この時期マーケットの産直コーナーでは、沢山の『折り菜』が見られる。
量は店により多少の違いはあるが、1束100円。
この菜との始めての出会いは、10年ほど前。
スーパーの店先で地元農家のおじさんが、旬の野菜を並べていた。
「この菜なんて言うの」との問いに、
「伸びた茎を折って取った折り菜。春の精が一杯入っていて元気になるよ」と。
それからオシタシや油揚げとの煮物など、我が家で欠かせない定番惣菜となった。
『折り菜』と似ているものに、『ナバナ』がある。当初は両方とも同じもので、
1つが俗名かなと思っていた。
でも味は一寸違う。どちらもアブラナ科で花が黄色で、少し苦味がある。
これがまた『春の味』なのだ。
写真は左が折り菜、右がナバナである。
とはいえ、どちらも私の大好きな野菜である。
量は店により多少の違いはあるが、1束100円。
この菜との始めての出会いは、10年ほど前。
スーパーの店先で地元農家のおじさんが、旬の野菜を並べていた。
「この菜なんて言うの」との問いに、
「伸びた茎を折って取った折り菜。春の精が一杯入っていて元気になるよ」と。
それからオシタシや油揚げとの煮物など、我が家で欠かせない定番惣菜となった。
『折り菜』と似ているものに、『ナバナ』がある。当初は両方とも同じもので、
1つが俗名かなと思っていた。
でも味は一寸違う。どちらもアブラナ科で花が黄色で、少し苦味がある。
これがまた『春の味』なのだ。
写真は左が折り菜、右がナバナである。
とはいえ、どちらも私の大好きな野菜である。