写真は、昨年12月に、某氏が下さったポインセチア、
今も相変わらず元気に茂っている。
娘はこいつを、ポインセっちゃんと名付けて(安直)
可愛がっている。
私は実は内心、せっちゃんの生命力に驚くことばかりだ。
まず、せっちゃんは去年のクリスマス前に、
ほかならぬ娘によって、サイドテーブルから
それも二度も、誤って転落させられ、
かなりのダメージを受けた。
更に、日頃から植物に理解のない私の扱いがマズいせいで、
もうちょっとで根腐れしかかったことも一度ならずあった。
だのに、こいつは生き延びたのだ。
それどころか、今や、間引いても間引いても、
どんどんと緑の葉を広げ、大きく育ち続けている。
私は、昔から、本当に植物の世話がヘタで
(まあ動物の世話もヘタなんだろうとは思う。
実家の猫チーコちゃんも、舅宅の柴犬コロも、
私の愛にも関わらず、私のことは嫌っていたから・苦笑)
娘の「あさがおのせわ」など、苦痛で仕方がなかった。
若いときには、頂き物のサボテンを枯らして、
「デビル・ハンドの持ち主」と呼ばれたこともあった。
占い師をやっている友人によると、
私は「炎の手」を持っているので、
もともと、植物との相性は悪いのだそうだ。
私が触れると、往々にして植物は枯れるらしい。
私が生け花やガーデニングをやらないのは、
ある意味、身分相応な考え方であったかもしれない。
にしても、炎のデビル・ハンドを持つ暗黒大将軍のもとで、
スクスク茂っている、せっちゃんって、誰・・・・・・(怖)
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