教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

藤川球児、高知は今年で最後 16日にサヨナラ登板 ブログで明らかに

2015年09月10日 13時52分43秒 | スポーツ

 

デイリースポーツ 9月10日 10時48分 

 

 藤川球児、高知は今年で最後 16日にサヨナラ登板 ブログで明らかに

香川戦で3安打完封で2勝目を挙げた高知・藤川=9月7日

 『独立リーグ、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに所属する藤川球児投手(35)が10日、公式ブログを更新し、高知でのプレーが今季限りであることを明らかにした。来季へ向けての去就が注目される。【写真】球児、公式戦初登板もわずか5球で危険球退場に… 藤川は7日の香川戦で先発、3安打完封とさすがの力を見せて2勝目を上げた。 16日には徳島戦(高知)での登板が予定されているが、この試合について藤川は「間違いなく高知ファイティングドッグスでは最後の試合登板になりますので、野球少年少女を連れて見に来て下さい!」と高知でのラスト試合になることを予告、ファンに観戦を呼び掛けた。 高知へは誘われたわけでもなく自ら無給で飛び込み、3カ月間を過ごした。 「妻と子供達との夏休みも満喫させて頂きました」と、大リーグ挑戦を終えた後の癒やしの時間を過ごした。 「ファイティングドッグスの球団にも独立リーグの運営に携わっておられる全ての方々に感謝です」と最終登板を前に感謝を記し、「そんな思いも含めて最後の試合も全力で頑張ります」と、高知ファンの記憶に残る登板にするつもりだ。 MLB復帰か、どのチームで投げるのか。来季へ向けて藤川の周辺が騒がしくなりそうだ。』

 

藤川球児選手独立リーグには向かないのでは有りませんか。阪神タイガースに元気に復帰して欲しいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辺野古移設阻止の次の戦略は米国大統領選をうまく使うことだ。  天木直人 

2015年09月10日 13時27分52秒 | 国際・政治

のブログ

 謝罪を拒んできたクリントン大統領候補がついに私用メール問題で謝罪した。

 それほどクリントン大統領候補は追い込まれているのだ。

 しかし、そのクリントン大統領候補にオバマ大統領は冷たい。

 なぜか。

 それはオバマ大統領とクリントン候補の間に競合意識と相互不信があるからだ。

 そのことをきょう9月10日の日経新聞の「真相深層」が教えてくれている。

 つまり、8年前の大統領選民主党候補争いでクリントンと死闘を演じたオバマは、そのクリントンを国務長官に取り込もうとしたが、クリントンは外交で主導権を取ろうとして、情報をホワイトハウスに共有できないように私用メールを使ったという。

 そして、その私用メール問題では、オバマ大統領はクリントン候補を擁護する雰囲気にはなく、ついにバイデン副大統領待望論を黙認するに至った。

 なるほど、クリントン私用メール問題の背景には、このような米国内の大統領選挙がらみの背景があるのだ。

 この記事を読んで私は再認識した。

 辺野古移設阻止にはもはや米国を動かすしかない。

 いくら安倍・菅政権と協議を続けても、そのような国内的密議を繰り返しても何も妙案は生まれてこない。

 米国はこれから本格的に大統領選挙にスウィッチが入る。

 これからの米国は大統領選挙がすべてになる。

 オバマ大統領の任期中に辺野古問題を大統領選の大きなテーマにするのだ。

 沖縄県民の意思に反する辺野古移設を大統領選の候補者は容認できるのかと迫るのだ。

 それを直接翁長知事が行う必要はない。

 幸いにも、オリバー監督他、辺野古移設は間違いだと主張する百数十名の米国有識者が沖縄に味方してくれている。

 こんな有り難いことはない。

 沖縄はもっと彼らに感謝すべきだ。

 そして彼らの善意に呼応すべきだ。

 彼らを使って大統領選挙の大きなテーマにするのだ。

 ただでさえ中東で行き詰まり、国内の黒人差別問題で行き詰まっているオバマ大統領だ。

 任期中に成果を残したいオバマ大統領だ。

 辺野古移設反対の声が大統領選のテーマの一つとして米国内で高まれば、それが唯一の解決策だなどと世迷い事を言っていられなくなるはずだ。

 沖縄は14億円もの寄付をロビー活動資金として全国から集めたはずだ。

 いまそれを活用せずして、いつ活用するというのか(了)

「金を出すだけでは評価されない」の大嘘を検証した東京新聞  

 今度の安保法案の狙いの中心は、建前では「日本の安全保障を強化す
る」、とか「日米同盟を対等にする」とか言っているが、本当のところ
は自衛隊の海外派遣の合法化である。

 もっとわかりやすく言えば、自衛隊組織の権限拡大、つまり利権だ。

 そして、その絶好の口実こそ、湾岸戦争で130億ドルもの資金協力
をしたにもかかわらず、クウェートの感謝広告の中に日本の国名が入っ
ていなかった事だ。

 やはり、汗だけでなく血も出してこその国際貢献だ、というものであ
る。

 あの時の屈辱がトラウマとなって、やはり自衛隊の海外派遣を恒常化
させる必要がある、という枕ことばだ。

 今度の安保法案の議論の過程でも何度も繰り返された。

 ところが、これが大嘘であることは、当時から断片的に報じられ、担
当していた当時の外務官僚ですらそれを認めていた。

 しかし、それらの報道はあくまでも断片的であり、そのことをまとめ
て検証し、記事にしたメディアはこれまでなかった。

 ところが、きょう9月10日の東京新聞がそれを初めて行った。

 そしてその検証記事を一面全紙を使って大々的に報じた。

 ここまで関係者の証言を網羅して検証した記事は初めてだ。

 「感謝されないどころか、日本の資金がなければ作戦は破たんしてい
た」(シュワルツコフ米軍総司令官)のであり、「日本の貢献は感謝さ
れなかった論は誰もが認めることとして定着してしまったが正しくな
い」(恩田宗在サウジアラビア)のである。

 しかも、あの資金は「ほとんど米軍の朝飯代になったわけです(つま
り有志連合国の財政支援に流用された)」(黒川剛クウェート大使)の
だ。

 しかし、東京新聞がこの驚愕の検証記事を書いても、この記事によっ
て安保法制案の強行採決を阻止することはできないだろう。

 タイミングが遅すぎたということもある。

 しかし、私が毎日メルマガで書いてきたことの全般に共通して言える
のだが、どんなに本当のことを書き続けても、そのことに気づき、反応
する国民はきわめて少数であるからだ。

 一般国民はあまりにも知らなすぎる。

 たとえ知ったところであまりにも反応は鈍い。

 きょうの東京新聞の検証記事は極めて重要な記事であるが、国会もメ
ディアも、そして世論も、まったく反応を示さないだろう。

 あるいはそんなことがあったのか、しかし、だからどうなんだ、と言
い、あるいは、そんなことは百も承知だ、だからどうした、と言って、
やり過ごされるだろう。

 私が無力感を覚えるのは、そんなときである(了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自民党総裁選に無投票再選の安倍晋三首相「覇道」、立候補阻まれた野田聖子前総務会長「王道」の政治家

2015年09月10日 13時13分22秒 | 国際・政治

 

2015年09月10日 00時25分58秒 | 政治

◆「王道と覇道」という言葉がある。中国北宋の儒者・邵康節(1011~1077、図書先天 象数の学を李之才より受け、易に精通し,程・程頤や朱熹に影響を与え、孔子廟に従祀。著書「皇極経世」「伊川撃壌集」など)が立てた学説である。映画 「日本のいちばん長い日」(作家・半藤一利)に出てくる「終戦の詔勅」(昭和天皇陛下の玉音)を起草した陽明学者・思想家の安岡正篤(1898年2月13 日~1983年12月13日)は、「王道=皇・帝・王」、「覇道=覇」を図解していた。この図解を中国哲学研究者・佐藤慎一郎師は、「佐藤慎一郎選集」の なかで、次のように紹介している。
 「王道=皇・帝・王」⇒「道→化→自然→聖→皇」「徳→教→譲→賢→帝」「功→勧→治→才→王」、「覇道=覇」⇒「力→率→争→術→覇」
◆この図解に当て嵌めれば、安倍晋三首相は、「覇道」の政治家である。今回の自民党総裁選挙(9月8日告示、20日投票)の舞台裏で、「無投票当選」のた めに、最高権力者の「力=権力」を武器に、権謀術数を弄して自民党国会議員(衆院289人、参院113人計402人)を統率しようとした。中国戦国時代の 法家・韓非子は、外儲説において「術を恃(たの)んで、信を恃まず」(自分の権謀術数を力としてたのんで、人間の信用をあてにしない)といい、こうした人 間を「術者」と断じた。中国前漢の武帝の頃、淮南王劉安(紀元前179年~紀元前122年)が学者を集めて編纂させた思想書・淮南子の主術訓に曰く「術あ れば即ち人を制し、術なければ人に制せられる」といい、「術者」が、治者となると、これを「覇」者という。
 孟子は「力を以て服する者は、心服にあらざるなり。力足らざればなり」(公孫丑)と説き、「力の哲学」を振り回すのは、「弱者の哲学」だと説いているという。
 佐藤慎一郎師は「覇道は、だれしも納得しえない力の政治、つまり仁義を軽んじ、権謀術数や武力を唯一のたよりとして行う政治ですが、王道は、誰でも納得しうる温い人情に基づく徳の政治であると言えましょう」と力説している。
◆安倍晋三首相が、自民党総裁選挙で目出度く「無投票再選」が決まった途端に、「ポスト安倍」に向けて、石破茂地方創生相が、「石破派」立ち上げを宣言し た。「義を見てせざるは、勇無きなり」(「論語」為政篇、人としてなすべきことと知りながら、それを実行しないのは勇気がないからである)と叫んで野田聖 子前総務会長が、記者会見で「奇跡的な数字をいただいた。できれば私の心の中に一生とどめたい」と述べたことに、ひょっとしたらショックを受けて、「戦陣 争いに負けてはならない」と慌てたのかも知れない。
 社団法人大日本報徳副頭取、二宮尊徳や報徳思想にまつわる著書を著す)は、「声を出して活かしたい論語70」(三戸岡道夫著、栄光出版社刊)のなかで、「子曰く、義を見てせざるは、勇無きなり」について、こう解説している。
 「孔子が言われた。人間としてやるべきことが目の前にありながら、やらないのは、臆病者である。義とは正義、人間としての道、務め、社会的責任、勇気な どを意味する。この孔子の思想は後に孟子によって、『井戸に落ちそうな子供を見て助けない人はまず居ない』との、性善説となって花開いた。日本では鎌倉時 代以降に、武士道の精神として結晶した。自己の保全、責任逃ればかりを考えている現代人に、もっとも必要な徳目ではあるまいか」
 安倍晋三首相、下村博文文科相は、「道徳教育」に力を入れているけれど、一体、どんな徳目を子供たちに教えようとしているのか、疑わしくなる。
 野田聖子前総務会長は、朝日新聞8月9日付け朝刊「14面=オピニオン欄」でも、投書「王道にほど遠い安倍首相の再選」(経営コンサルタント 斎藤紀夫 氏=愛知県69)において「野田聖子さま。立候補できなかったとはいえ、『理』はあなたにあります。自民党支持者ではない国民も、あなたの立候補と実のあ る総裁選を期待していたはずです。あなたの勇気に敬意を表し、今後のご活躍を心より期待します」と称えられている。
 つまり、野田聖子前総務会長は、「王道を歩んでいる政治家」であることを心ある国民有権者に鮮烈に印象づけていたのである。
【参考引用】 
 読売新聞YOMIURIONLINEは9月9日午前7時47分、「石破派結成へ、20人超目標…次の総裁選視野に」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 自民党の石破地方創生相が、自身を支持する同党議員で構成する「無派閥連絡会」を母体に、近く派閥を結成する意向を固めたことが8日、わかった。次期自民党総裁選への出馬を見据え、支持基盤を固める狙いがあるとみられる。
 石破氏に近い複数の国会議員が明らかにした。新派閥の会長には石破氏が就任し、所属議員は「20人以上を目指す」(周辺)という。石破氏は8日、無派閥 連絡会のメンバーでもある中堅議員を国会内に集め、派閥化について説明して理解を求めた。石破氏は党内で「ポスト安倍」の有力な候補者の一人と目されてい る。しかし、今回の総裁選には出馬せず、存在感の低下が指摘されていた。石破氏は自民党幹事長時代、党改革の一環で「脱派閥」を掲げ、無派閥連絡会につい ては「色々な情報を共有するための会合」に過ぎないと説明していた。

 
 産経ニュースは9月9日午前10時53分、「石破氏側近の小此木氏『石破派入らない』」という見出しをつけて、次のように配信した。
 自民党の小此木八郎国対委員長代理は9日の記者会見で、石破茂地方創生担当相が結成を目指す新派閥に ついて「入らないだろう」と述べ、参加しない考えを表明した。小此木氏は石破氏に近い議員グループ「無派閥連絡会」の重鎮。石破氏の党幹事長時代には筆頭 副幹事長を務め、石破氏の最側近の一人とされている。小此木氏は「石破氏を首相にしたい思いはあるが、派閥のイメージは似つかわしくない」と語った。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「大陸国家=陸軍国家」中国は、「地政学の鉄則」に背き「悪の地政学」を実行、「太平洋覇権」争奪を企む

〔特別情報①〕
 「大陸国家=陸軍国家」中国は、「海洋国家=海軍国家」米国・日本・英国・豪州に挑戦して、海洋戦略を「太平洋~インド洋」に拡大し、「海洋覇権」を争 奪しようと企んでいる。だが、それは、「地政学の鉄則」に背き「悪の地政学」を実行しようとするものであり、「神の見えざる手」に翻弄されている「神を信 じない国」の中国経済が破綻すれば、世界恐慌の引き金を引くことにもなり、ひいては、「第3次世界大戦」を惹起させる文字通り危険極まりない邪悪な戦略と 断じてよい。中国の海洋戦略が、なぜ「地政学の鉄則」に背く「悪の地政学」なのか。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓


blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓


「まぐまぐ」からのご購読は下記からお申し込み頂けます。



板垣英憲マスコミ事務所からも配信しております。
お申し込みフォーム

にほんブログ村 政治ブログへ


第3回 孫子の兵法に学ぶ「現代兵学研究会
「孫子の兵法」の元祖・孫武とは、何者か?
~「百度戦って百度勝利した」孫武の人物像を明らかにする
日時2015年9月26日(土)   
午後13時~17時
会場 東京文化会館小会議室 1(4階)




第46回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年10月4日 (日)
神の見えざる手に翻弄される神を信じない国
「中国共産党1党独裁北京政府は、
『統治の限界』をどう克服するか」
~土地の私有財産制度と資本主義・市場原理主義との衝突


◆新刊のご案内◆

知ったら戦慄する 嘘だらけ世界経済 今この世界を動かしてる《超》秘密
クリエーター情報なし
ヒカルランド



※参考:「別冊宝島」に板垣英憲の記事が掲載されております。

引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken"

孫子の戦略 ~実例でわかる「戦い」に勝つための法則 (別冊宝島 2372)
クリエーター情報なし
宝島社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日経平均、1万8000円割れ=東京株式前場

2015年09月10日 11時29分50秒 | 社会・経済

9月9日、21年ぶりの「爆上げ」を演じた日経平均の主役はだれか──。市場では、前日の米株式市場で大幅な切り返しを演じた米系ファンドなどの海外勢が、日経平均を買い上げたとの声が出ている。都内で撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino)(ロイター)

 

 10日の東京株式市場の日経平均株価は、午前10時23分に前日比777円39銭安の1万7993円12銭と、1万8000円を割り込んだ。(了)(時事通信)

そろそろ日本の株式バブルも中国の株式バブル崩壊で幕引きになるのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月9日(水)のつぶやき

2015年09月10日 05時29分13秒 | 受験・学校・学問

経済優先とは笑わせる。"天木直人のブログ" goo.gl/U3hPcW


止まらぬ「貧困の連鎖」、子供の教育機会に格差-アベノミクスの影 goo.gl/6QYWaU


司法試験合格1850人、合格率23% 合格率トップ3は一橋大、京大、東大 goo.gl/q6QgSw


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする