白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

最高峰の技術投入?

2011年06月06日 | バイク
仕上がってきたブラックアルマイト済みのFZR(3LN)の純正ヒールガードに、早速ですがHASEPROのマジカルカーボンを貼り付けてみました。

知ってる人は知っていると思うが…。

わたくし…。

工作は大の苦手…。通知表の図画工作は常に『1』しか頂いた事がない…?とにかく、あの『とんでもない』不器用さが売りです…(爆)
(@゜▽゜@;)

これでもね…、本人、真剣なんですよ…。
(T_T)

ヒールガードの型を台紙シールに取り、台紙シールを切り取ってマジカルカーボンの上に貼る。型通りに切っていく。

ボールペン・定規・カッター・ハサミを駆使して、貼り付けるマジカルカーボンを切り出す。

簡単な事です。でも、自分には難し過ぎる…。

失敗を恐れるあまり、手先が震える…。
(アル中じゃないよ…。)

ようやく出来たけど、全く大した事では御座いません…(爆)ただ、自分の中では、道具を使って工作する事がとにかく難しくて、とてつもなく神経を使う…。頑張っても納得いく物にならない事が多々ある。たとえ、超簡単な事であっても…。

何度も言いますが。

『自分、不器用ですから…。』

不器用の、不器用による、不器用なりの最高峰の技術を投入して出来上がったのがコチラです…。



FZR(3LN)純正ヒールガードブラックアルマイト仕様・HASEPROマジカルカーボン仕上げ(笑)



ちょいアップ画像。

本当に貼っただけ。ワンセットで1時間半掛かった…。笑いたきゃ笑ってくれ~(爆)不器用大王にはこれが限界…。極力、曲面は避けて平面だけを貼る仕様に。大まかにだけど、ボルト穴と平行になっていれば『見え方としては悪くないかな』なんて思ったり…。ボルト穴がある奥まった部分は、フェイズのバックステップステーで隠れるから、そのままにしています。

『見た目のお洒落も…』と言いたいところですが、貼り方が貼り方な為、これは『傷防止』をメインで考えてます…。

言い訳全開ですね。
(-_-;)

曲面とかも上手く貼れるような技術を持っていたら、『魅せる』事も出来るんでしょうけど、これが自分です…。
(*_*)


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<頑張れ!負けるな、東北!みんなの思い、今こそひとつに!>

完成。

2011年06月05日 | バイク
買ってみた(笑)

Nプロジェクトの発泡スポンジ(5㎜厚)。クッション材です。耐久性・耐候性に優れ、ボロボロになりにくいそうな…。ホームセンターのクッション材は、既にボロってたので、新たなテストです。

カウルが擦れるところ、当たってほしくないところに貼ろうかと。

スロースタートな本日、目覚めは曇り空。雨雲レーダーを確認したら、大阪より南一帯は雨雲の大フィーバー…。
(-_-;)

こちらに流れてくる可能性もあるので、バイクは諦めました…。
(T_T)

電話で御呼ばれもあり、外出準備をしてたら、メッキとアルマイトの加工を御願いしていた『ARTZ CRAFT』さんから電話が入ってた。留守電を聞くと『完成した』との事。

『御呼ばれ終わったら行きます~!』と伝えて、さっさと終わらせてファクトリーへ急行!

早速見せてもらうと、希望通りの良い感じに仕上がってました。
(*´∇`)

流用するRZ250の純正インナーリム、再クロムメッキ。



純正クォリティでオッケーとお伝えしたところ、バッチリ錆びも無くなりメッキも綺麗です!あまり見えないところだけど、気配り大事?

ここからはアルマイト尽くしです…(爆)

RZR(29L)の純正トップブリッジ。



マットな感じで、今のハンドルに合いそうやねぇ(笑)

アルマイトと言えば、市販品で良くある『艶ありの黒』を想像するかと思いますが、アルミの材質でアルマイトの色具合が変わるそうです。艶ありのピカピカになる材質もあれば、マットな感じに仕上がる材質もあるとの事で。

純正部品になると、年式の違いで使われるアルミ材質も変わったりするそうで、データが無い物に限っては、希望の色になるかどうかは出来上がってからのお楽しみ?希望に添えない色になる可能性もあったんですが、自分のはオッケーでした!ワンポイントパーツで、艶ありのブラックアルマイトを投入していくのも有りかな?

XJR400初期型のフロント右キャリパー。



既にRZRのリヤキャリパー(手バフ仕様)として使っています。フロントキャリパーをトライアンフNISSINのアルマイト済み(マットブラック)に交換した事から、『リヤキャリパーの色を合わせたい』という考えのもと、ストックキャリパーを一か八かのマットブラック希望で預けてました。

これもバッチリ問題無いです!

フェイズのバックステップ(ブラック)に流用するFZR(3LN)の純正ヒールガード。



気付かなかったのですが、純正は元々シルバーのアルマイトらしく、同じような仕上がりでブラックに変更。黒のバックステップですから、色合わせで御願いしました。塗装も考えましたが、剥がれやすい塗装よりかはアルマイトかな、と。綺麗に仕上がりましたが、外から見える面は購入済みのHASEPROのマジカルカーボンを貼ります。傷防止です(笑)

最後にRZR(51L)純正フェンダーステー。自分のは29Lですが、キャリパーピッチ変更によりアウターチューブを51Lで流用した為に、フェンダーも51Lです。



これも元々はシルバー。現在、このフェンダーステーの上にOXのスタビライザー(シャンパンゴールド)があります。さりげなく付けられてるスタビライザーを『より目立たせる』には、フェンダーステーをフェンダー(黒)と同色にしてしまうのが無難かと思って、ブラックアルマイトで依頼。

このストックフェンダーステー、実は塗装で考えていたので、アルミ表面の慣らしは自分で既にやっていました。
(;^_^A

出来上がった画像ではわかりにくいんですが、これが市販アルマイト加工済みの商品に一番近い色具合になりました。

と、まあ小物をごっそり加工に出し、ウェットブラストから各表面処理加工を経て、無事に希望通り帰ってきた訳で。
ヽ(´▽`)/

言う事無し(笑)

これからボチボチ取り付けていきたいと思います。
(●´mn`)


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梅雨の晴れ間。

2011年06月04日 | バイク
Nプロジェクトのステンレスステムボルト、ブラックタイプです。勿論、RZRに使います。

細かなネジ類を除き、ハンドル廻りというかトップブリッジ周辺のオールブラック計画を実行するうえで購入しました。

トップブリッジのアルマイトがバッチリ決まれば、問題無し!
ヽ(´▽`)/

アルマイトの完成を待ちましょう。

で、このステムボルトの入荷連絡を受けて、RSタイチ京都店まで、PWK28のセッティングを見るためにRZRで出発。

出発前にスロージェットとメインジェットを交換して軽く走ってましたので、ちょっと距離を増やして確認です。

先日変更した油面の高さ。

これにより、アイドリングが大幅に落ち着き、スロージェットの番手変化が、より判断しやすいものとなった気がします。その油面高に変えるまでは、どのスロージェットでも不安定さが出てしまって、濃い薄いの判断がなかなか読めない状態…。現状からひとつの方向に絞れたので、そちらの番手に振ります。

まずまず良好!反応良し!
( ̄▽ ̄)b

次に焼け方に気になる点があったので、メインジェットを入れ換えてから、お店へ行きました。

道中、色んな走り方を試して様子を見たけど、今までに無いぐらい良い方向に来た感じ。気になる点はあるけど、走行する上で『こりゃダメだ…』と思うところまでは行かない。

通常に関しては、ようやく問題無いレベルまで来たかな。

ベースとなるセットまではもう少しかな~?

PWK28を付けてから約1年。この1年間、ずっと油面に悩まされ続けてたみたい…。アイドリング時のタコメーターの針の上下、何を変えても平気で上下500rpm内の範囲でしたから…。

まあ先日のブログにも、『1ミリの変化』が大きく状況を変えたような事を書きましたが。

方向性を見る為の油面高の大幅な変更ではなく、油面の細かなセッティングをもっと早くにしていたら、ここまで苦しむ事は無かっただろうと思います。

常々、勉強ですね…。
(;^_^A

色々と自分でやっていく上で、理解して成長していけたら良いな(笑)

どこまでも勉強しなきゃいけないとは思うけど…(爆)
(*_*)

さて、乾杯。


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無理…。

2011年06月03日 | 色々
書かないと心配する人も居るみたいですので…?

一応、生きてます…(爆)

予想外の現場に3日連続で精魂尽き果てました…。おまけに3日間とも帰社後の残務処理に追われ、帰宅後の今頃の落ち着いた時間は寝落ちモード突入中です…。

今日も…。

落ちるな…、これは…。
(´ρ`)ZZZ

忍耐勝負…。

落ちたら負け…。


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