テレビのグルメ番組に頻繁に登場する、某料理学校の校長さんがべた褒めするお店「ラボンバンス」!フランス語で「ご馳走」という意味だそうだ。ミシュランガイド東京で★が付いた。予約の電話をかけたら、「夜10時以後の遅い時間帯なら、1週間後に空席がありますが、午後6時からの早い時間帯ですと1ヶ月先まで予約で埋まっています」との店主のお返事。予約1ヵ月後の7月1日の夜にお邪魔した。地下鉄日比谷線の六本木駅の2番出口を出た後、首都高の高架沿いに直進し、「権八」などがある西麻布の交差点を過ぎ、更に上り坂を進み、しばらく行くと右手に「B」の橙色の看板が見えた。渋谷方向から見ると、「La BOMBANCE」という看板が見える。
このビルの地下に降りていくと、まるでバーのような薄暗い間接照明に照らされたカウンター席にたどり着く。店内は8席のカウンターとテーブル席が1席のみのコンパクトな作り。先客はメタボを気にするおじさん二人組みだけ。
テーブルセッティングはラ・トランスパランスの特注ガラスだ。本日の献立が印刷されたはがき大のカードが置いてあった。コースは1万円の一種類のみ。コースは月変わりで、毎月、第一月曜日にその月のコースが決定されるとのこと。7月の第一月曜日までは、6日の余裕があったため、訪問当日は6月の献立であった。
この、ラボンバンスのお料理は、和仏折衷、和風フレンチ、フレンチ会席などと称されるように、旬の素材を和とも仏とも言えないような調理法で仕立て上げ、客の目と舌を楽しませる。ジャンルとしては、「新日本料理」。同じ六本木の「龍吟」、広尾の「玉木」、麻布十番の「山田チカラ」などと同じ系譜だろうか。
このビルの地下に降りていくと、まるでバーのような薄暗い間接照明に照らされたカウンター席にたどり着く。店内は8席のカウンターとテーブル席が1席のみのコンパクトな作り。先客はメタボを気にするおじさん二人組みだけ。
テーブルセッティングはラ・トランスパランスの特注ガラスだ。本日の献立が印刷されたはがき大のカードが置いてあった。コースは1万円の一種類のみ。コースは月変わりで、毎月、第一月曜日にその月のコースが決定されるとのこと。7月の第一月曜日までは、6日の余裕があったため、訪問当日は6月の献立であった。
この、ラボンバンスのお料理は、和仏折衷、和風フレンチ、フレンチ会席などと称されるように、旬の素材を和とも仏とも言えないような調理法で仕立て上げ、客の目と舌を楽しませる。ジャンルとしては、「新日本料理」。同じ六本木の「龍吟」、広尾の「玉木」、麻布十番の「山田チカラ」などと同じ系譜だろうか。