転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



およそ4年前に発覚した粘膜下筋腫・腺筋症・左卵巣チョコレート嚢胞を
今年1月7日に、腹腔鏡補助下に子宮全摘・左卵巣切除というかたちで治療してから、
きょうでちょうど3か月経った。
自覚症状としては手術の影響はもう全く何も感じなくなった。
手術跡はそれぞれ1センチずつほど、赤茶色のまま残っているが、
退院後しばらく切開跡の内部で硬くなっていた部分は、
今では触れてみても何もなく、消えたようだ。
その他、痛みや出血なども全くなく、経過は良いように思う。

あと、婦人科には関係ないのだが、右足甲のガングリオンも
最近は再発していないので、有り難く思っている。
昨年の初夏くらいに直径1センチほど腫れて、歩くと鈍痛があったが、
ガングリオンと診断がついて以降は、自分で圧迫してつぶすようになり、
幾度か繰り返しているうちに、最近はついに腫れなくなった。

ほかに最近のマイナートラブルとしては、老眼と肩凝りを実感している。
パソコンを使うようになって以来、どうも乱視が悪化していて、
それに加えて老眼が加速度的に進んでいるので、
最近は眼鏡の調整が難しくて仕方がない。
私の乱視はかなり強く、半年に一度くらい眼科で診て貰っているのだが、
眼鏡で完全に矯正すると、視界そのものが歪むのはどうしようもないのだ。
それで、矯正視力0.5くらいしか出ない状態で我慢しているのだが、
遠くは全部にじんで見えるし、近くは少し離さないと見えないし、
現状はかなり不快・不自由だ。
いっそ、コンタクトを主体にして、合う老眼鏡をつくることにするか、
そうでなければ、外出用、室内用、読書・パソコン用と、
3つくらい眼鏡が欲しいと思う、今日この頃だ。

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