神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

新聞の折込広告を見ることはほとんどなくなった

2016年12月17日 15時04分55秒 | 新聞記事
まだ辛うじて新聞は購読しているが、新聞に挟まれている折込広告は、ほとんどというより全く見なくなった。

なぜかというと、見ている時間がない。

子育てをしていたころは、毎日折込広告を見比べてから買い物に出かけていたことが懐かしい。

が、現在は、食品は9割がた生協にお願いしているし、それ以外のものも、購買意欲が失せた。

だから、朝、新聞を手に取ったら、そのまま折り込み広告を外して古新聞いれに入れてしまう。

これは私だけではないだろう。

こんな時代に、紙の広告を入れるのは、無駄になるし、手間も無駄になると思う。

新聞そのものも読まないというか、読めない日がある。

ネットを始めるまでは、隅から隅まで読んでいたのに・・・。

現在も、時間が許せば読もうとは心がけている。

しかし、あっと言う間に夕方になる。

夕方になれば、夕刊が入る。

夕刊は朝刊以上に読まない。

他の人たちは、知らないが、たぶん同じではあるまいか。

これは時代の趨勢というものだろう。

昔を懐かしんでも、時代の流れは遡れない。

商店街が寂れていくことも、同様だ。

いつまでも、過去にしがみついていては、滅びることは免れ得ないだろう。

残すべきものは意識して残していく必要があるとは思うけれど、人間の力ではどうすることもできない時代の趨勢というものを感じる。

  新聞を2時間かけて読みしころ折込広告もよく読まれゐし  biko

  商店に買い物行かぬ時代きて宅配ばかり町駆け巡る  biko

シニア世代の深夜の楽しみ(^^)

2016年12月17日 03時15分32秒 | 日記
シニア世代といわれる年代になってから、夜中に目覚めることが多くなった。

夫も同様で、しばしば2階と1階で別々に起きている。

大体、二人とも夕食を終えた頃から眠くなる。

それで、8時から9時くらいに、いったん就寝する。夫は、私よりもさらに早くて、7時から8時くらいかもしれない。

そうすると、深夜といわれる時間帯に目覚める。

だいたい、午前0時くらいが多い。

そのまま布団の中でもんもんとしているのも嫌だから、いったん起きる。

そしてパソコンを開くのである。

それが、また楽しい。

時間に追い立てられずに、ゆっくり読ませていただきたいブログを読ませてもらうことができる。

一渡り読ませていただいたあとで、自分も記事を書くことがある。

他の人のブログに触発されて書きたくなるのだ。

それをアップすると、真夜中であるのに、けっこう読みに来てくださる方がいる。

gooブログにはリアルラインアクセス解析というサービスがあるので、それを知ることができるのだ。

こういうふうに夜中に眠れないことを悩みにしてはいけない。

まして、睡眠薬を飲むなど言語道断である。

眠れないことを楽しめばよいのだ。

私は、こうして楽しんだあと、軽く食事をとって、また朝方まで眠る。

次に目覚めるのは、朝7時ごろである。

その時間帯はテレビでニュースも始まっているし、ゴミだしなどの朝の仕事もあるから、目覚めるのにちょうど都合がいい。

睡眠時間は、それだけでは足りていないから、私は、朝食後、朝寝をするか、昼食後、昼寝することが多い。

これが、また楽しみなのである。

シニアになると、体力も衰えてくるから、神様が、私達にこういう生活をしむけているのだろう。

われわれは、それに従えばいいのだ。

こうやって、だんだん睡眠時間が長くなっていき、最後は永久の眠りになるのだろう。

眠ることも、食べることと同様に、われわれ人生に与えられた果報なのである。

  夕寝して朝寝してまた昼寝する合間においしいものをたんまり  biko

  栄養が切れればすぐに弱るのがシニア世代の特徴と知る  biko

  衣食住満たされその間ブログ書くこの幸せを神に感謝す  biko

で、いま簡単散らし寿司を作ったから、これを食べて、眠くなったら眠ることにする。