宿 命 ( 2 )
にのみや あきら
自分の心と向き合ってみる
自分の心の中にある
夢も希望も絶望も
そして神まで
抱え込んでしまって良いのだろうか
抱え込んでも私は何もできなかった
抱え込むだけ抱え込んでも
処理する能力がなかった
可能性は山ほどあったけど
結果はご覧の通り
人間
こんなに抱え込んで
生きられるものなのだろうか
人間 産まれた瞬間から
罪を背負っていると言われているが
それは荷が重すぎる
もっと軽い運命にして欲しい
だが、これは天が与えた宿命
どうにもならない
従うしかない
にのみや あきら
自分の心と向き合ってみる
自分の心の中にある
夢も希望も絶望も
そして神まで
抱え込んでしまって良いのだろうか
抱え込んでも私は何もできなかった
抱え込むだけ抱え込んでも
処理する能力がなかった
可能性は山ほどあったけど
結果はご覧の通り
人間
こんなに抱え込んで
生きられるものなのだろうか
人間 産まれた瞬間から
罪を背負っていると言われているが
それは荷が重すぎる
もっと軽い運命にして欲しい
だが、これは天が与えた宿命
どうにもならない
従うしかない