先日、叔母さん(父の妹)宅を訪問する際
実家を片付けた時に出てきた、古いアルバムを持参した
アルバムにある写真は
戦争に出征する親戚などが載っているほど古くて
私が見ても全くわからない人たちばかり・・
叔母さんが、わかるかどうかは(?)だったけど
一度見てもらおうかなと思い持っていってみた
そうしたら、見た瞬間から
とっても懐かしんでくれて
せきを切ったように話し始めた
1枚1枚、写っている人物について
丁寧に丁寧に説明してくれた
その説明で
私の記憶とアルバムに載っている人物との繋がりを知ることができ
私の記憶と事実が、全く違うことが、沢山あることも知った
聞きながら、ビックリするやら、納得するやら・・
特に心に残ったのは、父自身のことと父の私に対する思い・・
父は、自分のことを話したり
自分の思いを口にするタイプでは、なかったので
今回聞くまでは、全く何も知らず・・
父の話は、私の一生の宝物になりそうです
ためらいながら持って行ったアルバムだったけど
アルバムを持って行かなかったら
家族や親戚にまつわる話を聞けなかったんだよね
話の内容によっては、少し、動揺もしたけど
持っていって本当に良かった
なんたって、写真を見る叔母さんの表情がとっても良かった
写真を見ながら、どんどん話始める叔母さんを見て
「写真の威力」を感じましたよ
1枚の写真が、これほど
何年も前の記憶を一瞬にして呼び起こさせるものとは・・
1枚の写真が持つ威力・・凄い❗
一時は、捨てようとさえ思ったアルバム
捨てなくて本当に良かったよ~
古い写真、まだまだあるので
また、持って行って、叔母さんと
懐かしさを共有しようかな🎵
では、またね👋😃