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《 リアル 政治屋 ルポ 》 口先三寸詐欺師の、翁長雄志が末期のすい臓がんで死んだ。「ありと、あらゆること」、な~んにもしないまま、死んだ。次男の那覇市議・翁長雄治が、知事選に出馬して大敗か

2018-08-13 18:32:56 | 政治屋の、飽くなき犯罪

  やっぱり、翁長雄志(おなが たけし)が、死んだ。8月8日だった。

  今は製造されていないアデランス社製の、特注カツラをかぶったまま、この5月15日。 浦添総合病院を退院。

 この時点では、すい臓がんの治療と手術を受け、状態は「ステージ2」と発表。

 ん? ステージ2が、ホントであれば、執務を続けることは、不可能ではない。

 知事就任以来、ことあるごとに、渡された紙面に視線を落として、「ありあらゆる手立てを講じて、辺野古移設、米軍新基地建設は許さない」とクチにしてきた、馬鹿の一つ覚え。

 口先三寸の、詐欺師の御言葉。

 そんな政治屋でも、たった1回。死に際までには、最期の御勤めとして、やってくれるかな?

 今まで、厳しく事実経過を基に、記事で指摘してきたが、有終の美を飾るかも?

 そうわずかに想っていたが、すぐさま、県議会に欠席し始め、イスに座っているのもカラダが厳しいようで、反対派から糾弾され始めていた。

 こりやあ、2どころか、末期の4死だな。おそらく。

 そう危惧し、6月23日。沖縄県庁に取材。

 この40日足らずで、何日、県庁の知事室に来ているのか?を、問い質した。

 調べてくれた。

 「ええと、6回。6日間ですね」

 ま、それでも知事は勤まる。沖縄でも副知事は2人おり、執務代行は、法的には問題が無い。

 無いが、もう、もって年内までの生命かな、と確信。

 翁長。当時、11月に予定されていた、次期知事選挙への出馬には、クチを濁し、答えておらず。

  公けの場に出てきた時の顔とカラダは、ハゲしく削げ落ち、やせて、出す声はかすれ・・・・・。

 もはや、やっぱり、「ありとあらゆる」の、「あ」も、しないままになるなあ・・・・・と、さらに確信した。

 就任後。新基地阻止のためにと、渡米。

 ところが、会いに行ったのが、ハワイ州の知事や、下院議員数人。

 な~んにもならないことは、会う前に、日米政治関係のことを少しでも、知っていれば、誰でも分かること。

 わざわざ、大名行列連ねて、県民の税金を無駄遣いするくらいなら、

  車飛ばして、この在沖縄米軍最高権力者だった、ローレンス・ニコルソン中将に面会を求め、ハナシが決裂してしまうことを前提に、徹底的にホンネで話し合う、ことも、一切しないで死んだ。

 翁長。「ニコルソンさん」などと言い。知らぬ仲でもない、素振り。

 ならば、火中の栗を拾い、飛んで火に入る夏の虫として、焼け死んでも行なうべきであったのに・・・・。

 見事に、あきれ果てるほどに、な~んにもしなかった。詐欺師の典型。知事給与だけは、たんまり、フトコロに入れた。

 ジャック・ニコルソンもびびる、その、こわもてニコルソン。

 翁長が死ぬ、5日前。後任の中将と任務交代し、帰国していった。

 再度、言う。

 翁長雄志は、極め付き口先三寸の詐欺師だった、と。

 一方。県の経済問題。

 企業誘致もせず、やる才覚も、まったく無いまま、死んだ。

 最近公表された、地元就職率や、仕事を求めている1人あたり、何人の求人があるか?というデータでも、沖縄県は、全国47都道府県で、最低の数字。

 勤める職場が無いから、多くの若者たちは、「本土」「内地」へ行き、戻ってこない構図。

 知事就任以降、まったく、このハゲは、その問題にも、手を本格的につけないまま、死んだ。

 政治は、結果だ。

 口先三寸で、まだ、ダマされようとしている県民がいることには、あきれ果てている。

 詐欺師仲間だった前知事を、裏切り、当選後は、県民をだまし続け・・・・・。

 「オール沖縄」?

 ウソも休み休み、言え。

 県内での選挙。ほぼ、全戦全敗。ウソと、経済振興すら出来ない実力に、気付いたからだ。

 善戦じゃあ、クソにもならない。屁の突っ張りにも、なりゃあしない。

 詐欺師仲間の、稲嶺進が、名護市長選挙で、惨敗したのは、当然の流れ。

 なのに、死後3日目。

 「辺野古移設、県民反対集会」開催。

  どうやら、詐欺師たちは、県民をだまし続けようと、この翁長の次男である、那覇市議・翁長雄治を担ぎ出そうと掛かっている。

 甘い汁は、すでに枯れているのに・・・・・。

 弔い合戦?

 戦わずして、病死しただけなのことなのに、人間の死を利用かよ?

 ヒトとして、サイテーだぜ。

 翁長一族が、基地問題をメシのタネにして、どれだけ長年にわたって巣食ってきたか。

 集会参加者たちよ。調べて欲しい。本気で、切に想う!

 翁長雄志の「遺志」継ぐ?

 馬鹿も、休み休み言え。

 んなもの、カケラもありゃあしねえ。

 すでに故人となってしまったが、屋良朝苗や、太田昌秀のように、心の底から米軍基地問題を憂い、精一杯、戦って討ち死にした政治家が、欲しい。

 取り込まれた挙句の「沖縄県」ではなく、「琉球王国」のままであった方が、貧しくとも、どれほど幸せであったか・・・・。

 上記、翁長雄治を立たせようが、誰が立とうが、この9月30日。惨敗するであろう。間違いなく!

 基地問題を食い物にしない、肥え太ろうとしない、真の政治家は、いないものであろうか・・・・・

 ありとあらゆる対抗策を、死ぬ気でやる政治家が欲しい!

  



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