今日は、お墓参りです。朝、実家の墓、母方の祖父母の墓、母方の曽曽祖父母の墓にお参りしました。これらは、50m、離れていません。
昼から、父方の曽祖父母の墓にお参りしました。この前、父方の曽祖父母の墓、妻の実家の墓とお参りしています。
考えてみると、結構お墓にお参りしました。曽祖父母の墓は、4つあることになりますが、そのうち半分お参りしたことになります。
あと二つは、隣の島根県にあるので、簡単には、墓参りできません。
たくさんお参りしたので、褒めてくださいとお願いしたいですね。(笑)
さて、ちょっとショックを受けたのが、妻の実家の墓です。1年ぶりにお参りしました。そこは、地域の集団墓地で、10年前には、16墓くらいありました。ところが、この前残っていたのは、4つでした。そして、そのうちの2つは、子孫の方が近くにおられないようで、お参りしたあとがまったくありません。その他の墓は、皆、墓を移転されていたのです。
そういう時代ですね。余力がある時に、墓を移転するかなど、考える時期にはいっているようです。
私の実家の墓も同じです。この10年の間には、なんとかしないとはと思ってしまいます。
田舎の墓は、そういう問題を抱えています。
お盆で墓参りするたんびに、そういうことは、少しうっとうしくなってくるのが、素直な気持ちです。
画像は、父の実家の墓があるお寺の池のスイレンです。花は、もう閉じかけていました。