「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

『僕の中のロックンロール』とは?

2024-09-12 16:17:11 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

「俺にとってのロックンロールとは何か?」

そんな問いを自分に対して投げ掛けてみると
それって、やっぱり
『生涯アスリート生活』
って答えしか出てこないワケよ(笑)

多くの人は
『俺がギター人間』
であり、
『音楽人間』
だと思っているのだろうが、
もう随分と『ヤッて来たコトのひとつ』なだけでさぁ。

やっぱり日々思うコトと言えば
「死ぬまでアスリート人生を送りたい!」
という『ひと言』に尽きるんだよ!

本当のことを言うと
「俺はこの春から、かなり左腕が痛い!」
だから当然「ギターは弾きたくない!」んだ。
でも『テニスの試合は喜んでヤっちゃう』そんな俺なんだよ(笑)

『シンプルマインド』だろ?

おっと、この『シンプルマインド』については以下の人気記事を読んで欲しいぜ!

        ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/42aed26e4215a59f5e277ebb7d54f3a2

で、この動きこそ
『ロックンロールな生き方』
であり、まさに
『生涯アスリート人生を送る』決意なのさ!

『シンプルマインド』から生まれる
『俺ならでは』の発想なんだよ
だから今じゃぁ
「ステージが恋しい・・・」
なんて、もう全く思っていなくて、
『コートやピッチに居る自分が幸せ』
って感じているくらいでねぇ。

まあ、コレは
『日々努力をする必要があるジャンル』
コレこそが、やっぱり
『俺にとってのロックンロール』
なんだと思うんだよ!

幼少からギターを弾いて歌ってきたけれど
それよりも前から
俺は『野球少年』だったからね。

その後は『サッカー』に夢中となり
『ゴールをする喜びこそが人生最大の瞬間』
だと「しばらく」は感じていたもんさ。

でも中2の時『サッカーによる右足スネ骨折』を負い
そこから身長がピタリと止まっちゃってさぁ(笑)
「コレほど大きな骨を成長期に折ると身長は伸びないよ!」
と当時の医者に言われたとおりになったワケさ。

で、仕方なく繰り上げ当選となったのが
『ギター』だったんだよ。
まあ、あの頃は『それしかなかった』ワケだがね(苦笑)

「スポーツが出来ないウップンをエレキギターにブツケタ!」

と言えなくもない人生だったんだよねぇ(笑)

コレはこれで『ロックンロールな選択』だろ?

『あの時ギターを本気で手に取る選択をした俺はロックだった』
と言えるね!
ただ、
『身長が伸びていたら高校でサッカーをヤル気でいた』
んだよ。

自分で言うのもなんだが
『サッカーは俺に合っていた競技だった』
んだ。
持ち前の俊足を生かせたし、ドリブルは今でも
『独自の音楽観から来るリズミカルなプレイ』
で大得意なのさ。

でも、ギターはねぇ(苦笑)
だってもうギターを弾き始めて40年以上だぜ!
それでも「まだ飽きない!」なんて言ったら嘘になるだろ?
美談だけじゃ生きていけないよ、俺は(笑)

まあ、それでも『音楽は今も大好き』だし『ギターを知り尽くした身』
コレは嘘じゃないぜ!

だから本紙記事は
『音楽』『ギター』そして『スポーツ』が中心となる。
コレは今後も変わらないと思うゼ。

俺が生きている間はね!

じゃ、今日はココまで!