昨日の富岡吟行では、こんな所も訪れました。
現在は慶珊寺駐車場になっていますが、直木賞に名を残す直木三十五が晩年(昭和8~9年)を過ごした家が建っていた場所です。
アプローチには自ら設計した家の間取り、内部の写真、こだわりポイントを説明するパネルがあります。
入口付近に、昭和35年に建てられた直木三十五文学碑が。当時の文藝春秋社長の書で、彼が随筆に書いた「恋は短く、貧乏は長し」を「芸術は短く…」に変えた碑文が大きく刻まれています。アレンジするのってアリなんですかね。
直木の忌日南国忌にちなんだのか、文学碑の向かい側にはバショウの木がありました。そこで一句。
更地への坂の途中に破芭蕉(やればしょう)
現在は慶珊寺駐車場になっていますが、直木賞に名を残す直木三十五が晩年(昭和8~9年)を過ごした家が建っていた場所です。
アプローチには自ら設計した家の間取り、内部の写真、こだわりポイントを説明するパネルがあります。
入口付近に、昭和35年に建てられた直木三十五文学碑が。当時の文藝春秋社長の書で、彼が随筆に書いた「恋は短く、貧乏は長し」を「芸術は短く…」に変えた碑文が大きく刻まれています。アレンジするのってアリなんですかね。
直木の忌日南国忌にちなんだのか、文学碑の向かい側にはバショウの木がありました。そこで一句。
更地への坂の途中に破芭蕉(やればしょう)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます