教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

焼却灰「福島に置けばいい」=桜田副大臣が発言、官房長官注意

2013年10月07日 23時24分34秒 | 国際・政治

時事通信 10月7日(月)13時29分配信『 桜田義孝文部科学副大臣が5日の千葉県野田市での会合で、東京電力福島第1原発事故で生じた放射性物質を含む焼却灰の処分をめぐり「人の住めなくなった福島に置けばいいのではないか」との趣旨の発言をしていたことが分かった。菅義偉官房長官は7日午前、「誤解を与えるような発言は慎むべきだ」と電話で注意した。 桜田氏は取材に対し、自らの発言について「焼却灰を東電の敷地で引き受けてもらったらどうかという意見もあるとの趣旨だった」と釈明した。また、自らの責任について「全く辞任する話ではない」と語った。』

、東京電力福島第1原発事故で生じた放射性物質を含む焼却灰の処分をめぐり「人の住めなくなった福島に置けばいいのではないか」との発言は、現に福島県住んでいる被災者の皆さん方の立場を完全に無視した発言です。放射線物質を含んだガレキ類は福島県で焼却しないと他の地域には運べない程膨大な量と思います。安全にどのように焼却し、焼却灰を埋め立て処理するのかが、現実に迫られている解決すべき問題では有りませんか。

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日本政府は、韓国原発の放射能に汚染された「農産物、魚介類、水産加工製品」などを全面輸入禁止措置に

2013年10月07日 22時38分07秒 | 国際・政治

2013年10月07日 04時30分27秒 | 政治

◆韓国民は、「親日派」、「日本からの帰国者」、「北朝鮮からの脱北者」などを極度に差別する傾向が強い。高句麗・高麗、新羅、百済の「3国抗争史」の因縁を引き継いでいるのが原因と見られるけれど、朝鮮半島に住む民族でありながら、気に入らない相手をとかく差別、蔑視するのだ。
それが拡大すると、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」という感情が高じて、最近では、「貝塚伊吹(カイヅカイブキ)」という日本産樹木が、「差別対象」として吊るし上げられた。このサイト(2013年10月3日付け)では、「韓国「反日病患者」が、朴正煕元大統領の生家にある日本産樹木『貝塚伊吹』に牙、『唐辛子』にも牙を剥くか」というタイトルをつけて、こう配信した。
「『病膏肓(やまいこうこう)に入る』(もともとは病気が医者の手の下しようもないほど重篤になった状態のことをいう)という言葉があるけれど、韓国の「反日病患者」が、猛威を振るっている。朴槿恵大統領の父・朴正煕元大統領の生家(韓国・慶北亀尾市)に「貝塚伊吹(カイヅカイブキ)」という日本産樹木が5本植栽されていることを知り、牙を剥いて、娘の朴槿恵大統領が『親日派』に認定、レッテルを貼られる恐れがあると韓国メディアまで『発熱』、ついに発狂状態に陥っているという」
韓国民のみならず、韓国政府自体が、嫌いな日本人が製造している「水産物」まで科学的根拠のない「言いがかり」をつけて、差別し続けている。「反日」に凝り固まっている韓国政府が、「福島県など8県の水産物」について、9月から輸入禁止措置をとっていることが、その現れである。
 これに対して、日本政府が、ようやく抗議の意思を含め、WTO(世界貿易機関)の委員会で輸入禁止措置の不当性を訴えて説明を行う方針を固めたという。FNN(フジニュースネットワーク)が10月6日午後6時15分、「日本政府、韓国の水産物輸入禁止措置に対しWTOの委員会で説明へ」というタイトルをつけて、以下のように配信した。
 「福島第1原発の汚染水問題で、韓国がとっている8つの県の水産物輸入禁止措置に対して、日本政府はWTO(世界貿易機関)の委員会で説明を行う方針を固めた。韓国は9月から、福島など8つの県の水産物を輸入禁止とする措置をとっており、日本政府は、科学的根拠に乏しいとして、早期の解除を申し入れているが、韓国側はこれに応じていない。このため、政府は、16日からスイスで行われるWTOの委員会で、措置の不当性などについて説明を行う方針で、国際社会の理解を広げることで、事態を早期に打開したい考え」
◆物事には、「動反動」という作用がある。これは、物理学の世界だけの原理ではない。人間の感情にも同様の作用が現れる。韓国側から「反日」という「動」が働けば、日本側からは、「反韓」あるいは「嫌韓」という「反動」が、理屈なしに作用してくる。
 このごろでは、各他のスーパーマーケットで、「韓国製品」、とくに「韓国製食品」が敬遠されている。たとえば、マグロが売られていると、韓国産のマグロが嫌われて、台湾産のマグロを手に取る顧客が目立っているのだ。
 「土用の丑の日」にスーパーマーケットの店員が、「中国産の安いウナギのかば焼き」を盛んにPRしていた光景が、思い出される。顧客のほとんどが、見向きもせずに通り過ぎ、別の産地の「ウナギのかば焼き」の方で足を止め、手に取っていた。
 この光景がいま、「韓国製食品」に重なるように現れている。韓国の原発4か所(それぞれが4基以上の原子炉を持ち、計23基)で偽造部品の使用など不祥事が相次ぎ、原発9基が停止中だ。軍事専門家によれば、人工衛星から見ると、韓国上空には、大量の放射能が漂っているのがわかるといい、日本の上空の比ではなく、ひどい状況だという。韓国政府がいかに放射能汚染を隠そうとしても、「頭隠して尻隠さず」の体たらくなのだ。その分、韓国産の農産物、畜産物、畜産加工製品ばかりでなく、魚介類、あるいは水産加工製品に至るまで、「危険な状態」にあるので、むしろ日本政府の方から早急に、「韓国全土で生産される農産物、畜産物、畜産加工製品、魚介類、水産加工製品」の全面輸入禁止措置に踏み切る必要がある。
◆序に言えば、「韓国毒食品」についても、厳しい措置を取らなくてはならない。夕刊フジが10月4日付け紙面「1面~2面」で「韓国産 即席麺など20品 毒食リスト」「『生鮮きゅうり』から殺虫剤」「自国では金属、カエルの死骸・・・」という見出しをつけて、深刻化している食品汚染の「知られざる韓国毒食品の実態」を報じている。こうなると、「韓国産キムチ」もうっかり口にするのが、恐ろしくなる。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小泉純一郎元首相の「脱原発(原発ゼロ)」発言が激震、その「政治戦略と高等戦術」が姿を現し始めた

◆〔特別情報①〕
 小泉純一郎元首相の「脱原発(原発ゼロ)」発言が、安倍晋三首相はじめ自民党・公明党連立政権に激震を与え、揺るがし始めている。フィンランドを訪問して「世界初の使用済み核燃料最終処分場オンカロ」を目の当たりして、「脱原発(原発ゼロ)」を感性で確信した小泉純一郎元首相得意の「抵抗勢力」を鮮明にして戦う「政治戦略と高等戦術」が次第にその姿を現し始めたのである。

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第22回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年10月12日(土)
「どうなる2020年オリンピック景気、どう動く世界の中の日本経済」
~アベノミクス3本の矢、財政出動の威力と起爆力


【お知らせ】
板垣英憲の新刊が発売されました

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  ■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない

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 板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
 全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の勉強会がDVDになりました。
 『消費税増税は、日本の経済の成長にどう影響するか?』~成長に影響なしか、足を引っ張るか?

その他過去の勉強会12種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】




「利権はこうしてつくられる」(1991年3月25日刊)

目次
 
第2章 巨大プロジェクトは「金の成る木」か

巨大な権益を手に入れようとする財界人たち
「期成同盟」をつくって政府に圧力



 経団連の斉藤英四郎前全長と日本商工金議所の石川六郎会頭の二人が、新たな利権づくりに乗り出そうとしている。
 常磐新線建設計画の実施が今度のテーマだ。東京湾横断道路建設計画で味をしめた二人が、常磐新線計画でもガッチリと手を組んで巨大な権益を手中に納めようという魂胆のようなのである。
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e
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消費税増税に賛成する国民は官僚にとって格好の餌食である new!!

2013年10月07日 22時22分34秒 | 国際・政治

   天木直人
天木 直人

きょう10月7日の各紙が、安倍首相が消費税8%増税を発表した後の世論調査結果を一斉に報じている。

各社によって多少の違いはあるが、総じて世論の大半が消費税増税の決断を評価していることになっている。信じられない数字だ。

しかしそれを見て私は世論調査が捏造されたとまでは言わない。 本当の事を知らされていない大多数の国民が、「仕方がない」と思って支持している結果だと思う。 

なぜ「仕方がない」と思うのか。それは超高齢化社会に向かって財政負担が増すと思わされているからだ。しかしそのような国民は、官僚の次のような思惑を知ったらそれでも「仕方がない」と思うだろうか。
 人口構成の大きな部分を占める団塊の世代はあと20年もすれば皆この世からいなくなる。 その後は少子化の結果人口は減っていく。 それでも消費税はなくならない。

税率は下らない。その時官僚たちはあり余る税収入でやりたい放題だ。すなわち高齢化社会による負担は過渡的なものなのである。そして過渡的なものである以上、それは税制を変えなくてもやりくりすれば凌げる。

その仕事をするのが公僕である官僚なのに官僚は悪知恵を働かす。 かつて年金未納問題が大騒ぎとなった時、年金制度の抜本的な見直しが論じられ、その議論の中で、年金制度を考え出した官僚の悪知恵が暴露された。 

集めた年金が支払われるのは40年先のことだ。それまではその集めた金を好きなように使える。それは裏返して言えば、40年たってその金を支払わねばならない時は、世の中はどうなっているかわからない、どうとでも理由をつけて年金の支払いを誤魔化すことができる、ということだ。 

その言葉どおり、金がたらなくなったから年金支払い年齢を引き延ばし、年金支払額がどんどんと削られている。消費税増税もまさに官僚の悪知恵が作り出した詐欺だ。今消費税を上げておけば後輩官僚たちはあり余った予算を好き放題に使えるのである。官僚組織は永遠であるというわけだ。

私はそのような官僚の悪知恵を知っているから消費税増税に反対する。それどころかあらゆる増税に反対である。 国が破綻すればどうなるかって?国民は国がなくなってもやっていけるが官僚は国がなくなった瞬間に終る。国がなくなって一番困るのは官僚である・・・

  

 

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?消費税増税決断の裏話を得意げに話す野田前首相の救い難さ new!!

2013年10月07日 22時07分00秒 | 国際・政治

  天木直人
天木 直人

きょう10月6日の読売新聞は野田前首相に対するインタビュー記事をあたかもスクープであるかのごとく大きく報道している。

しかしそれは国民を愚弄する噴飯ものの記事である。 そこで野田首相は消費税増税を決断した時の裏話を語っている。しかもあたかも大英断をしたかのように得意げに語っているのだ。

いわく、首相の座より消費税のほうが重要だと思った。

いわく 年内解散は決めていた。いわく財務副大臣、財務大臣として財政に関わってきた以上総理になれば消費税増税をすると決めていた。

挙げくの果てに尖閣国有問題や小沢批判まで言及して自己正当化している。

あまりにも厚顔だ。行き場のない野田前首相をおだて挙げて利用した読売新聞の思惑は明らかだ。

野田前首相にそう語らせて、だから民主党は安倍自民党政権のやろうとしていることに反対できない、

反対する批判する資格はないと国民の前で認めさせようとしてるのだ。確かに野田前首相の語っていることは自民党政権の手下役と同じである。

こんな政治家が政権交代した日本の首相だったのだ。こんな政治家が今でも大きな顔をして政治を語るようでは民主党はお終いだ。

読売新聞の意図もまたそこにある。それにまんまと協力したのが民主党の野田前首相というわけだ。救い難い民主党であり救い難い野田佳彦という政治家である(了)

引用元 www.amakiblog.com

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