教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

百年安心プランのムリ。山内康一 の『蟷螂(とうろう)の斧』

2012年07月20日 22時55分33秒 | 国際・政治

<">? 打たれ強く生きる | トップページ やっと参議院で「社会保障と税の一体改革」の議論が、
本格的にスタートしました。3党合意済みの案件なので、
よほどのことがない限り可決の見込みです。残念です。

そういえば年金制度の議論で「百年安心」ということを
かつての自公政権は言っていましたが、おかしな話です。
私も当時は自民党新人議員だったので、責任はあります。

そもそも1912年の国会議員(当時は貴族院と衆議院)や、
官僚(当時は厚生労働省がないので内務省か?)が、
100年先の国民のための福祉政策を考えたでしょうか?

まちがいなく1912年の政治家も官僚も100年後の年金なんて、
考えたこともなければ、考えてもムダだったでしょう。
経済状況や人口動態は100年先までは予測不可能です。
テクノロジーの進歩や価値観の変化も予測が難しいです。

100年先まで考えるべきは環境政策や文化財保護くらいで、
その他の政策は100年単位で考えるのは難しいでしょう。
人間の認知能力・予測能力には限界があります。

1919年の第一次大戦終了時に第二次大戦を予想できたか、
1945年の敗戦時に30年後の経済大国化を予想できたか、
1990年のバブル絶頂期にその後の長期不況を予想できたか、
おそらく答えはノーだと思います。

あんまり先のことまで予測しようとしてもムダです。
だから「百年安心プラン」なんて言っている人は、
あんまり信用しない方がよいと最近思います。

目の前の問題を着実に解決していくことが大事です。
そして政策実行の時間的フレームワークでいうならば、
10~20年後を考えておくことが必要だと思います。

例えば2050年までの財政予測なんてあやしいものです。
長く低成長を見込むような自虐的なプランでも困るし、
超楽観的な「公共事業200兆円計画」でも困ります。

原子力発電の推進計画もかなり先のことまで予測して、
多額の投資を行ってきましたが、だいぶ予測は外れており、
大きな失敗につながってしまいました。

財政も電力需給も「30年先のことなんてわかりません」と
勇気をもって、わからないことはわからないと言いましょう。
百年後に生きていないからといって無責任な発言は慎み、
「百年安心」とか口が裂けても言わないことです。

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 「不安をあおる」という名の隠蔽工作 new!!

2012年07月20日 21時29分52秒 | 国際・政治
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 きょう7月20日の毎日新聞が一面トップで報じていた。

 独立行政法人「放射線医学総合研究所」が福島県民向けに被ばく線量
を推計できるシステムを開発したにもかかわらず、福島県側が「不安を
あおる」と反対し、導入が見送られていたことがわかった、と。

 調査を実施しないほうが不安や不満を高める結果になることは専門家
の一致した意見であるというのにである。

 奇しくもこれと同じような記事を7月20日の読売新聞栃木県版に
見つけた。

 すなわちその記事の要旨はこうだ。

 栃木県那須塩原市は市民全員を対象にした放射線による内部被曝を
測定するボディカウンターの購入を見合わせた。ボディカウンターの購入
は今年1月の市長選挙で当選した阿久津憲二市長の選挙公約であったに
もかかわらずである。
 その理由は、近隣地町村が最近行なったサンプル調査(130人)では、
検出限界値を上回った人は7人で、その数値も「いずれも健康への影響が
懸念される値ではない」からだという。

 この那須塩原市の決定はあきらかにおかしい。

 いまでも那須塩原市の一部は毎時0・565マイクロシーベルトである
という事が、その記事のとなりに平気で明記されているのである。

 この二つの記事が教えていることは、この期に及んでも行政は放射線
被曝について隠蔽し続けているということである。

 それにしても渡辺喜美は何をしているのだろう。

 阿久津憲二新市長は渡辺喜美の「みんなの党」として当選した市長だ。

 脱原発を唱えホットスポットである地元那須塩原市の住民を救う立場に
ある。

 渡辺喜美はこの那須塩原市長の決定を知っているのだろうか。

 地元住民の一人として渡辺喜美に問いたださなければならないと思って
いる。
                               了

 「天木直人のメールマガジン」は反権力、脱官僚支配、反民・自・公大連立、
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 1. 原子力規制委員会の人事案は正しいのか

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橋下徹市長の国民的人気が高い分、週刊文春は、第2弾、第3弾・・とスキャンダルを暴露していく構えだ

2012年07月20日 18時14分32秒 | 国際・政治

2012年07月20日 01時32分04秒 | 政治

◆いまや「落ち目の三度笠」とヤユされている大阪市の橋下徹が、週刊文春(7月26日号
トップ記事)で女性スキャンダルを暴露された。
 「大阪の元愛人だけが知っている『裸の総理候補』大阪市長橋下徹はスチュアーデス姿の私を抱いた! 独占告白」という見出しの大スキャンダルである。
 「初めてのエッチは四回くらいのデート。その後は、大体食事してお酒飲んでラブホテルがパターンになりました。橋下さんはSっぽいところがあって、コスプレが好きでした。私といる時は、『普通に手をつないでデートがしたい』「こんな仕事は早く辞めたい」って。やっぱりこの人はわからん人だったなぁ、今は楽しいのかな?って思います。」
 橋下徹市長は7月18日の定例記者会見で、記者団から質問されて「記事は、事実と事実でない部分がある」と述べ、ほぼ認めている。問題は、橋下徹市長が率いる「大阪維新の会(維新塾)」が次期総選挙をめざして、300小選挙区に候補者を擁立する準備を進めている最中にあるだけに、大衝撃だったことは間違いない。
 マスメディアの世論調査でも、「大阪維新の会」に「期待する」が50%を超えており、このスキャンダルがどう響くか、注目されている。
◆週刊文春に政治家のスキャンダルが掲載されると、その政治家は、政治生命にキズがつくか、最悪の場合、政治生命を失うと言われてきた。このため、特定の政治勢力が、意図的に週刊文春に情報を流して、スキャンダルを暴露させるという言い方もされてきた。
 この特定の政治勢力のなかで、最もよく伝えられているのが、「駐日米大使館=米CIA」である。要するに米国政府にとって都合の悪い政治家か、あるいは、その政治家に対して暗に圧力をかけて、米国政府の意向に従わせようとする場合に、スキャンダル記事をシュ週刊文春に掲載させるというのである。これが真実であるならば、週刊文春は、日本の政治家をいわゆる言論報道により暗殺する機関であると言うこともできる。
 最近の例で言えば、小沢一郎党首が、衆院本会議場で消費税増税法案に反対票を入れると言われていたときに、小沢一郎党首の夫人が書いたという触れ込みの手紙が、一種のスキャンダルとして週刊文春に暴露された一件がある。これも、小沢一郎党首に対する「暗殺」的な機能が推察された。
 こうしたネガティブ・キャンぺーンは、事情を知らない読者によって、簡単に信じられることが多い。だが、その暴露時期によって、仕掛け人が推察されることから、むしろ、仕掛け人が返り血を浴びてしまうという逆作用も生じることが、しばしばある。頭隠して尻隠さずということだ。
 橋下徹市長の場合、その国民的人気が高い分、、週刊文春は、第2弾、第3弾・・と引き続いてスキャンダルを暴露していく構えだという。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
大阪市の橋下徹市長の女性スキャンダルを週刊文春に暴露させた政治勢力と情報源の正体と目的は、何か?

◆〔特別情報①〕
 大阪市の橋下徹市長の身辺に詳しい筋の情報によると、この度、週刊文春に暴露された女性スキャンダルは、あくまでも「スキャンダルの氷山の一角にすぎない」という。それは、橋下徹市長のスキャンダル情報の大半を握っているディープ・スロートがいるからである。このディープ・スロートを押さえている政治勢力が、週刊文春と直結している。果たして、ディープ・スロートとは、一体、何者か?

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『民主党政変 政界大再編』 ( 2010年5月6日 ごま書房刊)

目次

第3章 日本の政治を左右する最後の政治家・小沢一郎とは

政界幕編の「AとB」

湾岸戦争の苦い教訓

「日本に政治のリーダーシップが不在であることが、いかに不利益をわが国にもたらしているか」
 小沢一郎の日本改造計画は、立派な国家最高指導者をもっていない日本の政治の現状を深刻になげき、うれい、将来を危倶するところを原点としている。
「大国になってしまった現在の日本は、主体的、総合的、長期的、機動的に首尾一貫した政策を立てることが世界に対する責任である。ところが、現実には受動的で部分的、短期的な政策しか立てられない。しかも、それですら、ギリギリまで決めることができない」

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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊


第8回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成24年8月25日(土)
核戦争時代
『集団的自衛権を問う』
~武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ 



板垣英憲マスコミ事務所
引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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新世代の占いスクールを開校したい人のための教材

2012年07月20日 09時37分33秒 | 悩み
雲海
<script src="http://stat100.ameba.jp/blog/js/blog_search.js" type="text/javascript" charset="UTF-8"></script>
2012-07-20 07:55:49
テーマ:ブログ

四柱推命 養命・芸海法 DVDビデオ講座 を発売してから4ヶ月が
経過しました。購入してくれた人達を集めてユーザー会を北海道と
東京で開催しましたが、すこしづつですが、これまでの占いではい
きづまっているので、なにか殻を破りたいという人が増えています。


具体的には、プロの占い師で対面鑑定をしているが、甲は大樹 乙
は草花 なんてやって鑑定している自分自身に違和感を何年も感じ
ている人(とくに女性)が実は多いです。


また、生年月日から命式を出してまるで機械を診断するかのように
運命を解説していく鑑定手法にも違和感を感じている企業経営者
も多いです。


占いスクールを経営している人でさえ、財星はマネーと妻、官星は

仕事と夫なんていう古典的な理論を教えるのに実は嫌悪感をもっ
ている人が多いのです。


中国の戦国時代にかかれた活字(意図的に捏造されている)をその
まま今の時代にも使っているから、そうなってしまうわけです。

中国人は世界一、悪賢い人種です。欧米のアングロサクソンなんか
には負けていません。倒産した中国のIT企業がアップルから商標登録

の侵害で 何千億も奪い取ったニュースが最近ありましたね。


アングロサクソンが開発してうまい商売にしていた商標権を逆手に

とったわけで中国人の勝利です。


そんな悪賢い人種が、ノウハウを活字にして後世(つまり自分を滅亡

させた人種)のために残すわけがないのです。


なのにほとんどの占い師達は、明治時代に日本に持ち込まれた中国

の原書をそのまま使用して鑑定士をやっているし 占いスクールを

やっているのです。だから、どんどん感性の豊かな若い人が占い

から去って行っているのです。占いスクールに行ってみたらいい。

爺と婆だらけだから。


たとえば中国人の事業家は孔子は大衆を洗脳する道具として扱って
います。儒教を教え込むと使いやすい従業員に洗脳できるからです。
人を支配する側の連中は孔子なんて学びません。学ぶとしたら老子で
す。ちなみに孔子は老子のもとを訪問したことがありますが老子は
孔子のインチキ性を見抜き、殺したほうが国のためだと言って孔子
は殺されかけて逃げ帰ったのです。


こんなふうに世の中に沢山出回っていたり、TVで頻繁に放映され
るようなものはだいたいが支配者側からみて都合の良いものが多く
、支配される側を飼いならす思想や哲学が隠されているのです。

それに気がつかないで占いの本を書いたり、占いを教えている人
がなんと多いことか。教わるほう(被支配者)も、支配者側に都合
の良い哲学を喜んで学習している人がなんと多いことか。


占いのコンテンツ業界、つまり携帯電話で占いをするサービスを提供
している企業も数年前に比べ売り上げは半減、リストラの嵐がふいて
います。筆者の古い友人で占いコンテンツ会社に勤務していたプログ
ラマーは解雇され住宅ローンを払えなくなり自己破産しました。10
年前は高級外車を乗り回していたというのに・・・・


そう、若い人達を中心に、いままでのような占いは「もういらない」
と言っている時代がやってきたのです。占いにたいする考え方を変
えないと爺婆を相手に愚痴を聞きながら占いをやるしかなくなります。

新しい時代にふさわしい運命学の第一歩がこのDVD講座です。
8月末で デイスカウントでの販売は完了し、定価での販売に
なります。

また、DVD講座を購入された方のみ、8月に出版予定の書籍を
特別価格(価格は秘密です)で販売する予定です。

■詳細とお申し込みはこちらです
http://www.fsoft.co.jp/geigai-DVD/index.htm

引用元http://profile.ameba.jp/fsoftjp

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