自分が小さかった頃、趣味っていう趣味は無かったよなぁ。
『一貫して続けられるものが無かった』という言い方が正解なのかもしれないけど…。
そんな自分、物心付いた頃(?)の中学時代、釣りにハマるようになり、『とにかく誰よりも釣りたい、上手くなりたい』と、休日は朝から晩まで、平日は登校前の早朝から登校時間まで、仲間と張り切って池や川へ行ったもんです(笑)
メインが『へら鮒』から『ブラックバス』へ転向したりもしましたが、釣りは全般的に好きでしたね。
この頃は生き餌だって平気で触ってたな…。今では有り得ない話だが…。
((((;゜Д゜)))
へら鮒の時は周りの仲間が気になり、そこまで意識する事はなかったのですが、ブラックバスになってからというもの、周りの仲間に付け加えて…。
業界の有名人に目が行くように…。
自分の中では、『村田基』と『バーニー・シュルツ』のコンビは神であり、遠い存在でした。
自分が素人である事は間違いない。でも、気分は2人と同じ。
『アソコに50overが居る…。ピンポイントに投げ込めば、ヤツは動く…!』
自分の場合は、ビッグな『地球』が御相手で、御気に入りのルアーを良く無くしてました…。
(T_T)
『スペシャリストってすげぇなぁ…。』
あんな人達に教わる事が出来たら、全てにおいてどれだけの近道が出来る事かと、子供ながらに感じてました。
そして気が付けば、『釣り』から『バイク』へ。
数台乗り継いだ後に何気無く乗ったバイクが、そのうち自分を本気にさせるなんか思いもせず…。
魔の呼び声だったんですね…、NS-1のあの『パアァァァーーーン!!』っていう2stの排気音が…。
Ψ(`∀´#)
本当に回りが何も見えなくなるまでに、自分を変貌させてくれました…。
(-_-;)
中型初の1台目、あのRZ250Rが止めの一撃でしたね…。
出来もしない事を自分でやって破壊したりして、コツコツやっていくうちに、RZ業界の人達、雑誌に出る人達、そういった所に自然と目が行くようになり、憧れを抱き出す。
あんな人達のように触っていきたい、あんなRZRにしたい、と。
RZR購入から数年、ふとした事から、そんな素晴らしい人達と繋がる事に。
バイク屋さんだったり、ネットで知り合った人だったり、ショップの方だったり、そこから色々と派生して知り合った人達だったり。
場所は近くても遠くても、自分にとってのスペシャリスト達がそこに居た。
釣りをしていた頃の感覚だと、考えられないような人達がそこに居る。
今でも、『何故こんな凄い人達と知り合えたのだろう』と不思議に思うぐらい。
視界が狭かったのかな、釣りをしていた時は…。『仲間内のトップに立ちたい』っていう考えだったからなぁ。
今は考え方が違う。
技術はまだまだだし、自分ではどうにも出来ない事もあるけど、『誰からも認められる自分のRZRを造る』という大きな目標がある。
決して回りが見えなくなっても、見るべきところは見て、身を投じるべきところには身を投じる。
これがRZRを手にしてから、ここ数年で変わってきた事だろうか。
『自分』という枠で収まらない事。
凄い人達はこの世に沢山居る。
スペシャリストを知る事で、もっと自分が大きくなれる。
それが、バイクのスペシャリストであったり、RZ/Rのスペシャリストだったり、身近な意味では仲間というスペシャリストだったり。
1人だけじゃスペシャリストにはなれない…。支えてくれる人達が居るから、自分が成立する。
少しずつで良いから、自分も『自分が憧れるスペシャリスト』に近づいていきたいな…。RZRも(笑)
『はぎ』の本拠地
Y.P.V.S全開固定!!
<頑張れ!負けるな、東北!みんなの思い、今こそひとつに!>
『一貫して続けられるものが無かった』という言い方が正解なのかもしれないけど…。
そんな自分、物心付いた頃(?)の中学時代、釣りにハマるようになり、『とにかく誰よりも釣りたい、上手くなりたい』と、休日は朝から晩まで、平日は登校前の早朝から登校時間まで、仲間と張り切って池や川へ行ったもんです(笑)
メインが『へら鮒』から『ブラックバス』へ転向したりもしましたが、釣りは全般的に好きでしたね。
この頃は生き餌だって平気で触ってたな…。今では有り得ない話だが…。
((((;゜Д゜)))
へら鮒の時は周りの仲間が気になり、そこまで意識する事はなかったのですが、ブラックバスになってからというもの、周りの仲間に付け加えて…。
業界の有名人に目が行くように…。
自分の中では、『村田基』と『バーニー・シュルツ』のコンビは神であり、遠い存在でした。
自分が素人である事は間違いない。でも、気分は2人と同じ。
『アソコに50overが居る…。ピンポイントに投げ込めば、ヤツは動く…!』
自分の場合は、ビッグな『地球』が御相手で、御気に入りのルアーを良く無くしてました…。
(T_T)
『スペシャリストってすげぇなぁ…。』
あんな人達に教わる事が出来たら、全てにおいてどれだけの近道が出来る事かと、子供ながらに感じてました。
そして気が付けば、『釣り』から『バイク』へ。
数台乗り継いだ後に何気無く乗ったバイクが、そのうち自分を本気にさせるなんか思いもせず…。
魔の呼び声だったんですね…、NS-1のあの『パアァァァーーーン!!』っていう2stの排気音が…。
Ψ(`∀´#)
本当に回りが何も見えなくなるまでに、自分を変貌させてくれました…。
(-_-;)
中型初の1台目、あのRZ250Rが止めの一撃でしたね…。
出来もしない事を自分でやって破壊したりして、コツコツやっていくうちに、RZ業界の人達、雑誌に出る人達、そういった所に自然と目が行くようになり、憧れを抱き出す。
あんな人達のように触っていきたい、あんなRZRにしたい、と。
RZR購入から数年、ふとした事から、そんな素晴らしい人達と繋がる事に。
バイク屋さんだったり、ネットで知り合った人だったり、ショップの方だったり、そこから色々と派生して知り合った人達だったり。
場所は近くても遠くても、自分にとってのスペシャリスト達がそこに居た。
釣りをしていた頃の感覚だと、考えられないような人達がそこに居る。
今でも、『何故こんな凄い人達と知り合えたのだろう』と不思議に思うぐらい。
視界が狭かったのかな、釣りをしていた時は…。『仲間内のトップに立ちたい』っていう考えだったからなぁ。
今は考え方が違う。
技術はまだまだだし、自分ではどうにも出来ない事もあるけど、『誰からも認められる自分のRZRを造る』という大きな目標がある。
決して回りが見えなくなっても、見るべきところは見て、身を投じるべきところには身を投じる。
これがRZRを手にしてから、ここ数年で変わってきた事だろうか。
『自分』という枠で収まらない事。
凄い人達はこの世に沢山居る。
スペシャリストを知る事で、もっと自分が大きくなれる。
それが、バイクのスペシャリストであったり、RZ/Rのスペシャリストだったり、身近な意味では仲間というスペシャリストだったり。
1人だけじゃスペシャリストにはなれない…。支えてくれる人達が居るから、自分が成立する。
少しずつで良いから、自分も『自分が憧れるスペシャリスト』に近づいていきたいな…。RZRも(笑)
『はぎ』の本拠地
Y.P.V.S全開固定!!
<頑張れ!負けるな、東北!みんなの思い、今こそひとつに!>