人 間 ( 62 )
にのみや あきら
語弊があるかもしれないが
心底 真面目な人間はいない
殆どの人間が
いい加減な所がある
でも
許される範囲のいい加減と
そうでないいい加減とがある
許される範囲のいい加減は
何かを生み出してくれるから
褒めたくなる
だから必ずしもいい加減は
悪い面とは限らない
いい加減さには
ユニ―クな何かを内包している
それが世の中の役に立つ
にのみや あきら
語弊があるかもしれないが
心底 真面目な人間はいない
殆どの人間が
いい加減な所がある
でも
許される範囲のいい加減と
そうでないいい加減とがある
許される範囲のいい加減は
何かを生み出してくれるから
褒めたくなる
だから必ずしもいい加減は
悪い面とは限らない
いい加減さには
ユニ―クな何かを内包している
それが世の中の役に立つ