湘南文芸TAK

逗子でフツーに暮らし詩を書いています。オリジナルの詩と地域と文学についてほぼ毎日アップ。現代詩を書くメンバー募集中。

ぼんぼり祭の五七五

2020-08-09 21:30:44 | 日記
さまざまな行事が中止になる中、全くいつも通りとはいかないものの鶴岡八幡宮のぼんぼり祭は開催されたので、最終日実朝祭の今日、行って来ました。

毎回庵野秀明監督のぼんぼりに人だかりができがちなのですが、密を避け俳句が記されたぼんぼりを中心にチェック。
星野立子の娘さん、星野椿のぼんぼり↓
 
星野椿の息子さん、星野高士のぼんぼり↓

鎌倉で高浜虚子の遺伝子が脈々と受け継がれてます。

↑こちらは10年前に逗子市民栄誉賞を受けた岡田武史さんのぼんぼり。
悪疫退散的な内容がいくつも見受けられた今年のぼんぼりの中で、ユニークさ際立つ時事吟川柳的な五七五でした。
コメント
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