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《 リアル 政治屋 ルポ 》 新任の、経済産業省大臣・菅原一秀。このように、誰でも、出来ます.馬鹿でも勤まります、記者会見。コレが、証拠証明写真だ

2019-09-18 22:50:48 | 無恥、無知、したり顔

 

 誰でも出来る、馬鹿でも勤まる大臣・・・・の、最新作、とでも、言おうか。

 あまりにも、露骨で、分かりやすかったので、まず、記事化しましょうか、と。

  菅原一秀(すがわら かずひで) 、衆議院議員。当選6回。 このたび、通商産業省大臣という、箔が付く、輝ける地位を手に入れたばかり。

 では、その地位に、適任、適職か?というと・・・・・。

 9月17日。

 各大臣が、待ち構えるなか、安倍晋三が入室し、全員で、座って、ま、始めましょうか・・・・というカンジの「閣議」スタートの、くっだらねえセレモニー光景を、子羊の群れでしかない主要マスメディアが撮影して、で、数分後、本当の閣議もどきが開かれる別の部屋に移るや、カメラと、子羊記者たちは、閉め出されて。

 んな、愚にもつかない「閣議」終えた、午前11時過ぎ、

  首相官邸のロビーに、通産省のお付き係官を従えて、この写真のように現れた、菅原ダイジン。

 その右手には、渡されたばかりの、大きな、2つ折り出来る、卒業証書並みの大きなシロモノが。

  で、それを、拡げたまま、手前に置いた、斜めの臨時台に

   乗せて・・・・と。

 で、そっからは、いかにも、自分の考えたことを、記者団に向けて、るる述べるようにみせといて

 大きく、読み間違えないように、ルビも振ってある文書を、目線、斜め下に移して、読み進めるだけ。

 時々、目を上げてカメラ目線で、したり顔で、くっちゃべって・・・・。

 これにて、大臣、記者会見、一丁上がり、出来上がり。

 馬鹿でも出来る、誰でも出来る、ダイジンの一幕、二幕。

 もし、不意の、予想外の質問が飛び出して、このダイジンが、答えに窮したら? 

  そん時は、背後霊のように、寄り添って、付いてきたこの写真右の男が、差し出す紙を読み出す。

 それでも、まさに、答えに窮すると、もう1人の、通産省の係官が、テレビカメラのフレームに入らないように気を付けて、膝を深く折り、腰をかがめて、この菅原に、紙を渡して・・・・

 という、パターンが、これから、繰り返されるはず。

 なもんで、馬鹿でも、無恥&無知でも、それなりに、勤まるというわけ。

 他のダイジンどころか、安倍晋三だって、おんなじ。

 数々の会議と称する、セレモニー。

 いつも、シンゾーの前に、紙が置かれ、この馬ズラの男は、ソレ、読み通すだけ。他の、出席者の机の前にも、ほぼ、おんなじモノが置かれている。

 読み合いするだけの、くっだらねえ、セレモニー。

 なのに、ソレが、毎日、毎日、ニュースになる。省庁に、動かされる、ソーリに、ダイジン。

 シンゾーの、自分の言葉は、クチをとがらして、野次を飛ばす時だけ。

 馬鹿でも、無恥でも、無知でも出来る、ソーリダイジン。

 ただし・・・・渡された、紙に印刷されたなかの、「漢字」が、正しく、読めないとなると・・・・。

  いまだに、副総理をやっている、この、チビ・カポネ、麻生太郎。

 無知が、広く知られるようになったのが、答弁の中に、出てきた「未曾有」。

 ソレを、マジメな顔して、「みぞうゆう」と、平然と読んで、話題となり、日本中で、笑われた。

 それだけで収まらない、

  「怪我」を、かいが。

 「完遂」を、かんつい。措置を、しょち。「詳細」を、ようさい。

 まあ、恥ずかしげもなく・・・・。もっと、有り余るほど、あるが、やめとく。

 そんな無恥&無知&したり顔でも、勤まる、副ソーリ。ザイムダイジン。

 で、そんな未曾有のコトがあった以降、大きな文字で、あらゆる漢字に、ルビがふられるように、なった。

 ますます、無知でも勤ま傾向に、拍車が掛かった。

 コレが、バカバカしいが、事実だ、現実なんだよなあ・・・・・。

 マスコミは、報じないけれど・・・・・・



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