これまでも、散々、書いてきたか、馬鹿でも出来る大臣。
お付きの、蛆虫のようについて回る、各省の官僚が渡してくれた紙を、そのまんま、読めばいい。
それは、総理大臣も同様。
今回の、7月3日から、降り続く豪雨に対して、その名も、「豪雨水害対策本部」の会議を、麗々しく開催した時も、アベ・シンゾーは、置かれた紙に打ち込まれた、文字を読むだけ。
自分で、書いた文字を、読んだことは、就任以来、ただの1度も、ない。
おまけに、全文、コレは?、 という、漢字には、全部、ルビ、フリガナがふってある。
チビカポネの、アソータローが、ルビ、まだ降っていない時代。
未曾有を、「みぞうゆう」と、答弁のセレモニーで、堂々と読んでしまい、あざけ笑いをかって以来、今夕のような、囲み取材で、読む紙にも、全部、ルビをふることが、慣例として、義務づけられた。
権力に逆らわない姿勢の、国会詰めの番記者たちは、上記、対策本部の出席者の紙をもらえば。、仕事は、ラクなのに、いちいち、メモするという、愚かさ、従順さ。
で、漢字には、ルビ、ふってあるけれど、ほぼ、誰でも読めるはず・・・・・と、思っていた、英語には、ルビふってなかった、わけで・・・・
渡された、紙のうち、目を通した1枚は、官僚に返した。
珍しく、渡された紙の文字を読まず、自分の言葉で話した、西村康稔・経済再生担当大臣の跡を受けて、リレー形式で残る紙の文字を、読み始めた。
はあ? 強盗トラベル事業?
ははあ・・・・「GOTO」を、「ごうとう」「ごうとー」と、ルビ、ないから、この、馬鹿、読んだわけだ。
現在、62歳。一応、天下の慶應大學法学部を卒業・・・・してるようなんだけど、その時、24歳。
出入りで、トシ、余計に喰ったようだ。
英語は、苦手な大臣もいる。
子どもでも、読める、英語を、読めない馬鹿もいる・・・・ということで、
後藤と、読まないように、すべてに、ルビ、フリガナ、ふることが、必須になりそうだ。
マスクして、顔も隠してる、後ろの男も、どことなく、うさんくさそう。
にしても、強盗とはなあ・・・・
この馬鹿がそう、言ってしまった時刻。
午後5時21分
関心ある方、確認したい方。
ニュース、つぶさに、観てゆくと、「強盗」出て来るよ。
もっとも、気をつかって、「忖度」「配慮」の末、その発言の部分、カットして報じたNHK欧筝曲もありますが・・・。