教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

日経平均、一時500円超値下がり 英のEU離脱警戒

2016年06月13日 12時49分31秒 | 社会・経済
朝日新聞デジタル 6月13日(月)10時53分配信
13日の東京市場では、英国の欧州連合(EU)離脱への警戒感や円高が進んでいることから、株を売って安全資産とされる国債を買う動きが進んでいる。日経平均株価は前週末の終値より、一時500円超値下がりしている。長期金利は過去最低を更新した。
 東京株式市場では、前週末の欧米市場が大幅安になった流れを受けて全面安となり、自動車や電機など輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られている。日経平均の午前の終値は、前週末終値より432円88銭(2・61%)安い1万6168円48銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同35・31ポイント(2・65%)低い1295・41。出来高は9億3千万株。
長期金利の指標となる新発国債(満期10年)の流通利回りは、一時マイナス0・165%となり、過去最低となった10日のマイナス0・155%をさらに下回った。ユーロやドルを売って円を買う動きも加速し、円相場は1ドル=106円台前半まで上昇した。

日経平均、一時500円超値下がりでも、まだ1万6168円48銭です。
今後。円高が進み、英国の欧州連合(EU)離脱問題と中国のバブル崩壊の影響も表面化すれば1万5000円代を割る局面になるのではありませんか。日経平均株価を盲信すると経済判断を誤ると思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 差別ツイートに沈痛「父が家... | トップ | 舛添知事政治資金問題 東京... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿