A中高バザー(11月4日)に出すクッキー作りのため、
同じ地区のお母さん方で某公民館に集まって、
きょうは、朝から作業した。
A中高保護者は、毎年、バザーのときには、
各家庭から余剰品や手芸品を提供するのに加えて、
こうして地区ごとに集まって作業し、お菓子や手作り品を用意する、
ということに、前々から決まっているのだそうだ。
行ってみたら、中3の地区役員の方々はもっと早くから集合されて、
私たちが作業しやすいように、各作業台ごとに、
道具を揃え、材料を量って、配って下さっていた。
それを使い、レシピに従ってクッキーを焼くのが、
私たちの仕事だったわけだが、
・・・それだけでも、疲れたorz。申し訳ありません。
その場で、各作業台4~5名のグループに適当に分かれて、
だいたい二人一組でクッキー作りをしたのだが、
私たちのグループ4名だけでも、200枚くらい焼いたと思う。
作業台は5台あったので、参加者は30名弱だったということか。
一日中、オーブン七台が170度に設定されたままフル回転していた。
バターとバニラエッセンスの「にほひ」が充満する部屋で
昼食も実質的にクッキーの試食で終わってしまい、
午後になって帰宅する頃には、私たちは全員、
頭から体から、ケーキ屋さんの香りを発散するようになっていた。
当分、クッキーは食べなくて良いという気分だった。
聞くところによると、この地区はもうずっと以前から、
バザーにはクッキーを出すことに決まっているそうだ。
確かに、地区ごとに出すものが固定されていれば、
お互いにカブる心配もないし、効率の良い方法ではある。
作業する面々だって、引っ越さない限りずっと同じ地区だから、
一度でも作れば覚えて、次の年度から楽になるだろう。
しかし、これからは毎年この時期になると、
このクッキーの香りから逃れられないのね(^_^;。
「どうせなら、俺、マドレーヌの地区が良かったな~」
と、夜、主人が勝手なことを言っていた(--#)。
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