神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

結婚式場の予約

2015年01月04日 21時29分14秒 | 家族
一昨日に婚約したことを聞いたばかりなのに、今日は、もう結婚式場予約の紙を持参して見せてくれた次男。

個人情報満載の用紙だが、幸いピンボケなので、アップする。

次男は現在31歳、お嫁さんになってくれる女性は現在29歳。

長女が25歳、長男は26歳で結婚したことを思えば、決して早くはないが、昨今の晩婚化を考えれば、妥当な年齢なのかもしれない。

私は一昨日婚約したことを聞いたから、今日は次男が来るまでに、せっせとの下書きをしておいた。

私の書いたものを元にして、次男が清書すればいいと思ってのことだった。

が、次男は、こんな個人情報を書いたものを見せるのは拙いし、相手に要求するのも失礼だという。

え、長女のときも、長男のときも、恋愛ではあったけれど、交換しあったのに・・・。

だって、結婚は人生の一大事なんだから、やはり両家の家族、親族の一覧表のようなものは交換しておいたほうがいいと思うのだが、次男のいうように、個人情報の流出になるのだろうか?

なんだかけじめのない世の中になってきていると思うのは、私だけだろうか?

が、若い人達は、逆に、こんな私のような考えの人間をややこしい人間と思うのだろうな。

ま、何はともあれ、この末っ子の次男の結婚式が終われば、本当に肩の荷が下りる。

 末の子の結婚式の日も決まり嬉しいやうな寂しいような  biko