フレッツ光プレミアムの宣伝で代理店から電話が相次ぎ、
辟易しているという話を以前書いた。
そのとき、NTT本体は宣伝行為はしない、
と私は断言してしまったが、なんと大嘘だったことが判明した。
先日、ついに本家NTT西日本から、我が家に電話があったのだ。
これは代理店とは違い「転妻さんですね」とちゃんと名指しで来た。
用件はというと、案の定、これまでとなんら変わるところのない、
『基本料金が安くなるからフレッツ光プレミアムにしませんか』
という、宣伝の電話そのものだった。
代理店ではなくNTT西日本ですかと私が念押ししたら、そうだと言った。
私はNTTを買いかぶっていたことを今更知った。
NTTは宣伝行為をするのだ。
電話帳に記載したことのない番号に対してまでも。
親方から直接電話があったのなら、良い機会だと思い、
言いたいことを言わせて貰った。
・断っているのに代理店が三日にあげず電話して来て、ひどく鬱陶しい
・その都度、説明したことだが、私は『安くなる』という話に興味がない、
・そんなことより、何かが変わる・変更のせいで手間がかかる、
という状態に、今、耐えられない、
・身内に病人がいて電話連絡はシビアな用件がほとんどなので、
宣伝でいちいち電話を鳴らさないで欲しい、
・以上の事情により、私にとって「フレッツ光プレミアム」は、
宣伝が始まって以来、精神衛生に悪く長らく大変迷惑して来ている
・今後、NTTも代理店も、宣伝目的で電話など一切して来ないで欲しい
NTT西日本の担当者(若い女性のようだった。個人名も聞いてある)は
とても恐縮した感じの声で、幾度も謝罪してくれ、
今後は代理店にも伝え、一括して宣伝の電話は止める、
という意味の約束をしてくれた。
本当だろうか。その通りに実行してくれたら大変有り難いのだが。
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