影 平成26年10月30日
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三身山 太山寺 その1(兵庫県神戸市西区伊川谷町前開)

2015年02月17日 | 神社・仏閣
三身山 太山寺(だいさんじ)
元正天皇の勅願寺として716年(霊亀2年)に藤原鎌足の孫の藤原宇合が堂塔伽藍を建立した
開山(初代住職)は藤原鎌足の長男・定恵とされている

仁王門(重要文化財)
この仁王門は他所にあったものを室町時代後期に移築された



仁王像






入母屋造、本瓦葺、八脚門、棟高8m



裏から。左右の様式が異なっている



写真では石畳の車道が広く見えるが実際はかなり狭い、道路沿いに寺の駐車場もあるが大型車は左折が厳しい



石段の上に見えるのが中門



中門
中門をくぐると受付があり入山料を納める



中門から前方に国宝の本堂が見える



手水舎



本堂(国宝)
兵庫県下には国宝建造物が6箇所14棟があるが、太山寺本堂は神戸市内で唯一のもの



鎌倉時代、1300年頃の建立。入母屋造、銅板葺き。桁行(間口)7間、梁間(奥行)6間



人の空間である外陣と仏の空間である内陣を結界(本建物では格子戸)で分ける、中世密教仏堂の典型である



格子から内陣をレンズを通して覗いてみる。本尊の薬師如来像



四天王






胸がときめくほどの美しさというより、神々しさがある



外陣の奥の壁際に置かれている賓頭盧尊者像



自然光を取り入れただけの、この外陣がとても美しかったことは記憶している



外へ出て周辺から本堂を撮ってみる



普段はこのような写真は撮らないのだが、今朝会ったプロカメラマンの影響か



これが、私がいつも撮っている記録写真



撮影 平成26年10月30日
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比金山 如意寺(兵庫県神戸市西区櫨谷町谷口)

2015年02月15日 | 神社・仏閣
比金山 如意寺
大化元年(645年)法道仙人が多聞天の教化により地蔵菩薩と毘沙門天を祀ったのが起源
大化5年(649年)に孝徳天皇の勅願寺となった
仁寿元年(851年)には円仁が文殊堂を建立



常行堂(阿弥陀堂)・三重塔・文殊堂が国の重要文化財指定を受けていると記載されている



三重塔(重要文化財)
常行堂と対面した三重塔は元和5年(1619)の修理の際に発見された龍車という相輪の刻銘により、



南北朝時代、至徳2年(1385年)に建立されていたことが分かった



本瓦葺、高さ21.33m



純和様の建造物で各層各階にはそれぞれ大日・釈迦・多宝如来を安置して法華教と密教思想の融合を表している



この三重塔を見るためにこの寺を訪れたのだが、ここにたどり着くまで道路幅が狭いのと、駐車場がないので苦労した



その苦労が報われるような美しい塔だ



常行堂[阿弥陀堂](重要文化財)
常行堂は常行三昧という天台宗の重要な修行のためのお堂で阿弥陀如来を本尊としている



入母屋造、とち葺き形銅板葺き。鎌倉時代初期。正面を全面蔀戸とする



応永13年(1406)と寛文12年(1672)に改修されているが神戸市内で最古の建造物



文殊堂(重要文化財)
建立年代は応永13年(1406)の罹災後とも考えられている



江戸時代に修理が加えられている。聖僧文殊を安置






伽藍の南端の傾斜地に建てられ、懸造様の高床をもつ建造物









入母屋造、本瓦葺き



文殊堂からみた三重塔



この日の朝、道の駅で同じような「バンコン型」キャンピングカーに乗っているということである男性に声をかけられた
車の話しを続けていくなかで、彼の職業がプロカメラマンということを知った
彼の名は本橋 昂明 氏。職業と趣味、芸術と記録という相容れないものがあるが、貴重な話しを聞かせていただいた






普段、自分では撮らないような写真が残っているが、影響を受けているのか






 


如意寺を後にする



撮影 平成26年10月30日
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2015 第66回さっぽろ雪まつり その3(札幌市大通会場)

2015年02月14日 | 北海道
10丁目 UHBファミリーランド
大雪像「楽しいサザエさん一家 in さっぽろ雪まつり」
 <雪像制作/札幌市大雪像制作団、m - style>

国民的人気番組「サザエさん」の一家が大雪像となってこたつに勢揃い



大通り会場最後の大雪像になるが、この雪像の前では皆が笑顔になる



誰もが知っている番組の登場人物が見事な雪像になっているため、感嘆の声が四方から聞こえてくる



一回りして戻ってみると沖縄のイベントが行われて賑わっていた



この写真で大雪像の規模が理解できると思う。私が一番気に入っている大雪像



11丁目 国際広場



残念ながら暖気による安全確保の為、壊されていた雪像も多かった
また、小学生の集団がいたため立ち止まることもできず一枚だけ



小雪像「雪ミク(初音ミク)Snow Bell Ver.」
2010年に「初音ミク」の雪像を作ったことをきっかけに誕生した



「雪ミク」に着せる衣装デザインはネット上で募集、2015年は北海道の冬をイメージした植物がテーマ









趣のある「札幌市資料館」前の道路でUターンとなる



3丁目 HTB PARK AIR広場
白い恋人PARK AIR ジャンプ台での公式練習



昨年は夜も出かけ、すすきの会場にも行ったが、寒い体を温めるアルコール代がかかるため今年は昼のみ
夜だったらこのようになると、天然色を白黒に変えてみた






昨年の夜の会場 ここをクリック

撮影 平成27年2月9日
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2015 第66回さっぽろ雪まつり その2(札幌市大通会場)

2015年02月13日 | 北海道
5丁目東 環境ひろば
大雪像「雪の国のアリス」
 <雪像制作/さっぽろ雪まつり大雪像委員会>

幼い少女アリスが、不思議の国を冒険する物語となっている
本の形をモチーフにして物語の世界観を表現している



期間中大雪像をステージに見立て「不思議の国アリス」という話しを人形劇とオペラの融合によるアートステージで上演された



新聞報道等によると好評だったようである


 
8丁目 雪のHTB広場
大雪像「春日大社・中門」
 <雪像制作/陸上自衛隊さっぽろ雪まつり協力団>

春日大社は20年に1度社殿の式年造替(修築大事業)が今年から入る
そのPRの一環として大雪像制作に白羽の矢が立った



ほぼ実物大の高さ11.5m、幅17.2m、奥行き9.3m
「アイスブロック工法」の技術で作った101種類、約1500個の細かいパーツを貼り付けて製作



個人的感想だが、この雪像を見て日本の建築物の芸術性を表現することの難しさを再認識した


 
「札幌の夢は君の夢」



モデルはFスケートの羽生結弦。この雪像前で数人の熟女から撮影を依頼された



「二刀流で切り拓く輝ける未来」
モデルは日ハムの大谷翔平。この雪像は子供に人気、昨日の暖気で雪像が溶け始めていた 



「SSM・SBM×初音ミク」



「星に願いを!」



「みんな!札幌へようこそ!!」



「オラゆき。」



「ダメェ~羊ぅ~ ダメェ~ダメェ~」






9丁目 市民の広場
中雪像「ばん馬競争」
 <雪像制作/101の会>
開拓時代から苦楽を共にしてきた馬たち。重い積荷を率いて人馬一体となり懸命に坂を駆け上がる姿



しばらく「ばん馬」を見ていないが、馬券を握り馬と共に横を歩きながら応援する楽しみは格別である


 
「幸せ列車、しゅっぱつしんこう!」



「コマさん(ようかいウォッチ)」



「寅さん、テニスに挑戦!」



「懐かしのお風呂」



「タッピ-スカウト」



「平和の虹~希望の輪を広げよう~」



撮影 平成27年2月9日
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2015 第66回さっぽろ雪まつり その1(札幌市大通会場)

2015年02月12日 | 北海道
「第66回さっぽろ雪まつり」が昨日閉幕した
来場者数235万人、昨年より5万人少ないそうである

4丁目 STV広場
大雪像「雪のスター・ウォーズ」
 <雪像制作/陸上自衛隊さっぽろ雪まつり協力隊>
稀代の悪役、ダース・ベイダーが持つ「恐怖・迫力」とともに「苦悩・哀悲」も同時に表現されている



今年は風邪気味で体調も悪く、出かけない理由を考えていた



前日は暖気による雨、この日は大雪の予報だったが青空が見えていたので出かけることにした



この大通り会場まで自宅から10Kmの距離だが、ブログを始めた昨年以前は出かけることはなかった



ブログを始めてからというもの、何故か行動的になってきている感じがする



映画の内容や出演者についての知識があると、もっと楽しめたかもしれない



5丁目西 毎日氷の広場
大氷像「台湾-行天宮(台北市)」
 <氷像制作/日本氷彫刻会北海道地方本部札幌支部>
行天宮は歴史的に有名な武将 関羽を祀っている関帝廟
関羽は信義を重んじたため「武聖」とよばれている
また初めてそろばんと帳簿を使ったとされることから「商売の神様」としても有名



昼間では肉眼で見るよりレンズを通して見る方が立体的に見える



準備期間から暖気で雨が降ったりして、制作者はこの作品を完成するまで苦労の連続だったと思われる



作品の前に立つと、苦労のことなどすっかり頭から抜け、見とれてしまう



それほどすばらしい作品



土産店の「マトリョーシカ人形」



「おっほんの子供達への思いやり」 札幌市内の高校生の作品



「みんなで築こう人権の世紀」



「ありの~ままの~ コンサ見せるのよ」



「目標に向かって」



「オフラ」






7丁目 HBC フィリピン広場
大雪像「マニラ大聖堂」
 <雪像制作/札幌市大雪像制作団>
フィリピン共和国の首都マニラにある「マニラ大聖堂」
1581年に創建された時から400年以上の時を経たアジアで最も古い教会のひとつ



観光客が多い中、人が入り込まないようにするには辛抱が必要になる



この日は幸運にも観光客が少なく、この雪像の手前で小学生の団体が座位で記念写真撮影をしていたこともあり、一番良い場所で撮ることができた



右側のビルと比較しても遜色ない精密さが理解してもらえると思う






撮影 平成27年2月9日
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大谷山 伽耶院 その2(兵庫県三木市志染町)

2015年02月11日 | 神社・仏閣
多宝塔(重要文化財)
伽耶院を訪れた目的は多宝塔にあったが、境内に入ってから居心地良く過ごしていたため、近くに来るまでその存在すら忘れていた



正保4年(1647)小倉城主源忠真の寄進により建立



相輪を失っていたが昭和60年に復元



弥勒菩薩を安置



白塗りの亀腹を持ち、蟇股と連小窓は採色されている



国内にある重要文化財や国宝の塔を見て回りたいと思っているので、この寺の存在を知ったが満足している。



三坂社(重要文化財)
江戸時代前期 慶長15年(1610)の建立と伝えられる



三坂大明神を祀る



黄金水
汚れた池に倒木が浮かんでいるとしか思えないが









中門(三木市指定文化財)
慶安4年(1651)の建立



持国天・多聞天の二天像(慶安年間の作)を安置






二重虹梁蟇股式が用いられた八脚門



中門(二天堂)を後にして駐車場に戻る



駐車場にも案内板がある









最後の1枚はコンパクトカメラでの特殊撮影



撮影 平成26年10月29日
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大谷山 伽耶院 その1(兵庫県三木市志染町大谷)

2015年02月10日 | 神社・仏閣
大谷山 伽耶院
寺伝では孝徳天皇の勅願寺として、飛鳥時代(645年)に法道仙人が開基したとされる
この寺を訪れる途中、偶然「浄土寺」に立ち寄ることになったが、あまりにも幸運に恵まれ感動もしたためか、この寺に着き、かなりの時間を要してから、その目的を知ることになった

仁王門
建物は大正時代の再建



花頭窓のみが前建造物の遺物



仁王門内部には「行基菩薩作」と伝えられる金剛力士であるが、天正年間秀吉の三木城攻めに際して、頭部及び脚部が焼失



頭部がないと豊満な女性を想像させる



仁王門からしばらく走ると駐車場がある。この車の中で宿泊し放浪の旅を続けている



山門
石段の奥に伽耶院(がやいん)の山門が見えてくる






手入れされている庭先を進む



玄関の壁に「納経所」と書かれている



行者堂(三木市指定文化財)
寛永7年(1631)土佐城主源忠義の寄進により建立



屋根・軒縁まわりは修理により改変されている



内部の厨子・脇仏壇等は寛永期のもの。役行者像を安置






水子地蔵



水子のたたりとは、あの子には何一つしてやっていない、というあなたの心のこだわりが作りあげた幻想です(案内板より)



開山堂(兵庫県指定文化財)
明暦2年(1656)但馬城主京極右近高供の寄進により建立



○○教育委員会と書かれた名札の団体が研修にと内部見学を許されていたが、その後扉を閉められたため残念な思いが…



内部の壁面には極彩色の飛天が画かれて、外からでは想像できないが山内で最も華麗な堂のようだ



居心地の良い寺というのがあるが、この寺もその一つに数えられる

「仲よしポックリさん」
赤い帽子の石像だが、心が和んでいくのがわかる



この案内文を読んで「この寺の大切にしていること」がよくわかるような気がする



さらに、本堂前に置かれたこの案内板の内容



本堂(重要文化財)
慶長15年(1610年)建立との伝えもあるが、解体修理時の所見や墨書等から正保3年(1646年)の建立と思われる



堂内に毘沙門天像(重要文化財)を安置



内陣と外陣を格子戸と欄間で分けた密教仏堂形式



撮影 平成26年10月29日
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2015 第66回さっぽろ雪まつり<速報>(北海道札幌市大通会場)

2015年02月09日 | 北海道
「さっぽろ雪まつり」大通会場の雪像 詳細は後日
雪のスター・ウォーズ






雪の国のアリス



台湾-行天宮(台北市)






おっほんの子供達への思いやり



マニラ大聖堂






春日大社・中門






小雪像の周りでは多くの人達が記念撮影



ばん馬競争



楽しいサザエさん一家 in さっぽろ雪まつり






雪ミク(初音ミク)



白い恋人 PARK AIR ジャンプ台



撮影 平成27年2月9日
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極楽山 浄土寺 その2(兵庫県小野市浄谷町)

2015年02月08日 | 神社・仏閣
薬師堂(重要文化財)
浄土寺の本堂 



浄土堂(国宝)と同形同大の建物で、浄土堂と相対し、浄土寺の根本道場となっている



西に重源当時の建築である浄土堂(阿弥陀堂)、東に室町時代の薬師堂(本堂)が建つ
この配置は偶然ではなく、東方浄瑠璃世界の教主・薬師如来と西方極楽浄土の教主・阿弥陀如来の居所を意味している



室町時代中頃に焼失、永年14年(1517)に再建されたのが、今の建物となる



不動堂



この日は天気がよく、お堂が青空に映える






開山堂(兵庫県指定文化財)
創建不明、現在のものは焼失後の1520年築、宝形造、本瓦葺






経蔵






収蔵



板碑(いたび)
古墳時代の石棺と同じ石材を用いて作られた板碑



幅60cm、高さ130cmで地蔵像が彫られている



境内の風景









浄土堂(阿弥陀堂)内には、仏師快慶作の阿弥陀三尊像が安置されている
阿弥陀如来の高さ530cm、観音・勢至菩薩の高さ370cm
堂内を何回歩き回っただろうか、それほど魅力的な像であり印象に残っている



堂の背後の蔀戸(しとみど、建物の内側または外側へ跳ね上げる形式の戸)を開け放つと背後からの光が入るようになっている
晴れた日の夕刻には堂内全体が朱赤に深く輝くように染まり、雲座の上に位置する三尊像が浮かびあがって来迎の風景を現すという劇的な光の演出効果を備えていると説明を受けた

撮影 平成26年10月29日
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