アサギマダラの迷足譜

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ミニトマト着果していない

2024年08月26日 | 家庭菜園

菜園は、また乾燥してきています。よそ様は降っているのに恨めしいです。

菜園のミニトマトは、順調に収穫できていました。また雨がなかったので、糖度も高く、おいしくいただいていました。

しかし、ここにきて、次に真っ赤になる実が少ないのです。ぼちぼしか小さな実がありません。花は、一枝に10以上は咲いていたのですが、実は1個あるかないかです。ここには、8つくらい植えていますが、みな同じようで、品種が違ってもそうなっています。

一度も枯れかけたことはありません。けれど、葉っぱの繁り具合は、やや悪いなあという感じです。まだ枯れるぞという感じではないのですが。

ミニトマトを栽培していて、最初に実をつけて、そのあと枯れていくのは、プランター栽培などではよく起こりました。けれど、露地栽培でここまで、実が結ばないのは、初めてのことです。

日照不足ではまったくなく、肥料不足でもないと思います。やりすぎでもないでしょう。

考えられるのは、高温で株が弱っているということでしょう。

なにかいい対策はないものでしょうか。11月までの収穫を楽しみにしています。まだあと2か月もってもらいたいのです。


スベリヒユを食べる

2024年08月25日 | グルメ

この前、知人が、スベリヒユを食べて、大変美味しかったと話をされていました。それを聞いて、私もぜひとも食べてみないといけないと思いました。ちょうど、青物野菜がない時期です。食べる葉っぱといえば、モロヘイヤしか今はありません。

雑草のヒベリヒユです。畑の中で、ぼちぼち生えています。容易に抜けるので、その他の雑草を生えさせないためにも、なにか植えていないところでは、あまり、積極的には、抜いていません。

おひたしで食べてみました。少し硬いところもありました。この時期ですから。それは仕方ないところでしょう。ぬるぬるして、モロヘイヤやオクラのような食感もあります。味のほうは、まあ普通、あまりおいしいとはいえませんが、まずいわけでもありません。変な雑草をたべている感じはありません。なれれば問題ないでしょうか。

今回は、日照りのスベリヒユで条件が悪すぎました。夏はじめの成長してきたスベリヒユならもっと柔らかく食べられたのではないかと思っています。来年再挑戦ですね。

昨晩は、雨が降りましたが、まだまだ足りません。今日は、雷がごろごろにぎやかしていただけで、ポツリともしませんでした。

雨を待っています。


コオロギが、キャベツ発芽苗をいじる

2024年08月24日 | 家庭菜園

朝、昨日発芽していたばかりのキャベツのプラグを見るとがっかり、4つくらい根が見えて、土から離れています。うまく育っていません。画像のようですが、こちらも動揺してずれています。すみません。

ナメクジにやられたのかな。それにしては、きらきらしていないなあとプラグの後ろを見ましたが、ナメクジはいません。ところが、プラグと育苗箱の間に潜んでいたのは、この虫でした。

コオロギです。これが、夜間出てきて、発芽したばかりのキャベツ4芽をかじって、だいなしにしたのでしょう。コオロギなんて、野菜を食べるとは昔は、思っていませんでしたが、ダイコンの種まきをし始めて、初めて、コオロギが小苗をダメにしているのがわかりました。防虫ネットの中にはいりこんでいるのです。

大きくなった苗を少々かじるのはかまわないのですが、発芽したばかりの苗をかじるのは、許せません。捕殺しました。

プラグ苗をかじられた現場を初押さえしました。いままでは、わかりませんでした。

暑い日が続いて大変です。プラグで苗を育てるのですが、定植できるかどうかは、わかりません。定植して、すぐに暑さでやられるかもしれないからです。

少し台風に期待するのは、怒られるでしょうか。


センニチコウ

2024年08月23日 | 園芸

プランターに植えているセンニチコウの花が咲いています。花の色は、濃いピンクと薄いピンクと白の3種類があるようです。

この種、ダイソーで50円で買ったものです。その時、モロヘイヤの種が欲しくダイソーにいったのですが、二つ合わせて買わないと100円にはならないので、センニチコウの種を買ってみたのです。

20苗作って、6苗を知人にあげました。そして、5苗をバタフライガーデンに植えましたが、水不足のため、大きくはなっていません。プランターに植えた9株は、水をやっていたため、ここまでになりました。

花がない時期なので、とても重宝しています。お墓と仏壇にも備えましたし、仕事場にも生けてあります。

ドライフラワーにもなるので、うまくいけば、それもしたいと思っています。

まだこんもりとはいきませんが、これからどんどん脇芽もでてきて、たくさん花を咲かせてくれると思っています。

花より野菜に時間をかけていますが、お花もなかなかいいもですね。


今になってのオタマジャクシ

2024年08月22日 | 三次北部の自然

実家の裏庭には、オケを3つ置いています。それらには水をためていて、すぐに水をポットやプランターにあげることができるようにしているのです。井戸水をひいた蛇口も近くにはあるのですが、いちいち蛇口まで水をじょうろに貯めるのは、時間がかかります。

貯めているので、ボウフラがわいて、蚊が多数発生しているのですが、そこは、蚊取り線香で対応していたり、我慢しています。

さて、その桶に今日、オタマジャクシが生息していました。これには、びっくりです。10年は、この桶を使っていますが、オタマジャクシがいたのは、初めてです。ヤゴはかつていたかもしれません。

よく見ると、3つの桶ともにオタマジャクシがいます。その数全部で20匹くらいでしょうか。

何カエルが産んだのでしょうか。トノサマガエル?でしょうか。近くには、ブルーシートで作ったビオトープはありますが、現在稲を栽培している田んぼはまったくありません。

まだ小さいオタマジャクシもいました。これから、秋にかけて、大きくなるのですが、越冬できるほどのカエルになるかどうかは、まったくわかりません。とりあえず、オタマジャクシの内は、天敵はいないでしょう。エサがたりるか、酸素が十分あるかどうかが問題になっていくと思います。

じょうろですくい上げないように注意しないといけません。じょうろの途中にひっかかってもまったくわかりませんから。

しばらくは、熱く見守りたいと思っています。また報告します。