≪ 2019・8・19 掲載記事 ≫
炎天下のもと、好勝負や、熱闘と言って良い、高校野球の試合が、連日、甲子園で展開されている。
ソレを極力、ラジオの実況で聴いている。
ひど過ぎる。
これは! やっぱり、ひどい! ドシロ~ト以下では無いのか?
猿でも、反省は、するはず。ミスや、言い間違い、勘違いし続けたら、反省し、後悔し、学習するはずなのに・・・・・。
このママ、見過ごして、高校野球終えたら、また、来年のセンバツに、この馬鹿は、やらかすに違いない。今の時点で、自覚させなければ!
彼の起用を決めた、局の、「狂怪」の幹部にも、だ。
2試合分の実況を聴いて、やっぱり、そう想うほかなかったのが、この反省無き猿以下の
黒住駿(くろずみ しゅん)。
昨年春のセンバツで、余りのひどさに、この、黒住駿、南波雅俊、そして、神戸和貴(かんべ かずたか)を、分かりやすく、「3馬鹿大将」と、命名した。
彼ら3人のうち、神戸和貴は、この夏の実況どころか、談話取材と、リポートにも参加させずに・・・消えた。当然、であろう。
また、南波雅俊は、今夏、記事化したが、今年のセンバツ終えてから、注意、猛省うながされてか、反省、全面修正。ミス、言い間違いを、驚くほど減らし、3試合を、驚くほど、まともに、こなし切った。
私の記事を目にしたのかどうか?は、知らない。
だが、ミスや言い間違いを減らそうと、努力と練習を重ねた経緯と、その結果は、のぞけた。
ところが、この、黒住駿は・・・・・。猿でも、反省すると言われているのに・・・。
それ以下であった。
危惧は、してた。
「沖縄デー」と称して、県内の球場で、この夏前に、プロ野球の試合が行われた時、無名の芸無しタレントと共に、はしゃぎまわって、球場内外をリポート。
その時、何度もミスをやらかしたようで、再登場するなり、実況アナに、
「先程は、失礼しました」と、開口一番、言っていたくらいなのだから。
ああ、低能&」低脳のまま、なんだなあ・・・・と。
そんな、黒住駿は、ラジオで、なんと、2試合も担当。
一投一打の、詳細を言わなくとも済むテレビなら、まだ分かるが・・・・・。、
とりわけ、2度目登場の、8月18日(日)の、第一試合はひど過ぎて、ミス、間違い、勘違い、すべて。丸3時間の間に、57回にものぼった。
3分に1回の、ウソをクチにした計算になる。
行楽の車の中で、聴いたのか、午前中に、この男の、ミス連発にあきれ、今春のセンバツまでの実態記事に、多くの読者が検索していた。 よほどの、ひどさに、耐えかねて、検索して、この猿以下の穴だらけアナの事を知りたいと想ったのではないか。
そんな黒住の、まず、今夏、甲子園の実況に初登場した、8月14日(水)、第一試合。
仙台育英 対 鳴門 戦。解説は、杉浦正則。
黒住。「フォークですね?」と、確認のつもりか、今、投げられた球種を、杉浦に聞く。
杉浦、応じて、「ツーシームですね」
黒住、間違いをお詫びせず、反省もせず、・・・・・平然と「はさんで、おりました」
仙台育英の戦歴紹介で、唐突に、「夏は、8日目に」で、終わる。途切れたので、何を言おうと、その言葉をつなごうと、指していたのか、意味不明。この手合いが、黒住、実に多い。
「あ、はさんでますね。スプリットです。本人は、ツーシームと、話しておりました」
球種、昨年のセンバツから、間違いだらけなのに、まだ、この黒住、反省もせず、こだわり続けている。
打者のことか。 「見逃しました、逃がしませんでした」
またも、意味、不明。
「空振りいい・・・・・・・ファウルチップです」
「この投手は、スライダー、カーブ、スプリットを投げられると、言っておりました」
多彩な、際立つ変化球で、次々と打者を打ち取るタイプの投手ならともかく、時間的にも、正しく、短く、的確、正確に情報を伝えるだけで精一杯のラジオ実況では、まったく、不必要なコト・・・・ということを、この猿以下の黒住は、気付いてもいない。
そのことに気付き、上司や先輩に指摘されたと想われる、南波雅俊は、國學院久我山高校野球部の控え投手の経験で、俺は知っていたんだという、おかしなプライドが残っていた、その部分を、スッパリ、こだわらずに、切り落とした。
その結果、言い間違いと、球種間違いのアナウンスが、格段に、この夏、減った。
だが、この1馬鹿は
「第2球、1球を、投げました」
「5番、ファースト。失礼、しました」
「1回、初点に、5点、失いましたが」
あれっ? そもそも、4点のはずだが・・・・・。
「いや、本人言うトコロの、ツーシーム。はさんで、投げました」
こだわりの愚かさは、聴く者にとって、迷惑と、混乱を生じさせる最大起因であるのに・・・・。
自己満足の為に、放送している。あの、悪しき、神門、カンドに近い。
神門光太朗に関する、驚きのニュースは、この後に記事化します。、
迷惑かけている「感度」意識が、欠けていたのだ。公共放送のアナとしては、ふさわしくなかったために・・・・・・・。。
「失礼しました。バットが、ミットに当たりました。進塁が、打者が」
「チェンジアップ、ツーシームですかね」
「ダブルプレーが、とれない。ダブルプレー崩れの間に」
はあ? またも、意味、不明。
「アウトコース! いや、インコースに入ってました」
「失礼しました。背番号7番が、伝令に行きました」
「失礼しました。直球ですかね」
「記録員には、いぬ、いぬい あやかさんが、入ってます」、
ちなみに、彼女が、黒住に、「いぬ」と言われた、乾彩花(いぬい あやか)。
現在、鳴門(なると)高校3年生で、6人いるマネージャーの1人。今大会、甲子園まで、選手と共に、帯同した一人だ。
お父さんが、元・鳴門高校の投手だった。自分も、バレーボールや、卓球をやった後、野球部のマネージャーとなったという。
にしても、・・・・・いぬ、は、ないだろう。猿、以下がさあ・・・・・・。
お詫びして、訂正させていただきますと、言い添えるのが、正しい、アナの有り方でしょう。
黒住のミスは、まだまだ続く。
「直球、いや、カーブ、132キロでした」
「直球。ああ、はさんでおりました。再生したら」
「アウト、いや、ストライクです。はずれました」
「スライダー。いや、高め。完全に、はずれました」
「花巻、失礼しました。飯山(いいやま)戦で、投げ」
「ボール。いや、スライダーです。2球続けて、直球、ファウル、ファウル、ファウルです」
「鳴門徳島の、徳島鳴門の」
都道府県代表なので、順序、明らかな、言い間違い。
「ファー・・・・1塁側の」
「ピッチャー、セットポジション。ノーワインドモーション」
「仙台育英宮城、8対5」
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試合後も
「鳴門、4回の6安打、5安打を」
失礼しましたを、丸2時間、言い続けなければならないはずなのに・・・・・。
2時間10分に、27回もの、言い間違いとデタラメ重ねた。
それでも、恥知らず、睾丸無恥、にも、勝利監督インタビューや、談話をとって、リポートした声を、試合後に、聴かせながら、8月18日(日)の、朝を迎えた。
反省をしているかも?と、思っていたら……
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準々決勝。明石商業 対 八戸学院光星 戦、
のっけから、黒住。テンション高く、叫ぶ、叫ぶう~。
「ノーボール、ワンツー、ストライクです」
「ストライク、はずれ、ボール」
「バッ、ランナーに牽制球(けんせいきゅう)」
バッターと言おうとして、急変か。
言い直し、急増。「〇〇〇、いや、✕✕✕」の、パターン。
「入った、入った!ホームランだあああああああああああああああ」
ノー天気に、テンション、ボール以上に、高く上がる傾向も、ますます増す。
この試合の、解説者は、大矢正成(まさなり)。
質問、疑問、聞いておきながら、大矢が答えてる最中に、「実狂」の声、重ねまくる。
大矢の、心境、いかばかり、かと・・・・・。
「スライダー、いや、スライダー・・・・決まりました」
「失礼しました、3日、はさみまして」
初めて、「失礼しました」と、クチにしたものの、意味、不明なまま。
「スライダー、右に左に。左に流れた」
はあ?
実況も、右に左に揺れまくる。
「6本のホームラン、失礼、5本のホームラン」
「ストレート、いや、スライダーです」
「ストライク、いや、ああ、ボール」
「インコース、いや、アウトコース」
「左足を、失礼しました、右足を大きく開いて」
打者の表現らしい。説明は、無い。
「さきおか、たけおかが」
どうやら、検索してみると、武岡龍世のようだった。
さきおか、といい、いぬ、と、いい・・・・・・。
ちなみに、武岡龍世は、八戸学院光星のレギュラー、1軍の選手で、徳島県からの特待生の1人。
八戸学院光星へは、京都、大阪、奈良、沖縄、長野、静岡、宮城、東京、と、全国各地のスカウト網から報告を受け、条件交渉の末、獲得したつわもの達が、合宿生活。
18人のベンチ入り登録メンバーのなか、青森県、出身は、たった2人。ソレも、八戸市内の選手はいない。
ガッコの方針により、近隣の市民や住民を見かけると、選手に、必ず、キチンと頭を下げさせ、明るく、挨拶させているため、評判は、さほど、悪くない。
近隣の人達、練習光景を、よく見ている人達に限っては、特待生軍団を「八戸市民」と、認識している・・・ようだ。
さらに、黒住のミスは、こんなもんで、納まりきらない。
「自打球です。失礼しました。キャッチャーの足に、ボールが当たったようです。痛そうに、立ち上がりました」
「チェンジアップでしょうか?」 これほど間違っているのに、まだ、球種に、こだわっている、黒住。
大矢が答える前に、「実狂」し出す、黒住。
「スライダー! いや、ストレート。ボールです」
「スプリット。3、1塁、2塁です」
「インコース、ストライク。カーブです」
「スライダー、空振り。打っていました」
午前9時18分、
「では、それで、では、ここで、交通情報を、お伝えします」
5回表。「ヒットおおおおお。2塁、1塁上を、抜けない」
「投球練習は、してました。失礼しました、投手交代です」
?
言い間違えて、「失礼しました。今日のホームランは、あります」
「空振り~っ! いや、スライダーだ」
「スライダー。チェンジアップ」
大矢、口添え。「ツーシームじゃないでしょうか」
もう、アップアップ状態。
徐々に、黒住、声が、裏返ってくる。聴いてて、メモしながら、笑うほか、ない。
「失礼しました。6回裏は、1番からになります」
「6対1でした。縮めて、6対5」
はああああ?意味、わかんねえ。
「失礼しました。チェンジアップでした」
「ノーボール。失礼しました、スリーボール」
「ファウル。いや、空振りだ、空振りだ、空振りだ」
「失礼しました。ヒットした打球が、ファウルになりました」
「ツーシームが、逃げていって、はずれました」
「2アウト~、ワンナウト~、それで、2ストライクから、やります」
「空振り。逃げていってしまいました」
131キロなど、球速にはこだわり、急速に言う。
7回表。
「4球、5球を投げました」
「オーバーハンドより、5球を6球を投げました」
「ストレート、ファウル、失礼しました、空振りです」
「7番、失礼、6番の」
「オーバーハンド、失礼しました、スリークォーター。右サイドにと」
7回裏になって、エース格の中森、出てはくるが、投げず。温存策で、準決勝に向けて、いち早く、本当は痛めている、足、膝、足首、肩を休めさせる作戦に出た。
「スライダー、高め。低いボール」
あははははの、は。
「1塁に牽制球(けんせいきゅう)。失礼しました。3塁に牽制球」
「失礼しました。ヒット、出たああああああ、ランナーは・・・・・・」
「いや、バッターは」
7-6で、明石商業リードに。
このような状態でも、黒住。スライダー、フォーク、スプリット、チェンジアップが、投げられるという、投手のことを、説明。
もはや、反省無き、異常なこだわり。重い病気、というべき、か。
8回表。
「チェンジアップ、はずれました。失礼しました」
「4番、ファー、ライトの原」
ファーストと、言い掛けていた。
「ライトの原。左、右、右、飛んで行ったあ」
「2回の、失礼しました。7対6に」
「121キロ、スライダー」
こだわる、黒住。聴取者の迷惑や、混乱なんて、知ったこっちゃねえよ。俺様、変化球、詳しんでええ。披露しまくるんで。例え、聴いてる奇特な人を、疲労させても、よおおおおおお。
「ストレート、空振り、151キロです」
「148キロおおおおおおおおお」
「3回裏。八戸、明石の、攻守は、4番、失礼、5番のファ」
「第3、6球を」
「バントの、失礼、6番の、失礼しました、7番の」
9回裏、7対6で、明石商業がリード。 「7対6でリードしている、八戸学院光星の攻撃へ」
「失礼しました・・・・」
聴いてて、あきれ果てた読者も、多かったのではなかろうか。
こんな「低度」の実況が、今後も許されるとしたら・・・・・
皆さん、どう想われますか?
聴きつつ、随時、メモするのにも、いささか、疲れはてて・・・・・
実態を知るべく、テレビ画像も観て、間違いと、デタラメも確認しました、
に、してもなあ・・・・・
こんなのを、野放しにさせて、実況、ならぬ、「実狂」させ放題の、信じられぬ神経って、なんなんだろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・
怒られ、注意されても、駿、しゅんと、ならず・・・かも・・・・・、
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≪ 2019・8・20 追記 ≫
この2年間、実狂しか出来ない、ドシロートを、まだ、沖縄放送局に帰させずに、甲子園球場に残して置いて、準決勝、第一試合の勝利チーム、履正社(りせいしゃ)高校の監督への、インタビューをさせていた。
この「低度」の事は、ミスは目立たないものの、「狂怪」は、どういう神経してんだろう?と、首を傾げざるを得ない。
ラジオ、聴いていないんだろうか?
リスナー無視、続けるつもりか。
いずれ、配置換えは、神門のように、するんだろうけれど・・・・・