佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

もし佐渡で国内第一号の新型インフルエンザ患者が発生したら  投稿者;三鷹市民

2009年05月09日 21時00分04秒 | その他
本日、カナダからの短期留学帰りの高校生と教諭が新型インフルエンザに感染していることが機内検疫により明らかとなった。一応水際で阻止したため、国内発生事例としての扱いではなく、海外発生事例としての扱いに留まっている。しかし、検疫をすり抜けた乗客もいるようで、新型インフルエンザの国内発症は時間の問題であろう。勿論佐渡市とて例外ではない。佐渡市が新型インフルエンザの国内発症の第一号になる可能性は多いにありうると私は思っているが、それが杞憂であることを祈りたい。

もし、佐渡市で新型インフルエンザの感染患者が確認されたらどうするのか?既に佐渡市は新型インフルエンザ発生に対する行動計画なるものをまとめ、ホームページ上にその具体的な対策を列挙している。私は、それを読んでみたが、佐渡市の対策は失礼ながら非常に甘いと思った。恐らく佐渡市役所には医系の厚生技官などはいないのであろう。何故なら、感染を封じ込めるための肝心な対策が抜けていたからだ。それは、三航路ある佐渡汽船の運航を、ウイルスの流行が終息するまでの10日間停止することなのだ(カーフェリーは人の運搬のみを休止し、物資の輸送は行う)。つまり強制的な海上封鎖を行い、佐渡島内外への人の流れを完全に断ち切ってウイルスを島内に封じ込める対策が必要なのだ。こういう対策は陸続きの他県では行えないが、離島の佐渡ならば可能だ。こうすれば、ウイルスの日本国内の他地域への拡散はほぼ完全に防ぐことが可能になる。10日間海上封鎖となっても、自給自足が可能な佐渡島民はびくともしないであろう。何故なら過去に、悪天候による数日間の自然海上封鎖に対し、佐渡島民は何とか凌いできたという経験があるからだ。新型インフルエンザは弱毒で致死的なものではないと言われている。そして高齢者の多くがそれに対する免疫を持っているという見方がある一方、むしろ若年者が罹患しやすく重篤化しやすい傾向にあるとの事だ。新型インフルエンザのやっかいな点は、弱毒であるにも関わらず、ひとたび感染したら、感染拡大を防ぐために、休校や出勤停止を余儀なくされ、結果として経済災害を引き起こすことにある。

もし、佐渡市で新型インフルエンザの感染患者が確認されたらどのような社会現象が起きるであろうか?まず、狭い島内のことだ、感染者の発生集落の特定が容易に行われ、感染者を含めた集落に対する中傷が一斉に佐渡情報を取り扱う関連掲示板やブログ上で行われる可能性が多いにありうると思う。曰く、「何故新型インフルエンザが流行する国なんかへ旅行したんだ?」「感染者がどういうルートで学校あるいは会社に通っているのか教えろ」「ウイルスを佐渡じゅうにばらまくなよ、迷惑な話だ」「もし感染したら、会社を休まなければならない。この不景気でそんな状況になったら死活問題だろ、どうしてくれるんだ」「その感染者が立ち寄った飲食店はどこどこだ、そこへは出入りするな」等々、虚実ない混ぜての情報がネット上に飛び交い、燎原の火の如く益々混乱に拍車をかける事態となることは容易に想像できる。もし、佐渡市で新型インフルエンザの感染患者が確認されたら、佐渡市がやるべきことの一つは、ネット上に流言飛語を流す不届き者の跳梁跋扈を阻止し、人心を安定させるために、情報掲示板やブログの管理者に、一定期間更新を留保するよう求める事なのかもしれない。以上述べた事はあながち絵空事とは言えまい。現在の掲示板やブログの野放し状態を見れば一目瞭然だからだ。

ただし、これだけの徹底した対策をとったところで、このウイルスが朱鷺を始めとした鳥類に感染し、彼らが海を渡って本州にウイルスをばらまく可能性はありうるが、それは限りなくゼロに近いのではないだろうか。

八房の梅     投稿者:とある旅人

2009年05月09日 06時14分32秒 | 佐渡及び首都圏近辺の面白観光スポット
二見元村の集落の中ほどに、「八房の梅」と書かれた案内看板を見つけた。その昔、順徳上皇がこの地を訪れた際に、この八房の梅の近くで昼食を取った。親切な村人が差し出したおにぎりを食べた上皇は、そのおにぎりの中の具の梅干の種をその地に埋めた。すると、そこから八房の実を結ぶ見事な梅ノ木が後世育ったと言い伝えられている。その際、村人があまりにも手厚く上皇を持て成したので感激した上皇は、「再び来ることがあれば、二度目の訪問時にもこの親切な村人達を見てみたい」と言ったのが二見という集落の起源とされている。「八房の梅」の看板が指し示す所には、梅ノ木などは見えず、ただ大きな墓石のような物があるだけで、さほど手入れが行き届いていないなという印象を受けた。この二見の集落には、金山華やかなりし頃に、多数の遊郭が存在して賑わっていたという。今でもその面影を残す出桁作りの家々が二見新地という集落のあちこちにある。今ではすっかりさびれてしまった一漁村に過ぎないが、往時を偲ばせる何かを感じさせる集落である。

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i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

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