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今、出発の刻(たびだちのとき)

車中泊によるきままな旅
<名所旧跡を訪ねる>

百々山 東明院 善楽寺(高知県高知市一宮しなね)

2018年03月09日 | 神社・仏閣
百々山 東明院 善楽寺
四国八十八ケ所30番札所である
一粒で二度美味しいとはこういうことか
土佐神社参拝で利用した駐車場から、右を向いた所に善楽寺があった。偶然の出来事である



十一面観世音菩薩石像



十一面観音像はどの寺院で観ても美しい



手水舎



納経所



大師堂
大正時代の建立



苦難の歴史があったが、平成6年1月1日を以って「善楽寺」は第三十番霊場として現在にいたっている



「遍照殿」の額



厄除大師と知られ、大師像は墨で黒く塗られ廃仏毀釈の難をのがれたという



本堂
寺伝によれば、大同5年(810年)空海が土佐神社の別当寺として、神宮寺とともに創建



本尊は阿弥陀如来
拝顔できるというがガラスに反射して観ることができなかった






憤怒というより、どこか滑稽な顔立ちをしている



「仏足跡」



子安地蔵堂



梅見地蔵









撮影 平成29年10月18日
コメント (2)
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