舅はやはり腹痛と腰痛でしんどいと言うので、
きょうも舅宅に長めに滞在した(っていうか、ただ居ただけ(^_^;))。
私がここで同居開始した2年半前に、台所の窓辺に、
毎夕、三匹のヤモリが通って来ていることに気づいたのだが、
今日の午後、折からの豪雨で夕方みたいに暗くなったとき、
多分そのうちの一匹だと思われるものに遭遇した。
彼らはだいたい、夜になって台所の窓が内側からの灯りで明るくなると、
ガラス窓の向こうにやってきて、朝まで貼り付いていたものだった。
家の灯りにつられて寄ってくる虫を食べようとしていたようだった。
あるときなど、大きなハエを捕ろうと無理していたこともあった(^_^;)。
どうも客観的な状況判断は得意でないらしかった。
あまりに毎晩出会うので、当時、私は彼らに名前をつけて、
・・・と言っても、『やもりん1号』『同2号』『同3号』
という安直なものだったのだが、それで呼んでやっていた。
『1号』がオスで『2号』がメスで、『3号』はチビだから子供、
と私は勝手に決めていたが、真相は全く、定かではなかった。
そして、きょう来たのが、その、やもりんズのうち誰かも、
やっぱり、まるで、わからなかった。
かなり体が大きいようなので、『やもりん1号』かなとは思うが、
もしかしてこいつは、うんと育った『3号』かもしれない。
私には自信がなかった。が、とりあえず元気そうで何よりだった。
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