狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

崩壊寸前!オスプレイ阻止運動

2013-01-04 07:13:46 | ★原稿

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■那覇市立中央図書館の言論封殺に、

断乎抗議する!

月刊誌『正論』の名物連載「一筆啓誅 NHK殿」でNHK糾弾で健筆を振るわれている皇學館大學非常勤講師の本間一誠さんが、那覇市立図書館の焚書坑儒に対し、怒りの抗議文を送ってくださいました。

参考文例として皇學館大學非常勤講師・本間一誠さんの抗議文を問題解決の日まで掲載します。

「狼魔人日記」閲覧不可に断乎抗議する

お名前:本間一誠
メッセージ:本日の「狼魔人日記」を読み、大変憤りに堪えません。同ブログによれば、貴図書館上司の意向により、「狼魔人日記」が閲覧不可となったと知りました。嘗て、千葉県船橋市の公立図書館において、いつの間にか保守系の著作が同図書館職員の偏った判断で撤去、焚書にされ、大問題になったことがありました。「狼魔人日記」の読者は全国に広がっており、沖縄県民だけに言論封殺をしても、もはや何の意味もありません。かえって沖縄の異常な左翼支配の現状と民主主義の不在を日本中に知らしめる結果となり、最終的にはそのような判断をした貴図書館、及び館長が説明と責任を問われることになるでしょう。沖縄は中国ですか? 沖縄は北朝鮮ですか? 全く信じられない話です。沖縄の自由な言論のために同ブログはかけがえのない情報を全国に発信しています。ここに「狼魔人日記」閲覧不可の指示に対して断乎抗議するとともに、速やかにその指示を撤回されるよう求めます。

これを参考に皆様の抗議文送付のご協力をお願いいたします。

沖縄に蔓延する言論封殺を粉砕するため、

下記に電話、ファックス、メールなどで抗議して下さい。

那覇市立中央図書館http://www.edu.city.naha.okinawa.jp/lib/

 〒902-0064 沖縄県 那覇市 寄宮1-2-15
 TEL:098-891-3449 FAX:098-835-2158
 E-mail :lib-chuo@nirai.ne.jp

なお本件は拡散希望です。

 

沖縄戦「集団自決」の謎と真実
秦 郁彦
PHP研究所

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普天間基地の野嵩ゲートで米軍車両に対し、凶暴な言動を繰り返し、近隣住民の顰蹙を買っていたオスプレイ抗議団も年末休暇に入り、沖縄タイムスも「島ぐるみオスプレイ阻止」を煽るのが空しいとでも思ったのか、年末の記事ではオスプレイの記事は、ほとんど見なくなった。 そして沖縄戦の体験者を引っ張り出し、強引に「オスプレイ欠陥機説」と結び付け「日本への告発」というキャンペーンを連載始めた。 その強引過ぎる手法に沖縄タイムスの「島ぐるみオスプレイ阻止運動」の敗北を目の当たりにした焦りが見て取れる。

ところがなんと、本日の沖縄タイムスの一面トップは、久々に【平安名純代米国特約記者】の発信するこれだ。

7月までにあと12機

オスプレイ普天間配備

元旦に名護市から孫が来た。

玄関を入る早々新年お挨拶の前に、今年から新一年生の孫娘がこうきり出した。

「オスプレイみたよ」「オスプレイこわ~い!」

筆者もまだオスプレイの実物を見ていないのに、名護から来る早々目撃できたらある意味ラッキーだ。

そこで、娘(孫娘の母親)に「オスプレイを見たのか」と訪ねると。

「何がオスプレイかよくわからんが、来る途中爆音を聞いたので「オスプレイっぽい」とのこと。

わが娘ながら「オスプレっぽい」には呆れる前に笑ってしまった。

これまで何度となく普天間基地近くの我が家を訪ねて、飛行機の話など一度も話題にならなかった。

それが新年早々の第一声が「オスプレイっぽい」飛行隊の話題とは。

幼稚園でも「オスプレイ怖い」の反戦教育が活発になされているとは驚きだった。

そもそもオスプレイの沖縄配備は、日米安保条約上、事前協議の対象となっていない。

日本政府や地方自治体にその配備を「拒否」する権利はない。

つまりこの種の軍事上の装備品配備に関し、「安全に対する担保」などという条件を付し、翁長那覇市長や佐喜眞淳宜野湾市長のような自治体首長に事実上の「拒否権」を与えれば、同盟はいずれ衰退し、いざというときに機能しなくなる。

勿論プロ市民団体に「拒否権」はない。

翁長那覇市長や佐喜真宜野湾市長が主張する「安全性の担保」など、いくら検証した所で完全に納得できる結論が出ることは期待できない。 引力に逆らって飛行する器機の100%の安全性の証明など事実上不可能なことである。

オスプレイの安全性は数々の事例によって証明されており、沖縄中を騒動の渦に巻き込んだ「島ぐるみオスプレイ阻止運動」は事実上昨年で終焉した。 

オスプレイが「欠陥機」ではないことを示すいくつかの事例の中から決定的な証拠を四点挙げる。

(1)   日米両政府が「安全」と言明するオスプレイが欠陥機でないことのなしによりの証。オスプレイが欠陥機で事故を頻発したら日米同明は崩壊する。

(2)   米国ではオスプレイの民間機への導入が検討されている。欠陥機なら訴訟社会の米国で、欠陥機を民間機に使用するはずはない。

(3)   オスプレイを自衛隊機に導入する案はほぼ決定で、すでに調査費が計上されている。 欠陥機なら同じく日米同明は空中分解で、そんな欠陥機を自衛隊が採用するはずはない。

(4)オバマ米大統領、やバレッタ米国防長官それに中国の国防大臣も訪米時に乗っている。 オスプレイが危険な欠陥機なら、日中両大国の要人が乗るはずはない。

2012年10月28日
2012年5月9日、訪米した中国の国防相、梁光烈(リャン・グアンリエ; Liang Guanglie)上将がノースカロライナ州リジューン海兵隊基地を訪問した際にMV-22オスプレイに搭乗して移動しています。

Lejeune Marines host People’s Republic of China Minister of National Defense | II Marine Expeditionary Force | May 09, 2012 | 10 Photos


Chinese Defense Minister Visits US Marine Corps Base - YouTube

          ☆
 
 
 
「欠陥機オスプレイ」は、ガセネタ記者の平安名純代女史などがばら撒いた眉唾記事があふれる沖縄だけの「神話」になった。
 
それに気が付かないお年寄りの活動家たち。休暇明けの今日あたりから老骨に鞭打って野嵩ゲート前で拳を天に突き上げるのだろうか。(涙)

 

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